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判決中に殺人未遂事件 地裁が検査実施へ

2017年06月19日 19時19分

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今月16日仙台地裁で被告の男が判決を言い渡されている途中に、警察官2人をナイフで切りつけた事件を受け、仙台地裁は、刑事裁判の一部で所持品検査などを実施することにしました。この事件は今月16日、盗撮の裁判で淀川聖司容疑者が実刑判決を言い渡された後にナイフを振り回し傍聴席にいた警察官2人を切りつけて殺害しようとして逮捕されました。これまで仙台地裁では暴力団が関係する刑事裁判などを除き、法廷に入る際の持ち物検査は行っていなかったため、保釈中の淀川容疑者は5本のナイフを隠し持つことができました。これを受け、仙台地裁は今後、刑事裁判の拘束していない被告について、警察や検察から危害を加える可能性があるという情報があった場合は、持ち物検査や金属探知機での検査などを行うことを決めました。また、傍聴人についても事件の被害者などが被告に危害を加える可能性がある場合は、同様の検査を実施します。なお、盗撮事件の裁判では淀川容疑者に懲役1年の実刑判決が言い渡されていましたが、淀川容疑者は判決を不服として16日、控訴しました。