過去の放送:元気です!探検隊 俳優にして野山のスペシャリスト・中本賢さんがとうほくを舞台に探検隊を結成!その土地ならではの自然とそこに生きる人々の知恵を探して、縦横無尽に駆け巡ります。意外な魅力を発見して、ますます東北が好きになる!

2012年9月15日(土)

かやぶきがつないだ大内宿「結(ゆい)」の心
福島県下郷町

江戸時代の宿場町の街並みを今に残す
下郷町の大内宿を賢さんが探検。
かやぶき屋根の民家が立ち並ぶ大内宿。
かやぶき屋根を残したことによって
経済的にうるおい、地域に「結(ゆい)」の精神も残った。
その魅力を紹介。

大内宿
住所 福島県南会津郡下郷町大内山本
TEL 0241-68-3611(大内宿観光協会)
施設 民宿・食事処・みやげ店など

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2012年9月8日(土)

山形・飛島の旅(後編)

今回のテーマは「対馬海流」。

飛島はこの海流の影響を色濃く受けていますが、
それを実感するのが至る所に群生するタブノキ。
飛島は対馬海流の影響で年間平均12度と暖かく、
暖地系の植物であるタブノキの北限となっています。

島の西海岸に向かった賢さん。
そこで海岸に漂着した様々なゴミを目にします。
日本の物に混じって中国や韓国、ロシアから流れ着いた物も。
時にヤシの実も流れ着くそうです。
賢さんも「海流はすごい!」と感心しきり。

さらに島の観光パンフレットに「縄文遺跡」の
言葉を見つけた賢さんは民俗学の研究者、岸本さんを訪ねます。
そこで飛島には3つの遺跡がある事が判明!
早速、その中のひとつに案内してもらった賢さん、
いとも簡単に約4500年前の縄文土器のかけらを発見し大興奮!
実は飛島には約7000年前から人が暮らしはじめたと言われていて、
縄文人は丸木舟で佐渡-粟島-飛島、
さらに男鹿半島へつながるルートを
対馬海流に乗って航海したと考えられています。

さらに岸本さんの案内で古くから島の人たちの聖地である御積島(おしゃくじま)の遥拝所である明神社を訪ねます。
賢さん、社の石垣を見てビックリ!「沖縄の神社にそっくりだ」。
岸本さんによると対馬海流によって
南方の人や技術が飛び石的にたどり着いた可能性があるとのこと。

漂流物、縄文遺跡、そして南方の文化…。
飛島はかつて日本海の交差点のような場所だった…
という結論に至った飛島の旅でした。

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2012年9月1日(土)

山形・飛島の旅(前編)

夏の終わりに日本海に浮かぶ孤島、飛島を旅しました。

飛島は山形県酒田港から定期船で75分。
遠くから見るとまな板を浮かべたような平らな島です。

透明度抜群の海で、泳ぎや釣りを満喫した賢さんは、
自転車で散策を始めますが、まったく人に出会いません。

ようやく出会った漁師さんから
「島には子供が3人だけいる」と聞き、会いに行きます。
子供たちは3年前に移住して来た一家の姉弟でした。

眺めのいいポイントに案内してもらいながら、話を聞きます。
「飛島のどんな所が好き?」
「魚が美味しくて、海が奇麗なところ!」

たどり着いた展望台は、
鳥海山と日本海を見渡す最高の場所でした。
「ありがとう、最高のお土産が出来たよ!」と賢さん。

一日の締めくくりに日本海に沈む夕日を見に行きます。
「朝日より海に沈む夕日の方が切なくていいなぁ…」

こうして飛島の旅の一日が終わりました。

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2012年8月25日(土)

田んぼのイタズラ者
「アメリカザリガニ」を食らう!
宮城県大崎市

日本ではまず食べられることのないアメリカザリガニ。
でも海外ではポピュラーだったり高級食材だったり。
生放送中に調理してレッツ!ザリガニ・パーティ!!

「メダカの郷」
住所 宮城県大崎市田尻大貫字境24-11
TEL 0229-39-2857

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2012年8月18日(土)

宮城県の田村麻呂伝説を追う!

今回の元気です!探検隊は、
各地に残る坂上田村麻呂の伝説を紹介!

1. 巨大蟹退治伝説
岩沼市にある林観音堂の周辺には、
田村麻呂が八尺の巨大蟹を退治したという伝説が。
おそらく蟹は蝦夷のことであり、倒された蝦夷の魂を鎮めるべく
林観音堂を田村麻呂が創建したと考えられる。

2. 鬼ずるす石
白石市の岩倉山には、鬼が旅人や住民を引き砕いて食べたという
「鬼ずるす石」がある。
田村麻呂はその鬼を退治し、感謝した住人は田村神社を創建。
田村麻呂そのものを祀っている。
鬼とは山賊のことであり
田村麻呂のおかげで平和がもたらされたことになる。

3. 母の祈り
その昔、とある書物には、田村麻呂の父が
今の利府のあたりに蝦夷征伐で立ち寄った時、土地の娘を見初め、
娘は子を宿すと書き記されている。
仙台市にある洞雲寺には田村麻呂の母が
息子が都に上がれるよう毎日祈った岩谷観音堂がある。
また各地で蝦夷や山賊を倒し、住民から感謝される田村麻呂。
その心優しい人格は洞雲寺で受けた教育がもとになっていた。

信じるも信じないもあなた次第の田村麻呂伝説…

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2012年7月28日(土)

夏休み自由研究スペシャル

賢さんとKHB若月アナが米どころ、宮城県大崎市岩出山へ。
探検隊員に任命した地元の小学生たちと、
生き物調査と川遊びを伝授しました。

水田の用水路での生き物調査で、
小学生たちはその種類と数の多さにびっくり!

賢さんは小学生たちに、
「この生き物たちにおいしい米がとれるヒントがある」と教え
自由研究の手助けをしました。

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2012年7月7日(土)

夏休み直前!元気ですTV流バーベキューSP

■宮城

農家秘伝・熟成自然調味料
「よっちゃんなんばん」

唐辛子・米麹・醤油の3種類をじっくりねかせて自然発酵させた
ペースト状の自然派調味料。
北国に古くから伝わる三升漬がベースです。
材料はほぼ無農薬自家栽培。
納豆にサラダに焼きおにぎりに鍋物に…
すりおろしニンニクとごま油を加えて焼肉に…
使い方は自由自在です!

よっちゃん農場
住所 宮城県大崎市岩出山上野目字曲坂45
TEL&FAX 0229-72-3718
ホームページ http://blog.goo.ne.jp/tougarashi3/

東北村:
http://www.tohokumura.com/

■福島

生産高東北一!こだわりのグリーンアスパラガス

JA会津いいで営農センター
住所 福島県喜多方市慶徳町豊丘字木曽原721
TEL 0241-23-2288
ホームページ http://www.aizu-iide.or.jp/

■青森

肉屋おすすめ!絶品ホルモン

肉のはまだ
住所 青森県上北郡横浜町横浜4
TEL 0175-78-2687
ホームページ http://www16.plala.or.jp/hamada-29/

■岩手

二戸地鶏

一時、絶滅したと考えられていた国の天然記念物「岩手地鶏」。
ところが二戸市下斗米を源とするひとつがいの地鶏が奇跡的に飼育されていたことが判明し、国の天然記念物として指定されました。
「二戸地鶏(南部かしわ)」は、その貴重な岩手地鶏の系統を60%受け継ぐ地域ブランド鶏です。コクと旨み、かめばかむほど深みのある味わいが魅力です。

久慈ファーム有限会社
住所 岩手県二戸市下斗米字十文字50-1
TEL 0195-23-3491
ホームページ http://sasukebuta.co.jp/

■秋田

武石鉄工所
住所 秋田県北秋田郡上小阿仁村小沢田上の岱41
TEL 018-677-3678
有限会社工藤畜産
ホームページ http://ohbarinobuta.com/

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2012年6月30日(土)

宮城県仙台市
駅から徒歩5分!?ホタルの里を探検!

仙台市内の都市公園、台原森林公園でホタル観察!

地下鉄の駅と直結、アクセスも便利な都市公園に作られた
ホタルの里は、「子供たちにホタルを見せたい」という
地元の人の夢と情熱で長年かけて整備された場所。

旭ヶ丘のカリスマ・関場國夫さんと共に
探検隊流に生物調査をしたら…なんと!
絶滅危惧種のホトケドジョウが出現!

さらに、かつては水田が広がり鉄道が走っていたという証拠も…。

ホタルをきっかけに、
森林公園でたくさんの発見をした探検隊でした。

旭ヶ丘市民センター
ホームページ http://www.stks.city.sendai.jp/citizen/WebPages/asahigaoka/index.html

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2012年6月23日(土)

遠野の伝統 馬搬をたずねて

岩手県遠野市の旅、後編。
今回のテーマは
遠野地方で古くから人と深いつながりがあった「馬」です。

古くから「南部駒」の産地として知られる遠野では、
馬に荷物を背負わせて運ぶ「駄賃付け」や
木材の搬出作業「馬搬」が行われてきました。

材木の価格低迷などから40年前をピークに衰退した馬搬。
探検隊はその若き後継者、岩間敬さん(34)と
帯広ばんえい競馬出身のサムライキングのもとを訪ねました。
最大で1トンもの木材を運ぶキングは、近くで見るとド迫力!
馬搬の最大の良さは、山を荒らさないこと。
重機で木材を運ぶ為にはその為の道を作らねばならず、
その道を作ると雨で土が流れ出すため、
山が荒れてしまうのだそうです。

伝統産業を守るだけでなく、そこに新しい付加価値を付けて
新しい何かを生み出したい…と話す岩間さん。
時代の移り変わりと共に様々な物が姿を消していく中、
岩間さんとキングの力強い姿に希望と未来を見た探検隊でした。

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2012年6月16日(土)

元気です探検隊版!遠野物語

今回、探検隊が訪れたのは岩手県遠野市。
民話の里として知られ、年間200万人が訪れる大観光地です。
賢さんと岩手朝日テレビの塚本アナは
この地に伝わる数々の伝承を収めた「遠野物語」を手に
旅を始めます。

まず最初に向かったのは、
かつての遠野地方の暮らしを再現した伝承園。
二代目カッパおじさん、運萬治男さんの案内で
当時の暮らしぶりを見学します。

そしていざカッパ淵へ。
淵の傍らにある案内板で、あることに気付いた賢さん。
「このカッパ淵は遠野物語に登場する名前の淵じゃないぞ!」。
実はカッパ淵は遠野に8箇所あるとされ
遠野物語58話に登場する「姥子淵(おばこふち)」は、
土淵町山口という集落の外れにあることがわかりました。
地元の方の案内で、藪をかき分け姥子淵に向かう一行。
そこは砂防ダムの影響で
すっかり砂で埋まってしまっていましたが、
カッパが追いやられた相沢の滝は鬱蒼とした木々に囲まれ、
清冽な水が流れる場所でした。

夜、運満さんも加わり、焚き火を前に遠野物語の話が始まります。
遠野物語が世に出てから100年余。
「河童」や「座敷童子」「オシラサマ」…。
この物語の根底に流れるテーマとは何か。
それは現代に生きる私たちへの警鐘とメッセージだったのです。

伝承園
住所 岩手県遠野市土淵町6地割5-1
TEL 0198-62-8655
開園時間 午前9時~午後5時
休園日 年中無休

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