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宮城・盲導犬受け入れの実態は?

2018年02月14日 18時47分

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続いては盲導犬です。盲導犬の店舗への受け入れに関して啓蒙活動が広がっています。糸井リポート「会場には200人をこえる方々が集まっています。ステージ上では盲導犬に対する理解を深めるためのディスカッションが行われています」15日は盲導犬ユーザーのほか、飲食店や仙台市交通局などの担当者らが集まり、盲導犬の受け入れに関するシンポジウムが開かれました。法律により、不特定多数の人が利用するスーパーや病院などの施設では盲導犬を始めとした補助犬を連れた人の入店を拒否することができません。しかし、「犬アレルギーの客がいるかもしれない」「盲導犬が入れるスペースがない」などといった理由で入店を拒否されるケースが県内でも年間30件ほどあり、盲導犬の受け入れに関して理解が広まっていないのが現状です。参加者「まだまだ周りに理解されてないなって改めて実感しました」ボランティアの女性「こういうことがもっと広がったらいいなと思います」日本盲導犬協会では、こうした状況を打開しようとシンポジウムやチラシの配布などを行い、盲導犬への理解を呼び掛けています。お茶の井ヶ田一番町本店野本遥店長「(盲導犬ユーザーの)お客様になるべくゆったりとお買い物を楽しんでいただけるように(サービスを)提供できればと考えております」盲導犬ユーザー小宮祐子さん「(盲導犬が店に入れることを)知らない人がほとんどですよね。盲導犬は目となって働いてくれるので体の一部ですよと受け止めて欲しい」日本盲導犬協会スマイルワン仙台金井政紀センター長「盲導犬について正しい理解を宮城の方に知っていただいて、(障がい者・健常者)わけ隔てなく暮らせる社会になってほしいなと。それを宮城県から47都道府県に対してどんどん発信していきたい」店先やバスなどで見かけるこのシールは私たちに「中に盲導犬がいるかもしれない」と認識させるためのもの。周囲の人たちが盲導犬を受け入れることでみんなが気持ちよく暮らせる社会になっていくのでは。