まつしまワンダフル オフィシャルサイト:ごあいさつ
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ごあいさつ
松島町長
松島町長
大橋 健男
東日本大震災において、松島の地は湾内260余りの島々にも助けられ、多くの人、歴史、文化が守られました。
しかしながら、年間360万人を誇った観光客は、震災の影響によりその足が遠のいております。
日本三景松島にとって、観光による交流人口を回復させ、地域経済を活性化していくことが重要となっています。
また、松島観光がいち早く復興の姿を見せ、元気と活力を国内外へ情報発信していくことが、東北地方の復興における私たちの責務であると考えます。
この様な中、東日本放送様が朝日グループの総力を結集し、松島(松島町・東松島市)の復興支援のため、「松島のちからプロジェクト」に取り組んでいただくことになりました。
松島湾の豊かな自然や伊達文化が薫る歴史・文化とともに、松島観光の復興への歩みが映しだされ、多くの観光客にお出でいただくことが私たちの励みにもなりますので、本プロジェクトへのご理解とご協力を賜りますようお願いします。
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東松島市長
東松島市町
阿部 秀保
東日本大震災は、私たちがこれまでに経験したことのない未曾有の大被害をもたらしました。 1,000人を超えるかけがえのない人命を失い、多くの住宅、都市及び産業基盤が破壊され、壊滅的な被害の大きさと深刻さは、言葉に言い尽くすことができません。
復興に向けての道のりは長く、決して平坦なものではありません。 しかし、私達は、一日も早く活気あふれる東松島市の姿を取り戻すことが、たくさんの皆様からのご支援に応える最大の恩返しと考えます。
当市の野蒜地区や宮戸地区は、日本三景”松島”の一角を形成し、素晴らしい景観を誇る土地として、またマリンスポーツや体験学習などの活動の場として、市内外から多くの人々に来訪いただいておりました。 また、当市は内閣府のすすめる国家戦略プロジェクトのひとつ、「環境未来都市」に選定されています。
エネルギー政策の先進地として地域分散型の再生可能エネルギーの活用を図るとともに、子供からお年寄りまで安心して幸福に暮らせる環境づくりを推進し、再び多くの方々に訪れていただけるようなまちづくりを進めてまいります。
復興の推進に全力をあげ、「東松島市一心」で取り組んで参りますので、これからもご支援とご協力をお願い致します。
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株式会社東日本放送
代表取締役会長
KHB 東日本放送会長
伊藤 裕造
地震発生後、取材・報道体制にある程度目処が立ったところで、被災現場を廻り始めました。 元新聞記者としては、現場を見ないと落ち着けないからです。 それは厳しいものでした。 その惨状は阪神淡路大震災とは全く次元の違う、魂の根源、人とは何か、生とは、人間の存在そのものを問いただしているようにすら思わせるものでした。
東松島市の現場は絶望的でした。 これでは、今年の松島ハーフマラソンはできない、あきらめるしかない、と途中で仙台に引き返しました。 しかし、あきらめきれず、数日後の日曜日、今度は利府町の方から入り、まず瑞厳寺に向かいました。 そこで目にした光景は最初、我が目を疑いました。 厳として存在していたのです。 お聞きすると、波は山門を抜け、押し寄せては来たのですが、本堂境内の10数メートル手前でピタリと止まったというのです。 考えてみれば、松島の数多くの島々は釜石のあの防波堤以上の効果を発揮していたのです。 ここはまさに「聖地」だと確信しました。
KHBは、2011年の正月から「東北の聖地を訪ねて」という番組を始め、その第1回には「瑞巌寺」を選んでいました。 これは、「マラソンをやれ、そして被災地東北を元気づけろ」という啓示ではないかと思いました。 そして、ご存知の通り、「がんばろう東北!松島マラソン」はいくつかの難関を乗り越え、開催にこぎつけました。 全国各地から東北を元気づけたいという方々で、あっという間に定員に達し、お断りする状況でした。
松島町と東松島市からなる「松島」は豊かで人をやさしく包む東北の風土の象徴です。 世界の人々を感動させた東北人の他を思いやり、乏しさを分かち合う心を育んできた聖地、パワースポットなのです。 そして、今、観光業の復興とともに、環境未来都市を目指す挑戦は、やがて地球規模を守る新たな世界モデルにつながっていくのではないでしょうか。
「松島のちからプロジェクト」へのご理解とご協力、ご支援を賜りますよう心よりお願い申しあげます。
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株式会社東日本放送
代表取締役社長
KHB 東日本放送社長
両角 晃一
KHB東日本放送と松島町・東松島市とは深い縁で結ばれています。 KHBが開局した翌々年の1977年10月に「第1回KHB松島マラソン大会」がスタートしました。 以来、一度も途切れることなく開催されています。
おかげさまで参加者も年々増え続け、スタート当初は500人程度でしたが、一昨年は7,000人まで膨れ上がり、今年は8,000人余りの方々に参加していただける予定です。
人気の秘密は、何といっても松島町、東松島市、警察、消防、自衛隊、病院など住民・行政一体となって協力して頂き、みんなで積み上げてきた、まさに手作りの大会だからです。 グラウンドでは、マラソン参加者に住民の婦人会の方々が作った松島名産の牡蠣汁が振舞われ、毎年、大好評になっています。 関係各位のご尽力に心から感謝しております。
東日本大震災が起きた昨年は、通常の大会はできなくなりましたが、地域を元気にしたいという関係者の熱い思いから、「震災復興がんばろう東北!松島マラソン」を実施しました。 震災で大会に関わった方々、住民の方々にも大きな被害がありました。 それでも、前を向いて地域の復興に向けて全力で立ち上がろうとしています。 幸い、松島町の美しい景観を誇る湾内の島々、歴史ある文化施設は守られました。
東松島市は環境未来都市として、将来へ向けて大きく変貌しようとしています。 松島町・東松島市との深い信頼関係を培ってきたKHB東日本放送が松島の歴史、文化、観光などすべてを発信することこそが、宮城のちから、そして東北のちからとなり、日本のちからにつながっていくことと信じています。
「松島のちからプロジェクト」へのご理解とご協力を賜りますようにお願い致します。
KHB 東日本放送
いいことつなごうKHB