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病床確保の独自指標「みやぎアラート」運用開始

2020年07月13日 16時39分

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宮城県は新型コロナウイルスの感染者の増加を受けて、病床を確保する際の県独自の指標「みやぎアラート」の運用を決めました。県内では6月18日から7月12日までに18人の感染が確認されていて、増加傾向にあります。これを受け、13日に開かれた県の対策本部会議では「みやぎアラート」の運用を決めました。「みやぎアラート」は、患者の数に応じて確保する病床の数を判断するための指標で、レベル4まで段階的に分けられています。レベル1は、直近7日間の感染者数が1人から10人、または病床の占有率が30%までです。必要な病床の数は29床、軽症や無症状の患者の療養先となる宿泊施設は100室が必要とされています。レベル2は、直近7日間の感染者が11人から50人、または病床の占有率が40%以下の状態です。この場合、病床の数は50床にまで増やします。県内では13日現在で29床に10人が入院し、病床の占有率が31%を超えているため、現在は「みやぎアラート」のレベル2となっています。県は協力医療機関が受け入れ準備を整えるための参考になればとしています。また、外出の自粛要請など県民に求める行動を決める際の判断材料にもするということです。