| HOME|アンの風にのって|バックナンバー|00年4月1日放送分 |
| アンの風にのって | ||||||
| 毎週土曜日午前9:30〜9:45 | ||||||
| 4月1日(土) 1 「もの語り・みやぎ」 ―本吉町 農漁家レストランはまなす工房 皆さん、おはようございます。 きょうの「もの語り・みやぎ」は、真っ白で!粘りのある私! つきたての「お餅」がご案内致します。 紹介するのは今年1月、本吉町幸土(コウド)にオープンした 農漁家レストラン「はまなす工房」です。 こちらの目玉は、南三陸の自然の恵みたっぷりの郷土料理です。 本吉地域農業改良普及センターの指導、助言を得て完成させまし た。その料理とは…勘の良い人はもうお分かりですね。お餅です。 どうです?粘りがあって、おいしそうなお餅でしょう? 餅つきが終わったら、さっそく料理にかかります。 南三陸の海の幸、山の幸を盛り込んだ懐かしく素朴な味わいの 「餅料理」。 食材は本吉町で収穫されたものばかりで、特に「もち米」や「小 豆」「野菜」などは、夫の輝夫さんが丹精込めて育てたものです。 出来あがったお餅は、慶応2年、1866年にご先祖が購入したと いう漆塗りのお椀に盛られます。 どうです、こちらが「南三陸もち御膳」。 それではひとつずつ紹介します。 ● ホヤ入りが特徴で具沢山、醤油味のあっさりとした 「雑煮もち」。 ● 老若男女を問わず好まれる、もち料理の定番 「あんこもち」。 ● 麦芽でもち米をじっくり煮詰めてつくった飴に、もちをからめ た「あめもち」。 ● 鬼グルミを摺りつぶし、砂糖と塩で味付けしてからめた 「くるみもち」 ● 大根おろしを酢と砂糖で味をととのえ、口直しの役割と消化を 助ける「なますもち」。 ● 栄養価の高い「すり胡麻」をのばし、砂糖と塩で味付けしてか らめた「ごまもち」 ● かつおを醤油で味をととのえてからめた「かつおもち」。 三浦加代子さん「本当に喜んで食べてもらえるのか、オープン前は心配でした。おもちがおいしい!と言って友達を連れてきてくれたり、仙台から何度も足を運んでくれる人もいて嬉しいです。」 お店の裏には「タラの芽」が顔を出していて、これからは山菜や蕎麦料理も出そうかと考えています。 お店では出来るだけ旬の物を「おもち」にしてサービスで出しています。この日は「ふきのとう」のおもちでした。 利用者「ここに来ると、なますにもちが入るとか、味噌に入るとか色んなものが出てくるので、知人に珍しいものを食べさせて あげたい時に良いお店です。」 はまなす工房は予約制で、予約は3日前まで、3人以上 20人までとなっています。 電話 0226−42−4978までお申し込み下さい。 ||||||||||||| アンのコメント ||||||||||||| 餅と言うと色んな作り方や食べ方がありますね。 私は、今は「磯辺焼き」は大好物ですが、初めて餅を食べてみた時に、どう噛めば良いのか判らなくてのどに詰まってしまいました。 どの人間でも好き嫌いはありますが、在日外国人同士で良く言うのは、餅を好きになるには年月がかかるということです。 日本の滞在期間が長い人じゃないと餅が食べられない…と言う事じゃないんです。餅が食べられる外国人たちの共通点は、日本文化のあらゆる物にチャレンジし、努力している人たちと言えるでしょう。 言い過ぎかもしれませんが「食」は文化の大きな柱のひとつです。食文化を腹に入れなければ、結局その文化を拒絶してしまう事になりうる気がしてならないのです。 簡単に言ってしまえば異文化入門は、食べ物でその第一歩を歩み、 食べ物に尽きると思います。 農漁家レストランは地元で出来た物を中心に使って、旬の物を出し、餅を通して日本の文化をほのぼのとした形で伝承しているのはなかなか素晴らしいと思います。 2 「ハイ!みやぎです」 ―みやぎ夢大使と知事の懇談会 3月23日、仙台市内のホテルで「みやぎ夢大使」と知事との懇談会が開かれました。 「みやぎ夢大使」とは、宮城県のPRをして頂く為に任命している方々です。 宮城県にゆかりのある、県外にお住まいの100人の方々に宮城のイメージアップにご尽力頂いています。 この日は、芸能界、スポーツ関係、大学関係、経済界など多方面から34人の「みやぎ夢大使」が出席して、浅野知事と懇談しました。 「夢大使」の主な仕事は ● 宮城県の魅力、情報などのPR活動 ● 宮城県に対する提言 ● 宮城県産品の良さのPR活動 懇談会では出席者に、宮城県の観光キャッチフレーズ、観光シンボルマークやテレビスポット放送などを紹介した後、意見交換が行われました。「高校の男女共学化」「新世紀みやぎ国体、全国障害者スポーツ大会」など、幅広いテーマで活発に意見交換が行われました。 会場には多くの県民が参加し、夢大使への質問コーナーでは多くの方から質問が寄せられました。 参加者「都会の人たちは仙台は知っていても宮城県を知らない。夢大使をもっと続けてPRしていって欲しい。」 懇談会第二部の会場には県産品の展示、観光ポスターなどが張り出され、改めて「みやぎ夢大使」の皆さんに宮城県の良さをアピールしました。 また、ライシーレディによる宮城米のPR、みやぎ女将会による観光PRなどが行われました。 菅原文太さん(一迫町出身) 「米を応援しているんだけど難しいよね、日本人が米を食べなくなってきているから…」 鈴鹿景子さん(石巻市出身) 「宮城弁を全国の皆さんにアピールして、良い言葉が残っていることをPRしていきます。」 宍戸錠さん(白石市出身) 「新幹線・白石蔵王駅は利用率が悪いので、皆に遊びに来いな!ってPRしています。」 みやぎ夢大使の皆さんの活躍に大いに期待しながら、私たちも夢大使に負けない郷土愛と誇りを持ち、県外や海外から訪れる人達に宮城の素晴らしさを伝えて行きましょう。 ||||||||||||| アンのコメント ||||||||||||| 私が全国の農村・漁村を訪ねた時、「宮城県から来ました。」と 言うと結構羨ましがられる事があります。宮城県に「豊か」とい うイメージを持っているようです。 住んでいる私たちが宮城県の良さをもっと認識すれば、より夢の ある県になるでしょう。 3 県からのお知らせ
|
||||||
| |
ホームへ戻る |