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KHBニュース

宮城・石巻市でブロック塀の緊急調査 学校や通学路

2018年6月22日18時52分

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大阪北部の地震でブロック塀が倒壊し小学生の女の子が死亡した事故を受け、石巻市は学校の敷地や通学路にあるブロック塀の緊急調査を始めました。22日は3つの小学校と通学路で調査が行われ、金属探知機でブロック塀の内部に鉄筋が基礎部分から最上部まで入っているかを調べたほか、塀に傾きやひび割れがないかを確認しました。その結果ひび割れや大きく欠損しているブロック塀が多数見つかったほか大きく傾いた住宅の門柱もあり石巻市では撤去や補修を求めました。石巻市の担当者は「ブロック塀の撤去もしくはフェンスの取り付けをお願いするということで毎年、助成制度を広報している」と話していました。なお、県内では仙台市や石巻市など20の市町でブロック塀や石塀などの撤去費用について補助金をだしています。

宮城・金華山沖で浸水カツオ漁船 15人も無事帰還

2018年6月22日18時49分

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20日金華山沖でカツオ漁船が浸水した事故で救助された乗組員15人が22日未明、気仙沼港に帰ってきました。15人に大きなけがはないということです。気仙沼港に帰ってきたのは2隻の漁船に救助された乗組員15人です。20日、高知県のカツオ漁船「第68広漁丸」は金華山からおよそ850キロ沖の太平洋で左側が浸水し、乗組員18人が仲間の漁船2隻に救助されました。乗組員18人のうちけがなどをしていた3人は21日ヘリコプターで搬送されています。22日は、救助された15人が乗った漁船2隻が午前2時すぎと午前3時すぎに気仙沼港に到着しました。15人に大きなけがはなく迎えに来た車へと乗り込んでいきました。第68広漁丸の所有会社・大栄水産の社長は「助かって良かった。その一言、無事に帰って来れた。本当によく頑張ったよく帰って来てくれた」と話していました。救助した漁船の漁労長は「えらかった、波が。5から6メートル波の高さ。赤い救命浮環を流して、4つ流して4人ずつ助けようとした」「船員が全員無事で良かったです」などと話していました。浸水した第68広漁丸は、曳航される予定で、運輸安全委員会では、船舶事故調査官3人を派遣し、船が浸水した詳しい原因を調査しています。

放射光施設 今月28日仙台に建設決定へ 

2018年6月22日18時42分

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県や仙台市、経済団体などが誘致を目指していた放射光施設について、文部科学省の審議会が東北大学の新キャンパスでの建設を今月28日にも決定することが分かりました。放射光施設は物質の構造を原子レベルで解析する「巨大な顕微鏡」と言われ、文部科学省では最新の研究ができる新たな放射光施設の建設を目指していました。これを受け東北大学や経済団体などでつくる財団「光科学イノベーションセンター」が今年3月、東北大学の青葉山新キャンパスを建設予定地として応募していました。文部科学省の審議会は提案を受けて交通アクセスの良さや産学官による企業集積の支援体制などを審査。先月15日には建設予定地を現地視察しました。その結果、東北大学の新キャンパスを建設地にするという最終報告案が今月28日に開かれる次回の審議会で示され、了承される見通しとなりました。審議会の決定を受けて文部科学省は建設費の負担割合の検討と来年度以降の予算計上に着手することになります。

【宮城】カツオ漁船沈没 15人乗った船も無事到着

2018年6月22日11時55分

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金華山沖でカツオ漁船が浸水した事故で救助された乗組員15人が宮城県の気仙沼港に帰ってきました。気仙沼港に帰ってきたのは2隻の漁船に救助された乗組員15人です。高知県のカツオ漁船「第68広漁丸」は20日、金華山から約850キロ沖で浸水し乗組員18人が仲間の漁船2隻に救助されていました。2隻には21日、ヘリコプターで救助された3人を除く15人が乗っていて、午前2時すぎと午前3時すぎに気仙沼港に到着しました。15人に大きなけがはないということです。55良福丸・漁労長「すごかった波が、5~6メートル波の高さ。不幸中の幸い」。

宮城・大崎市議会 汚染廃棄物予算採決

2018年6月21日19時15分

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宮城・大崎市議会は福島第一原発の事故で発生した汚染廃棄物の試験焼却に関する費用を盛り込んだ補正予算案を可決しました。21日の議会では染廃棄物の試験焼却に関連する費用約4700万円を含む補正予算案が可決されました。現在、大崎市では1キロ当たり8000ベクレル以下の汚染廃棄物およそ6000トンを保管していて、このうち2900トンを焼却処分します。10月からの試験焼却では3つの焼却施設で1日1トンを一般ゴミに混ぜ合計90トンを半年かけて焼却する予定です。

【宮城】みちのく杜の湖畔公園 熊出没?で一部閉鎖

2018年6月21日19時12分

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宮城県川崎町の「国営みちのく杜の湖畔公園」でミツバチの巣箱が荒らされているのが見つかりました。公園側は熊が荒らしたものとみて一部のエリアを閉鎖しています。公園の管理事務所によりますと、6月9日、園内に設置していたミツバチの巣箱が荒されているのをボランティアのスタッフが見つけました。新田智紀「猟友会のメンバーが確認したところ、荒らされたミツバチの巣箱の近くには熊の足跡のようなものが見つかったということです」。公園側は、巣箱を荒したのは熊とみて園内の3つのエリアのうち巣箱が設置されていた「里山地区」を6月9日から閉鎖しました。現在、花火を鳴らすなどし熊を山奥に追いやる作業を進めています。宮城県によりますと、県内では今年4月から、6月7日までの間に去年よりも54件多い271件の熊の目撃情報が寄せられているということです。「みちのく杜の湖畔公園」で熊の痕跡が確認されたのは今回が初めてです。

東北大研究グループ 東日本大震災の原因で新説

2018年6月21日18時56分

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東日本大震災の大きな揺れの原因は「宮城県沖の海底で固い岩盤同士がぶつかりあったため」という研究成果を東北大学大学院のグループが発表しました。南海トラフ地震など巨大地震の発生メカニズムを知る手がかりになる可能性があるということです。研究成果を発表したのは東北大学大学院理学研究科の趙大鵬教授らのグループです。趙教授は東日本大震災の震源付近で重なっている太平洋プレートと陸側のプレートについて内部の性質を調べました。その結果、周辺の岩手県沖や福島県沖などに比べて宮城県沖は特に2つのプレートの内部の密度が高く固いことが分かりました。このことから趙教授は東日本大震災の大きな揺れは周囲よりも固い岩盤同士がぶつかりあったことで引き起こされたとみています。東北大学大学院理学研究科・趙大鵬教授「このような地震の発生メカニズムがどれほど普遍性が持ってるか解明することが大事だと思います。つまりこれからはですね、南海トラフとかあるいは世界の他の地域たとえばチリとかアラスカ地域にも大地震の震源地域の構造を詳しく研究して同じような構造をしてるかどうか確かめることが大事だと思います」。

宮城・大阪へ派遣された職員「ごみ処理で支援を」 

2018年6月21日12時48分

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大阪に被災状況を確認するため派遣されていた東松島市の職員が戻り「ごみ処理で支援すべき」と報告しました。東松島市が震度6弱を観測した大阪府枚方市の被災状況を調査するため、現地に派遣していた5人の職員が20日の夜に戻りました。21日の報告会で職員は「屋根瓦が落下したり屋内で家財道具が散乱していた」と現地の被災状況を伝えました。今後は、震災ゴミが大量にでることが予想されるため、分別や処理方法について枚方市を支援していくべきと報告しました。東松島市の小田島毅工事検査監は「一緒に捨ててしまうとそれを分別するためにはかなりの時間がかかるので、これからがまさに正念場、これから大事な部分になる」と話していました。東松島市では今後、枚方市と連絡を取り支援の内容を決める方針です。

宮城・金華山沖で漁船浸水 機関長ら3人ヘリ搬送 

2018年6月21日12時45分

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金華山沖で浸水し仲間の船に救助されたカツオ漁船の乗組員18人のうち、けがなどをした3人が21日ヘリコプターで仙台航空基地に搬送されました。ヘリコプターで搬送されたのは、体調不良を訴えていた72歳の機関長と肩を脱臼するなどのけがをした58歳と64歳の乗組員のあわせて3人です。午前8時30分ごろに第2管区海上保安本部の仙台航空基地に到着しすぐに仙台市内の病院に搬送されました。3人の命に別条はないということです。3人が乗っていた高知県の第68広漁丸は20日未明、金華山沖で高波の影響で浸水し乗組員18人全員が仲間の船に救助され無事が確認されています。

【宮城】絶滅危惧種「シナイモツゴ」児童が放流

2018年6月20日19時1分

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絶滅危惧種のシナイモツゴを増やそうと宮城県大崎市の小学生が自分たちで育てたシナイモツゴを地元のため池に放流しました。シナイモツゴは体長8センチほどのコイ科の淡水魚で国の絶滅危惧種に指定されています。100年前に大崎市鹿島台の品井沼で発見されたことからこの名前が付けられました。20日は鹿島台小学校の4年生77人が、自分たちで卵から育てたシナイモツゴ約300匹を地元のため池に放流しました。シナイモツゴは1993年に約60年ぶりに地元の池で発見され、地元の人や小学生たちが増やす活動を続けています。児童「大きく元気に育ってほしいです」「頑張って育ってねという思いを込めて放流しました」。NPO法人シナイモツゴ郷の会・二宮景喜理事長「我々の活動が細々と続く限りは多分絶滅には至らないというふうに思ってますね」。