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宮城・スーパー運営会社で2億円横領?発覚の経緯は

2018年02月14日 18時42分

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宮城県柴田町のスーパー運営会社の経理責任者だった女が会社の口座から50万円を横領した疑いで逮捕された事件です。被害総額はおよそ2億円に上るとみられています。義理の母親は「仕事はまじめでおとなしい子だった。黙って家を出て行った」と話しています。業務上横領の疑いで送検されたのは食品館イトーなどの運営会社「伊藤チェーン」で経理責任者だった佐藤幸子容疑者(59)です。警察によりますと、佐藤容疑者は2015年5月、東京都内のATMで会社の銀行口座から現金合わせて50万円を引き出し横領した疑いが持たれています。伊藤チェーンによりますと、会社は2015年7月に岩沼市の集団移転地区にスーパーを出店しましたが、その際、銀行から融資を受けるための審査でおよそ2億円の使途不明金が見つかりました。佐藤記者「当時経理の責任者だった佐藤容疑者が突然会社に来なくなったのは、この会社が銀行から融資の審査を受ける直前でした」佐藤容疑者は2015年5月はじめに予定されていた銀行の審査を、体調不良を理由にゴールデンウイーク明けに延期するよう要請。その後、佐藤容疑者と連絡が取れなくなりました。佐藤容疑者不在で行われた審査の課程で2005年からおよそ2億円が使途不明になっていることが発覚しました。警察の調べに対し佐藤容疑者は容疑を認めていて「横領した金を競馬や生活費、エステなどに使った」と供述しているということです。佐藤容疑者の義理の母親「幸子はね、仕事がまじめでおとなしい子でした。3年以上なるねいなくなってから。黙って出て行ったから分からない。お花やエステなどによく行ってたのは分かってたけど」警察は被害総額がおよそ2億円に上るとみて、金の使い道などをさらに詳しく調べる方針です。