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中2自殺 教師が前日に体罰

2017年05月19日 19時31分

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仙台市の中学2年の男子生徒が先月自殺した問題で、この生徒が自殺の前日、教師から体罰を受けていたことがわかりました。男子生徒は先月26日、休み時間中に学校を抜け出して飛び降り自殺しました。学校側はその後、机に油性ペンで「死ね」と書かれるなど、男子生徒にいじめがあったことを認めました。きょう、仙台市教育委員会は、この男子生徒が自殺する前日、50代の男性教師が授業中に寝ていたという理由で、男子生徒の頭をたたく体罰をしていたことを明らかにしました。また、1月ごろには、50代の女性教師が授業中に話すという理由で男子生徒の口に粘着テープを張っていたこともわかりました。いずれも、昨日の夜、別の生徒の保護者から校長に電話があり、発覚したということです。2人の教師は自殺後に学校側が行った聞き取り調査では申告していませんでしたが、けさになって、体罰を認めたということです。大越裕光・市教育長は「教員の体罰というのが前日に起こってるんですね。当然そうしますと翌日に亡くなりになってるとそれが原因の一つと考えられる可能性がございます。そういうところ(体罰)を結果的に見抜けなかったとしたらそれは私たちも力不足というふうな批判を受けても致し方ないと思います」と話した。