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宮城・白石市児童死傷事故「設備の安全登録を」事故調査委員会

2021年10月14日 17時34分

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 4月、宮城県白石市の小学校で校庭にあるネットの支柱が倒れ児童2人が死傷した事故で、市の事故調査委員会は、事故の要因と再発防止策をまとめた答申書を提出しました。

この事故は4月、白石第一小学校の校庭で児童らが防球ネットに寄りかかるなどして遊んでいたところ、木製の支柱が根本から折れて当たり児童1人が死亡、1人が重傷を負ったものです。

 大学教授や建築士など5人で構成される市の事故調査委員会は14日、再発防止策などをまとめた答申書を教育長に手渡しました。

 答申書では、防球ネットは1989年に設置されたとしたものの設置者は不明としました。

 そして、ネット設置の記録がなく、正確な設置時期や耐用年数が把握されていなかったことや、学校が行っていた安全点検が不十分だったことなどが事故の要因と指摘しました。

 そのうえで再発防止策として、設備の登録制度を作り、耐用年数や使用方法などを明確化することや、教職員だけでなく、専門家なども入れ、点検を行うことなどを示しました。