お問い合わせ

トップページ > ニュース・お天気 > KHBニュース > 強風で在来線に運休や遅れ 屋根飛ばされる被害も…

強風で在来線に運休や遅れ 屋根飛ばされる被害も…

2021年02月23日 19時03分

ニュース画像

動画を再生するには画像をクリックしてください。

 23日は宮城県内各地で強風が吹いていて、在来線の一部列車に運休や遅れが出ています。屋根が飛ばされる被害も出ています。

 23日午後5時現在の最大瞬間風速は、石巻で28.2メートル、名取で27.8メートル、仙台で27.4メートルなどを観測しました。一時、東部仙台や石巻地域、東部大崎などに暴風警報が出ました。

 強風の影響で、東北線の福島と一ノ関の間と常磐線の原ノ町と仙台の間、仙山線の仙台と愛子の間の上り下りで、一部列車に運休や遅れが出ています。

 建物被害も出ています。泉区南光台では、23日午前9時すぎ、住宅のトタン屋根が飛ばされ近くの電線に引っかかりました。けが人はいませんでした。

 13日の地震で屋根の瓦が落ちるなど、建物被害が相次いだ宮城県山元町では、ブルーシートに土のうを置き、風で飛ばされないように対策する住民の姿が見られました。

 山元町の住民「今のところ、まだ業者に頼んでも恐らくすぐには来ないと思うんで、やれるとことは自分で(やる)という」

 13日の地震で、山元町では、県内で最も多い住宅172棟が被害を受けましたが、業者が手一杯のため、復旧作業が進んでいない住宅がほとんどです。

 町の社会福祉協議会では、22日から新型コロナの感染拡大防止のため、過去の災害で活動実績のある団体に限り、ボランティアの受け入れを始めていて、支援が必要な住宅に派遣することにしています。