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KHBニュース

名取市議会 新たな災害公営住宅案否決

2017年1月20日19時8分

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名取市議会の臨時会があり、内陸に新たに災害公営住宅を整備する議案が僅差で否決されました。山田司郎市長は計画を見直しを迫られることになります。名取市は津波被害の大きかった沿岸部の閖上地区に戻りたくないという被災者に配慮して内陸の名取が丘地区に新たに災害公営住宅33戸を整備する議案を提出していました。きょうはこの議案の採決があり、賛成9、反対10の僅差で否決されました。反対した議員からは整備の箇所を増やすと、閖上地区の再建に遅れが出るという意見が出ていました。内陸の災害公営住宅を巡っては去年市が仮設住民を対象にしたアンケートを実施し、整備戸数のおよそ3倍の107世帯が入居を希望していました。【市民TC132917~8秒「何考えてるんだろうって民意ちゃんと反映してるのって思いました」。山田司郎名取市長は「残念ながら今回の提案の内容では認めていただけなかったということもありますのでただ今後いろいろと調整を図りながらどういった対応が打てるのかそのことについては考えていきたいと思います」と話しました。

大川小保存 石巻市が案

2017年1月20日12時41分

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震災遺構として保存される石巻市の大川小学校旧校舎について保存方法を検討する会合がきのう開かれ、市から、伝承の場と鎮魂の場を分けて整備する計画案が示されました。きのう夜、開かれた4回目の検討会議では、市から具体的な計画案が初めて示され校舎とその周辺を「震災伝承の場」として、校舎の西側を「追悼・鎮魂の場」として整備する方針が説明されました。出席者から特に反対の意見はなかった一方、「語り部が同行するなどの条件をつけ、校舎の中を一般公開するべきでは」「渡り廊下や体育館なども全て保存して欲しい」という意見が出ました。検討会議は、来年度以降も続く見込みです。

菖蒲田浜で大寒のみそぎ

2017年1月20日12時39分

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きょうは、暦の上で1年で最も寒い日とされる「大寒(だいかん)」です。七ヶ浜町では若い神主たちが厳しい寒さのなか「みそぎ」を行いました。「エイサー、エイサー」。「大寒のみそぎ」は宮城県神社庁が毎年行っているもので、きょうは若い神主およそ30人が参加しました。はじめに「鳥船(とりふね)」と呼ばれる舟を漕ぐように体を動かす神事で精神統一したあと、冷たい海に入りました。けさはあまり風は吹いていなかったものの、参加者はときおり来る波に倒されないように耐えていました。男性「冷たいというより痛いって感じなんですけどただそういうことを考えている余裕もないので」男性「水とかは冷たかったんですけど、清々しい気持ちになりましたね」。参加者は心身を清めながら、1年間の無病息災や震災からの復興を祈りました。

東北電力がガス小売事業に参入

2017年1月19日19時17分

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東北電力が企業向けのガスの小売に参入します。顧客企業への一体的なエネルギー安定供給が狙いです。東北電力は今年4月から、岩手県金ヶ崎町にあるトヨタ自動車東日本岩手工場に対して天然ガスの供給を始めます。工場の中にあるガス設備を譲り受けた上で増設するなどし、従来の電気と合わせてガスの供給と設備の管理を行います。また、秋には隣接する半導体製造工場にもガスを供給する予定で、電気とガスを合わせた顧客企業への一体的なエネルギーの供給を目指すということです。国内では、東京電力や関西電力などもガス販売を始めていて、東北電力は、今後も企業向けのガスの販売を拡大する構えですが、家庭向けの販売は行わないということです。

元名大女子学生「人を殺してみたかった」

2017年1月19日19時16分

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殺人や劇物タリウムを使った殺人未遂などの罪に問われている名古屋大学・元女子学生の裁判で、元女子学生は「人を殺したいと思うことはまだあるが頻度は減った」と話しました。起訴状などによりますと、仙台市出身で名古屋大学の元女子学生(21)は、19歳だった2014年12月に知人の森外茂子さん(当時77歳)を殺害した罪のほか、仙台の高校在学中に同級生の男女2人にタリウムを飲ませ殺害しようとした罪などに問われています。19日の被告人質問で、元女子学生は現在薬を処方されるなどの治療を受け「気分の波がおだやかになった。人を殺したいと思うことはまだあるが、頻度は減った」と話しました。また、森さんを殴って殺害しようとしたときに、森さんから「どうして?」と聞かれたため森さんに対して「人を殺してみたかったと答えた」と当時の状況を説明しました。さらに、元女子学生は「人が死ぬ過程が見たくて写真を数枚撮影した」ことや森さんを殴ったときの感触を「木魚を叩く感覚だった」などと話しました。

”旧門脇小”一部保存の意見が多数

2017年1月19日12時8分

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震災遺構として保存される石巻市の旧門脇小学校の保存方法を検討する会合が開かれました。校舎の一部を保存し、立ち入り禁止とする意見が多く出ました。会合では、3階建て校舎の全てを保存するか、一部を保存するのかや内部への立ち入りを制限するかなどを検討しました。参加した委員からは補強にかかる費用と見学者の安全確保のために、校舎を「一部保存」し「立ち入り禁止」にするべきという意見が多く出たということです。また、観察棟の設置を検討すべきという意見が出たということです。保存の方法については次回の3月の会合で決定します。

女川原発2号機建屋で1130ヵ所のひび割れ

2017年1月19日12時7分

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震災後、女川原発2号機の原子炉建屋の壁に1000ヵ所以上のひび割れがあったことがわかりました。東北電力によりますと、震災後の調査で女川原発2号機の建屋の壁に1130ヵ所のひび割れが見つかりました。ひび割れの長さはいずれも1ミリ未満でした。また、建物の変形しにくさを示す剛性(ごうせい)の値が、建屋の3階以上で、最大で7割低下していたということです。ひび割れの補修はほとんど完了していますが、補修が済んでも剛性は回復しないということです。東北電力は、「剛性が低下しても耐震性に問題はない」としています。女川原発2号機は原子力規制委員会の課題を反映させる作業が長期化していて、再稼動は当初予定の今年4月以降より遅れる見通しです。

「BOSAI」世界への浸透目指す

2017年1月18日19時41分

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11月に仙台で開催される世界防災フォーラムの、初めての実行委員会が開かれました。11月25日から3日間、仙台国際センターで開かれる世界防災フォーラムには、世界の防災専門家、民間企業、NPOなど500人以上が出席します。18日は、仙台で1回目の実行委員会が開かれ、東北大学災害科学国際研究所の今村文彦所長が、委員長に選出されました。11月のフォーラムでは、2015年3月、仙台で開かれた国連防災世界会議で策定された「仙台防災枠組」をベースに、議論されます。この枠組は、災害死亡率や被災者数の減少などの目標を設定したもので、フォーラムでは防災や減災に向けた具体的な解決策を共有し、世界に発信します。フォーラムの名称は、日本が誇る「防災」をそのまま「BOSAI」と英語表記しました。震災の教訓を活かし、事前の災害対策や復旧、復興のあり方を世界に浸透させることを目指します。今村文彦実行委員長は「日本、仙台、東北が世界に貢献できる第一歩になる。世界各地で残念ながら自然災害が起こる。仙台の議論が役に立ったと言われるような会議になれば良いと思う」と話していました。このフォーラムは、今年だけではなく、2年に1回、仙台で開催されます。

仙台で防災タウンページ配布へ

2017年1月18日19時30分

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NTTタウンページは仙台市と協定を結び、最新のハザードマップなどを掲載した防災タウンページを配布します。18日は、NTTタウンページの岡田昭彦社長が、仙台市を訪れ協定を結びました。新たに配布されるのはタウンページの別冊「防災タウンページ」です。持ち運びやすいB5版の大きさで、地域の避難所の場所や、水害、土砂災害のハザードマップなどを掲載します。ハザードマップは防災計画の見直しの度に更新され、最新の情報をどのように行き渡らせるかが課題でした。タウンページは毎年10月に発行されるので、定期的に最新の情報を更新できます。NTTタウンページの岡田昭彦社長は「コンパクトにしますので、外に持っていく、どこかに吊るしてもらうなどして、避難所の確認などに活用してもらえればと思います」と話していました。防災タウンページは、仙台市内の約60万世帯に配布されます。石巻市、富谷市、登米市では、すでに発行されていて、NTTタウンページは、来年度中に、県内全域に発行範囲を拡大したいということです。

ベガルタ仙台 キャンプへ出発

2017年1月18日12時6分

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ベガルタ仙台は18日、最初のキャンプ地である鹿児島へ出発しました。約1ヵ月間トレーニングに励み、来月末の開幕に備えます。午前6時半に、ベガルタの選手たちが仙台空港に到着すると、朝早くにもかかわらず大勢のサポーターが待っていました。壮行式では、渡辺晋監督と石川慧選手に花束が贈呈され、チームを代表して渡辺監督が挨拶しました。渡辺監督は「2月25日の開幕をに向けて、強くたくましくなって帰ってきます。期待して待っていて下さい」と力を込めました。ベガルタ仙台は、鹿児島をはじめ宮崎の延岡市と宮崎市で、約1ヵ月間トレーニングに励み、来月25日の開幕に備えます。