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宮城・大崎市の運転代行業 酒類提供可も厳しい状況

2021年09月15日 17時15分

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 宮城県がまん延防止措置に移行し、仙台市以外では午後7時までお酒の提供ができるようになりましたが、お酒を飲んだ後の利用がほとんどの運転代行業者は厳しい状況が続いています。

 大崎市古川のサンキュー運転代行です。売り上げは新型コロナの感染拡大前に比べ半分以下に減り、売上ゼロの日もあったといいます。

 12日までの緊急事態宣言中は休業し、まん延防止措置に移行した13日から営業を再開しましたが、平日は5台ある車両のうち1台だけを稼働し、8人いる従業員も2人ずつ交代で出勤する態勢にしました。

 こちらでは県と市の支援金を申請しましたが、車の保険代だけでも月に20万円ほどかかり、規模に応じた支援が必要と訴えます。

 サンキュー運転代行高橋久治代表「1台でやっている方もいれば、私たちは5台でやってますから、一律というのはあり得ないと思うんですね。その(規模の)申告によって保証していただければ本当に助かりますね」

 インタビューの途中依頼の電話が鳴りました。

 「サンキューです。ありがとうございました。7時20分に伺いますからありがとうございました」「常連さんからですから本当に助かりますね」

 以前の平日は1日約60件の依頼があったといいますが、14日は8件のみでした。市内24の運転代行業者のうち4社が廃業し、休業している業者もいるということです。

 それでも飲酒運転防止のためにも、運転代行業は無くすわけにはいかないと話します。

 サンキュー運転代行高橋久治代表「アルコールを飲んで運転したら一生の問題ですから。我々は守ってあげたいと思って活動している状態ですね」