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AI使った就業規則チェックシステムの実証実験

2020年08月27日 19時36分

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企業が作成する就業規則が適正かどうかをAI=人工知能を使ってチェックする全国初の実証実験が9月から仙台市で始まります。27日このシステムを開発した日本法務システム研究所が青葉区でデモンストレーションを行いました。企業や労働者からの相談を無料で受け付けている「仙台市雇用労働相談センター」では各企業の就業規則をチェックする作業の効率化が課題となっていました。例えばある会社の就業規則が働き方改革に対応したものになっているかといった相談があった場合、従来は担当者が個別に資料を確認する必要がありました。新しいシステムではAIが膨大な項目を一瞬でチェックし問題のある箇所を知らせます。また、厚生労働省が作成した標準的な就業規則との比較が可能で、相談企業の規則に法令違反がないかなどを判断する材料を提供できるということです。仙台市雇用労働相談センター白幡洋一センター長「新型コロナでいろんな対応する問題が増えてきて頭を悩ませている時にこのシステムでスピーディに対応してくれる」。実証実験は2021年3月末まで仙台市内の100社程度を対象に行われる予定です。