“ルイ・ヴィトン”偽物の靴販売 衣料品店経営の男逮捕「コロナで…」
2021年01月14日 11時44分
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商標法違反の疑いで逮捕されたのは、太白区萩ケ丘の自営業、鹿野穫容疑者(38)です。
警察によりますと、鹿野容疑者は、去年12月、経営する青葉区大町の衣料品店で、高級ブランド「ルイ・ヴィトン」に似せたロゴをつけた靴1点を2万5000円ほどで販売した疑いが持たれています。
鹿野容疑者は容疑を認めていて、「コロナの影響で客が減り、店の売り上げが減っていたため、自分で作って販売していた」と話しているということです。
店内には、ほかにも偽のロゴが入った靴が数点あり、警察は販売を繰り返していた可能性があるとみて調べています。