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気仙沼大島の商業施設「GWに間に合わず」店主困惑

2019年02月12日 18時49分

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気仙沼市の離島・大島で計画されている商業施設の完成が遅れていて、店主からは失望の声が広がっています。気仙沼市大島では今年4月の気仙沼大島大橋の開通に合わせてゴールデンウィーク前に商業施設をオープンする予定でした。しかし、造成工事が遅れているため、市が土地を引き渡すのは予定より3カ月遅れの5月末にずれ込む見込みです。商業施設には震災で被災した浦の浜地区の店主らがスーパーや飲食店など6店舗を出店する予定でしたが、店主らからは不満の声が上がっています。食堂を出店する小松睦さんは「みんなでそれに向けて話し合いをしながら準備をしてきたんですけども、寝耳に水じゃないですけど遅れるというのはみんな想定外だったと思います」と話していました。こうした状況を受け出店の取りやめを検討し始めた人もいるといいます。食堂を出店する小松睦さんは「造成が間に合わないと実際参加を諦めるという人がチラホラと出てきてるので、それだけは避けたい」と話していました。気仙沼の本土では震災で減った観光客が回復したのに対し、大島では横ばいの状態が続いています。震災前およそ32万人だった観光客は震災後は11万人前後と伸び悩んでいます。