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宮城 リンゴ病流行で警報継続 過去10年で最多に

2018年12月06日 18時30分

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ほおの赤い発疹が特徴の「リンゴ病」の流行が止まりません。患者の数はここ10年で最も多くなり、宮城県は引き続き警報を出し注意を呼び掛けています。「伝染性紅斑」いわゆるリンゴ病は、主に9歳以下の子どもがかかりやすい感染症で、せきや微熱など風邪と似た症状が出た後、ほおや手足に赤い発疹が出るのが特徴です。県によりますと、12月2日までの1週間に報告された県内の患者数は358人で、ここ10年で最も多く、都道府県単位で警報が出ているのは宮城だけです。病原体のウイルスは、せきやくしゃみ、触った物などから感染することが多く、妊婦が感染すると流産の危険もあるということです。しかし、初期症状が風邪に似ているなど病気の特性上、対策や流行理由の分析も難しいといいます。県は「感染を防ぐには風邪の予防と同様にうがい・手洗いの徹底やマスクを着用してほしい」と呼び掛けています。