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水産技術総合センター「獲れる魚の変化に対応必要」

2019年09月11日 18時44分

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宮城県水産技術総合センターは研究発表会を開き、海水温の上昇と漁業への影響について報告しました。獲れる魚の変化への対応が必要になります。県水産技術総合センターが開いた今年度の研究成果の発表会には、漁業関係者約70人が参加しました。この中で、上席主任研究員の佐伯光弘さんが、県が女川町の江島で約110年にわたり行っている観測で、海水温が0.8度上昇しているというデータを示しました。そして海水温の上昇で、サンマやイカナゴなどの漁獲が減る一方、サワラやブリなど主に西日本に分布する魚の水揚げが増えるという変化が起きているということです。その上で佐伯さんは、水産業はこうした変化への対応を考える必要があると指摘しました。佐伯光弘上席主任研究員「漁業の捕り方も変わってきますし、それを利用する水産加工のほうも変わってきますのでそれに対応した加工業のあり方も必要じゃないかなと考えています」参加者した漁師「操業時期ですとか操業時間も含めていろんな検討をして行かなくていけないのかなと思いますけどね」