突撃!ナマイキTV
奉公娘。
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「奉公娘。」とは…
その名の通り、世のため人のためそして私、白澤奈緒子のために
厳しい(?)社会を勉強させてもらおうというのだ。
いろんな方、お店に奉公に行き、お手伝いをしてまいります。
2005年1月20日放送分
〜第五十八回の奉公先 「おまんじゅう屋さんにご奉公」〜
今回の師匠:崎野敬光さん
節分にひな祭りと春に向けて和菓子を食べる機会がますます増える季節となりました。そこで今回は「宝」をつつむおまんじゅう屋さんにご奉公。
場所は青葉区上杉にあります「宝まんじゅう本舗」さん。今は道明寺やうぐいす餅が充実しています。お師匠はこちらの方、和菓子をこよなく愛し作りつづけて15年、崎野敬光さん。
酒まん作りに挑戦!
今回は蒸しあがりが楽しみな酒まん作りに挑戦!始めて作る奉公娘にも作りやすいように通常お店で売られている酒まんよりも一回り大きなサイズにレシピをアレンジして頂きました。
真っ白で美しく美味しい酒まんを奉公娘は作れるのか!!
お酒の良い香りです。
酒かすは勝山酒造の純米酒から生まれたもの。
搾りきっていない、まんじゅう作りだけの特注品です。
イスパタとはイーストパウダーの略。
膨張材の一種で白い蒸し菓子を作るのに最適なものだそう。
うぉーりゃぁ!力仕事
あんは銅製の鍋で練ります。
銅は熱伝導がよく熱ムラがないので、あんを柔らかく練り上げることができるんだそう。
簡単そうに見えますがこれが結構力仕事。
あんが練られるにしたがってへらが重くなるんです。
船を漕いでいるような感じで腰をいれてへらを動かします。
焦がしてはダメ!かきまわしすぎてもダメ!
そのあんばいがムズカシイ・・・。
あんを包むのだ。
師匠の手は大きくて指がなが〜い、きれいな手なのです。その手に包まれた皮は指をひらひらと動かしているだけで魔法のようにあんを包んでいくではありませんか!あっという間の出来事で奉公娘、口あんぐり。端からみているととても簡単そうに見えたのです。ところが奉公娘の手の中では、まんじゅうは踊ってくれなかった・・・・。
指をひらひらさせようが手首を回転させようが一向にあんをつつめないのです。なぜか腰までくねくねさせてやっと包めたのですが、所々あんが見えそうで「きれいな仕上がり」には程遠かったのでした。
まんじゅうがまん丸で目もまん丸!
蒸し器の蓋を開けると真っ白で真珠のような酒まんが登場!蒸したてって本当に半円形なのです。まんじゅう作り初体験の奉公娘は大感激!!
早速いただくと、皮はふわふわあんはしっとりああつあつ!!!!柔らかくておいしゅうございました。あの感激は蒸したてでしか味わえないんですよね。和菓子職人しか立ち会えない喜びの瞬間を体感できたのでした。
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奉公後記
蒸しあがった時のあの感動。
美味しさを倍増させました。
和菓子がもつ繊細さがこの感激をもたらしてくれたんでしょうね。
繊細さの秘密というと
うまく蒸しあがる秘密があったんです。
それはあんを包む時の皮の比率!
トップを7サイドを5アンダーを3の割合で皮を包むと
ふっくら蒸しあがるそうです。
というのもアンダーを薄くしたほうが熱の通りがよく
美味しくなるとか。
そして「和菓子は日本にしかないものだから大切にしていかなくては」という
師匠の言葉に和菓子に対する情熱を感じました。
大切にするには味をよくしらないと・・・、
ということは和菓子を食べなきゃ日本は語れない!?ということで
皆さん、おまんじゅう、いっぱい食べましょ(^0^)/
○今回の奉公先
宝まんじゅう本舗 本店
仙台市青葉区上杉二丁目
電話 022‐222‐6718
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。○白さわまんじゅう(酒まんじゅう)の作り方○。
材料
分量
酒
70g
酒粕
20g
上白糖
140g
小麦粉
200g
イーストパウダー
5g
こしあん
適量
[1]酒を少しずつ酒粕に混ぜる
[2]一度に砂糖を入れる
[3]小麦粉+イスパタはあらかじめ混ぜておく
[4]全部混ぜる
[5]さっくり混ざったらOK。混ぜすぎると硬くなる。
[6]約10分蒸す