東北ビジネス最前線
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■次回の放送
2012年5月5日
午前9時30分〜午前10時15分


■土産物・特産品などブランド構築で、復興と東北経済を元気に
東日本大震災を機に全国各地で被災企業を支援するための『復興支援市』が開かれ、東北の地酒やかまぼこ、魚介類、農産物、お菓子、漬物などの加工食品、特産品、工芸品などが飛ぶように売れています。また、お取り寄せブームもあってか、通信販売やネットショッピングなどで、東北地域限定の土産品や最寄品、特産品などを購入する人が増えており、これまでになく東北の地場産品などへ注目が集まっています。東京などにある東北各県のアンテナショップでも震災後、来店者数、売上げとも大幅に増えています。
こうしたなか、特産物を地域ブランドとして売りだそうとする動きも加速しています。2006年4月にスタートした地域団体商標制度により、東北では「地域名」と「商品・サービス名」を組み合わせた「大間まぐろ」「比内地鶏」「仙台味噌」「仙台いちご」「南部鉄器」「米沢牛」など、30件が団体商標・地域ブランドとして登録されています。
2008年の宮城県の調査によりますと、土産品の販売額は県内で年間約540億円、経済波及効果も900億円にのぼり地域の大きな産業の柱となっています。しかし、震災により被害を受けた食品加工業などの復旧・復興の遅れや、観光客の大幅な減少から土産品・特産品などの売上げに影響が出ています。
震災支援で東北に注目が集まる中、東北の特長を活かした、東北ならではの土産物や特産品の開発、ブランド化などで、震災復興、東北の経済を活性化する道を探ります。

■司会
三神万里子(経済ジャーナリスト)

■トップインタビュー
菓匠三全代表取締役社長 田中裕人 氏

■出演者
(株)白謙蒲鉾店代表取締役社長 白出征三 氏
東北活性研アドバイザリーフェロー・上級主席研究員 牛尾陽子 氏
東北学院大学地域構想学科教授 柳井雅也 氏
東日本放送代表取締役社長 伊藤裕造


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