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仙台市長選 20代の投票率22%

2017年09月12日 17時54分

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7月の仙台市長選挙で20代の推定投票率がおよそ22パーセントと年代別で最も低かったことがわかりました。新しく選挙権を得た10代、そして30代も31パーセント前後で、若者世代の政治離れが浮き彫りとなりました。7月に投開票が行われた仙台市長選挙。全体の投票率は44.52パーセントで過去最低だった前回を14ポイントあまり上回りました。一方、仙台市の選挙管理委員会がまとめた年代別の推定投票率は20代は21.66パーセント。10代、30代も31パーセント前後で、およそ60%の60代、48%の50代に比べ、大幅に低い結果でした。政治学が専門の東北大学・河村和徳准教授は、20代の投票率が低いのは大学や仕事以外で社会とのつながりが薄いことにあると分析します。河村和徳准教授「最初は行く人が多いけど一人暮らしが始まったり新しい新生活に適応するためにエネルギーを使ったり、周囲からの働きかけがなかったりで20代になると投票率がどうしても低くなる。単純に選挙行きましょうという選挙のときだけの啓発ではなくて(若い人が)色んな形で地域の経験とか体験とかも交えながら選挙との距離感を縮めていくことが必要なのかなと」と話しました。