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KHBニュース

塩釜漁港倒壊の防波堤 工事始まる 

2019年4月23日18時49分

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宮城県塩釜市の塩釜漁港の防波堤の一部が倒壊した問題を受けて、県は被害拡大を防ぐための対策工事が始まりました。防波堤を切断し倒壊した部分を撤去する方針です。塩釜漁港の東防波堤では今月3日、全長約1400メートルのうち、120メートルほどが倒壊し、その一部が海中に沈みました。東日本大震災の津波で海底がえぐられたことが原因と見られています。防波堤の内部は、鉄筋で繋がっていることから、このままでは倒壊した部分に引っ張られ残りの防波堤も倒れる恐れがあるということです。このため県は23日、被害拡大を防ぐため防波堤を切断し傾きが確認されている部分から切り離す工事を始めました。工事ではダイヤモンドが付いたワイヤーを使ってコンクリートを切断していくということです。県仙台地方振興事務所水産漁港部の菅野正孝技術次長は「周辺の海域に汚濁が広がらないように努めて汚濁防止膜を設置させていただいております」と話しています。県では、周辺に養殖施設があることから水質に影響を与えないよう細心の注意を払って工事を進める方針で、工事は4月29日まで行われる予定。その後、倒壊した防波堤の撤去や復旧工事が行われる予定です。

声かけ事案急増で「遠山さくら塾」開講

2019年4月23日18時44分

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不審者による子どもへの声がけや、ストーカー被害にあう女性が増えていることを受け、女性警察官を対象にした被害者への対応を学ぶ研修が宮城県登米市の登米警察署で始まりました。「遠山さくら塾」と名付けられたこの研修を受講するのは登米警察署地域課に所属する女性警察官2人。研修は不審者による声がけやストーカーなどによる子どもや女性への被害が増えていることを受けて行われるもので、そうした被害者に接する機会が多い女性警察官が聞き取りの仕方などを半年間かけて学びます。受講する女性警察官のひとりは「女性らしい優しさを持って、その方々の気持ちを考えて行動していきたいと思っております」と意気込みを話しました。県警によりますと県内での「声がけ」や「付きまとい」の認知件数は去年は601件と前年の1.8倍に増えています。

車上荒らし急増で警察が警戒活動

2019年4月23日18時40分

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宮城県内で急増している車上荒らし。観光地での被害も報告されていて警察はゴールデンウィーク前に注意を呼びかけました。宮城県警によりますと今年、県内では車上荒らしによる被害が先月末までに259件発生し被害額は約1200万円に上っています。発生件数は去年の同じ時期と比べて約2倍。23日は塩釜警察署の警察官がゴールデンウイークを前に松島町の旅館を訪れ注意を呼びかけました。塩釜警察署の管内では、今年に入り44件の車上荒らしが確認されていて、このうち観光地の宿泊施設から離れた位置にある駐車場で数件の被害が報告されているということです。松島町の旅館の経営者は「従業員で見回りを行ったりお客さまのチェックインの時にチラシを見せたりとか声掛けをして、注意を促している」と話していました。県内で被害にあっているのは施錠されている車が多く全体の6割を占めていて、宮城県警生活安全企画課の白鳥保幸犯罪抑止対策官は「注意点の1つは車内に貴重品を置かないということ。2つ目が短時間でも必ず鍵をかける。3つ目が駐車する場所は比較的人目の付きやすい場所に駐車すること」と話しています。

大島への道路標識 新たに設置

2019年4月23日18時28分

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4月7日に開通した宮城県の気仙沼大島大橋について、県や気仙沼市などはGW前までに案内標識を追加で設置するなどの渋滞対策を進めることになりました。宮城県気仙沼市の離島の大島と本土を結ぶ気仙沼大島大橋では開通直後、約2キロの渋滞が発生したほか、通行量が県の見込みを大幅に上回っています。こうした状況を受け気仙沼市は23日、国や県などと対策を協議しました。会議ではすでに76枚設置している大島への道を案内する看板などをさらに増やすことや、島内の道路に交通誘導員を配置することが決まりました。宮城県気仙沼土木事務所の小野潤哉次長は「先週までにつけたものも含めまして今週末までに99カ所の案内看板を設置し、さらに道路情報板などで渋滞情報を流していきたいと思っています」と話しています。また会議では橋を渡ろうとして道路を横断する歩行者が多いことから、橋の近くに横断歩道の設置も検討しているということです。

渋滞予報士がGWの渋滞予測

2019年4月23日18時24分

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10連休のゴールデンウィークまであと4日。東北自動車道では去年よりも多くの渋滞が発生する見込みです。NEXCO東日本の渋滞予報士がゴールデンウイーク期間中の渋滞の発生状況について解説しました。東北道の渋滞は下りが来月2日、上りは来月5日が混雑のピークと見込まれています。下りの混雑のピークが5月2日の理由は改元が関係しているということです。NEXCO東日本の渋滞予報士、佐藤大起さんは「今上天皇の退位の礼や新天皇の即位の礼が儀式としてあるため、ここはある程度出控えが発生するのではと考えています」と分析しています。また、上りの混雑のピークとなる5日は宮城県大崎市の三本木パーキングエリア付近を先頭に最大20キロの渋滞が予想されています。連休中の渋滞の回数については休みの期間が長くなるため去年の19回から今年は28回に増える見込みです。渋滞予報士の佐藤大起さんは「渋滞回数は増加するものの、渋滞は分散傾向となるので、大規模な渋滞は減少する」と話しています。宮城県内の高速道路で5キロ以上の渋滞が発生しやすい地点は東北道下りでは大和インターチェンジ付近や村田ジャンクション付近。上りでは三本木パーキングエリア付近となっています。

塩釜漁港 一部倒壊の防波堤 対策工事始まる 

2019年4月23日12時49分

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塩釜漁港の防波堤の一部が倒壊した問題を受けて、被害拡大を防ぐための対策工事が始まりました。塩釜漁港の東防波堤では今月3日、全長およそ1400メートルのうち120メートルほどが倒壊し、その一部が海中に沈みました。原因は、東日本大震災の津波の影響とみられています。防波堤の内部は、鉄筋でつながっていることからさらに倒壊の範囲が広がる恐れがあるということです。このため23日の対策工事では傾きが確認されている防波堤を切断する作業が行われています。県仙台地方振興事務所・水産漁港部の菅野正孝技術次長は「周辺の海域に汚濁が広がらないように努めて汚濁防止膜を設置させていただいております」と話していました。防波堤を切断する工事は、今月29日までに完了する予定です。

仙台市で林野火災を想定した消防訓練

2019年4月23日12時47分

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大規模な林野火災を想定した消防の訓練が泉区で行われました。訓練には仙台市内の消防署や消防団から合わせておよそ250人が参加しました。訓練は、県内全域に乾燥注意報が発表される中、泉区の山林から出火し燃え広がる恐れがあるという想定で行われました。23日は、消防団による初期消火の訓練のほかポンプ車など20台を使っての放水訓練が行われました。県内全域には9日連続で乾燥注意報が発表されていて、22日も白石市で林野火災が発生し消化しようとした82歳の男性がのどに軽いやけどをしています。仙台管区気象台では火の取り扱いに十分注意するよう呼びかけています。

大島大橋開通後の初のイベント 懸念された渋滞は?

2019年4月22日19時12分

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宮城県気仙沼市の大島と本土を結ぶ気仙沼大島大橋の開通を記念したイベントが20日開かれました。橋の開通後、気仙沼市や県は渋滞対策に乗り出していましたが、その効果はあったのか取材しました。20日開かれた「大島龍宮まつり」には島内の飲食店や漁協など21団体が出店し、ホヤやホタテ焼きなど地元の特産物や限定の大島タオルなどが販売されました。訪れた人は「大橋を見に来ました。感動しました」と話していました。大島でのイベントは橋の開通後初めてで、主催者によりますと島民の約4倍に当たる1万人が訪れたということです。気仙沼市や宮城県は橋の通行量が当初の見込みを大幅に上回っているうえ、表示が分かりにくいという苦情が寄せられていたことから、イベント前に周辺の道路に急きょ、案内板を設置しました。訪れた人からは「道のりは意外とスムーズで案内標識も分かりやすかった」と話していました。また駐車場が限られていた会場周辺では警察官が誘導や警備にあたったことで大きな混乱はなかったということです。気仙沼市観光課の畠山勉課長は「手作りではありましたが緊急何枚も看板を設置したので、それでうまく流れていただいたのかなと思います」と話していました。気仙沼市はゴールデンウィークも混雑が予想されるため、島内の観光地に毎日職員を派遣し対応にあたることにしています。

三宮バス事故受け 仙台市交通局で注意喚起

2019年4月22日19時1分

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神戸市の市営バスが横断歩道に突っ込み8人が死傷した事故を受けて仙台市交通局はバスの運転手に改めて安全運転などを呼び掛けました。22日午後2時ごろ神戸市の繁華街・三宮では市営バスが横断歩道に突っ込み20代の男女2人が死亡、6人が重軽傷を負いました。この事故を受けて仙台市交通局は22日、市内7営業所で運転手に対し交差点進入時の安全確認の徹底や体調が悪い時は無理に乗車しないことなど改めて注意を呼び掛けたということです。仙台市交通局長町営業所の佐々木繁所長は「他人事ではないなとつくづく思います。自転車や歩行者などに常に注意して、動向をよく確認して運転するようにと日々伝えていきたい」と話しています。

県道を500m逆走する車を撮影

2019年4月22日18時55分

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仙台市内の一般道を車が逆走している瞬間をKHBのカメラが撮影しました。片側3車線の一般道の一番右側車線を普通乗用車が逆走。映像を撮影したのは22日正午ごろ、現場は宮城野区の県道仙台塩釜線、通称「産業道路」。近くに仙台東部道路の仙台港ICがあります。乗用車は多くの車が行き交う中を約500mに渡り逆走しましたが、幸い事故には至りませんでした。県警によりますと高速道路での場合、去年、県内では27件の逆走事案が起きていて、今年は7件発生しています。逆走するドライバーには比較的、高齢者が多いということです。県警は高速道路を含め一般道でも道路に入る前には標識などで進行方向を確認するよう注意を呼び掛けています。