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今月2件の死亡事故 名取市の交差点を合同調査

2019年10月10日 18時38分

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宮城県名取市の交差点で、死亡事故が相次いでいることを受け、警察と名取市、県は対策を考えるため現地を調査しました。名取市高柳の県道と市道が交わる交差点では、8日夕方、車2台が出会い頭に衝突し、1人が亡くなり、2人が軽いけがをしました。また1日も車3台が絡む事故が起き1人が死亡しています。警察によりますと、この交差点は以前から事故が多く、2015年からこれまでに7件の人身事故と10件の物損事故が発生しています。そのほとんどが市道側の車が一時停止していませんでした。相次ぐ事故を受け、10日は現地で警察と名取市、それに県が対策を検討するため合同で調査しました。その結果、改善策として市道側の一時停止の標識をLEDで電光表示して目立つようにし、さらに停止線の幅も広げられます。一方、住民から要望が出ていた車両用の信号機の設置は、県道側で渋滞が発生する可能性があるとして、今後の検討課題となりました。岩沼警察署の後藤純一交通課長は「市道側のドライバーは、こちらが主道路だと認識してしまう可能性がある。速度抑制について県・市と対策を考えていきたい」と話しています。