HOMEアンの風にのってバックナンバー00年7月8日放送分

アンの風にのって
毎週土曜 午前9:30〜9:45
放送内容

7月8日(土)

特集「海外旅行犯罪の手口!」

 間もなく楽しい夏休み!
 家族で!友人どうしで!はたまたカップルで、海外旅行を計画している方も多いのではないのでしょうか?しか〜し!海外へ旅行するのには、こちらの「パスポート」が必要です。 海外を旅行する人にとっては「命のつぎに大切」といってもよいものです。

 パスポートの申請は、県庁1階のパスポートセンターと各地方の事務所で行います。
 パスポートの申請には次のものが必要です。

=パスポート申請に必要な書類=
・一般旅行券発給申請書
・戸籍抄本または謄本
・本籍地の入った住民票
・たて4.5cm×よこ3.5cmで縁なしの写真を1枚 (現在の顔と写真が一致していないと、パスポートの意味がありません)
・未使用の官製ハガキ
・原本の身元を確認できる書類 (運転免許証であれば1つよいが、そうでない場合は2つ必要)

 次に申請の際に、時々見られる間違いを紹介します。
 よくあるのが「パスポート用」の写真の間違いです。 写真の中の顔の長さが2.5cm〜2.9cmでないと撮り直しになりますので、ご注意ください。

『パスポート申請窓口:ミニ再現1』
◆間違い1 
 パスポートに転写されるサインは、必ず本人自身で書きます。
 二重書きや二段書きなどは絶対にいけません。
 必ず漢字かローマ字で記入して下さい。

○県パスポートセンター 熊谷美穂さん
 「海外で出入国の手続きをする際などは、パスポートの署名と同じように書かなければなりませんので、普段書き慣れている文字で署名を行って下さい。」

『パスポート申請窓口:ミニ再現2』
◆間違い2
 パスポートの申請から受取までの手続き期間

○県パスポートセンター 熊谷美穂さん
 「パスポートは県庁のパスポートセンターでは8日目以降、各地方の事務所では12日目以降の受け取りとなります。なお、パスポートセンターは曜日、時間帯によって大変混み合う場合があります。朝早い時間帯に来て頂ければ、比較的短い待ち時間で済みます。ご協力よろしくお願いします。」


パスポートの受取までの期間
県庁のパスポートセンター …8日目以降
各地方の事務所      …12日目以降

パスポートに関する案内
・インターネットホームページ http://www.pref.miyagi.jp/
・テレホンサービス 電話022-213-9611(終日受付)

お問い合わせ
・県パスポートセンター  電話022-211-2278
・各地方事務所


 さあ〜パスポートを取得したら、あとは楽しい楽しい海外へ出かけるだけ!
 しか〜し!ちょっと待って下さい。
 海外では日本では考えられないような多種多様なトラブルに巻き込まれる恐れがあります。 そんなトラブルの中で郡を抜いて多いのが「パスポート」の盗難被害です。 スリ、置き引きなど、人のちょっとしたスキをつく窃盗被害は、空港、ホテルのロビー レストラン、観光地などあらゆる場所で発生しています。

 空港では「さあ着いた」という浮き足だった気持ちの入国時や、 あとは飛行機に乗るだけという帰国時は、気がゆるんで狙われやすい場所です。

 カバンはいつも手から離さず、やむを得ず手を離しても体に触れるように置きます。 両足の間においても、足にふれていなければ盗まれても分かりません。 荷物に付いているネームタブを盗み見して予約してある地元ガイドになりすまし、 法外な料金を請求されることもありますので、ご注意ください。

 また、「荷物をお持ちしましょう」等と言われ、預けたとたん持ち逃げされるケースも増加しています。事前に出迎え者の名前、年齢、特徴、会社名などを確認しておきましょう。 一目で旅行者と分かるような、名札を使うことは避けたほうが無難です。

 ホテルでも危険はいっぱいです。あなたは高級ホテルだから安心と考えていませんか!。

『ホテルでのトラブル:ミニ再現』
・チェックインして部屋に入るとすぐにドアをノックされ、開けた途端に殴られ、金品を強奪される。
・エレベーターを降り、部屋に入ろうとドアにカギを差し込んだ時、後ろを歩いていた人にいきなり羽交い締めにされ、金品を強奪された。
・エレベーターの扉が閉まった途端、一緒に乗り合わせた人に凶器を突き付けられ、金品を脅しとられる。

 部屋のドアには必ず防犯チェーンを掛け、ノックされたらチェーンをつけたまま相手を確認します。ホテルの従業員のように見えたり、水道や電気の修理人に見えても、頼んだ覚えがなければ必ずフロントに確認をとります。エレベーターは扉が閉まれば密室になるので十分な注意が必要です。不幸にして強盗にあった場合には被害を大きくしないためにも、決して抵抗はしないことです。

 引ったくり、置き引き、スリなどは、空港やホテルばかりとは限りません。 同じように街なかでも発生しています。親切そうに声を掛けてくる人には注意しましょう。

『街なかでのトラブル:ミニ再現』
・似顔絵を書いてあげましょうと近寄ってきて、荷物を引ったくられる。
・写真を撮ってあげましょう言われ、預けた途端に持ち逃げされる。
・ソフトクリームなど、すれ違い様にわざと洋服につけられ、拭いている隙に荷物を盗まれる。

 海外旅行がとても身近になった、今日。パスポートに関わる様々な犯罪が国際問題となっています。ここ数年はパスポートの紛失、盗難は若干減少しているものの、相変わらず4万件近い数字になっています。万が一、海外でパスポートを紛失したり、盗難にあった場合はどうしたら良いのでしょうか!

 パスポートが盗まれてしまったら、日本大使館または領事館に行き、現地の警察に届け出て下さい。物を盗まれたときも同じです。

 パスポートを、財布などと一緒にバッグに入れる方が多いんですが、パスポートは別にするなど、 常に注意を怠らずに持ち歩くように心掛けて下さい。

 安全対策の基本は「個人の意識と努力」です。「自分の身は自分で守る」という姿勢をくれぐれも忘れないで下さい。 海外へ旅行に行かれる方は、現地でのマナーを守り、安全な旅行を楽しんで下さい。

||||||||||||| アンさんのコメント |||||||||||||

  私は1年間に何度か海外に出かける機会があります。今まで20数カ国は行ったことあります。幸運にも一度も犯罪に巻き込まれたことはなかったんですが、つい最近、ヨーロッパのある都市の空港で被害にあってしまったのです。一瞬、気をそらした瞬間にレンタカーの後ろの座席から警備員になりすました男の人に、荷物を盗まれました。わずか30秒の間の出来事でした。飛行機の切符は盗まれましたが、パスポートとカードと現金は良かったことに身に付けていたので、被害にあわずに大丈夫でした。
 海外で不快な体験を味わうとその国を嫌いになりがちですが、その訪れた国には素晴らしい所がたくさんあるはずです。だから、できるだけいい所に目を向けることはとっても大事のように思えます。
 最後に、今持っているパスポートの有効期限をみなさんよくチェックしてみて下さい。国によっては、有効期間による制限がありますので、それだけチェックして、あとはEnjoy Your Trip! 旅、楽しんで下さい。

2 県からのお知らせ

(1) 「慶長使節船ミュージアムからのお知らせ」

 7月20日(木)海の日に、石巻のサンファンパークで「親子ふれあいパーク」が開催されます。科学の楽しさ、おもしろさを、大人や子供たちに伝える「おもしろサイエンスショー」、木でサンファン号を作る木工教室、小・中・大学生によるミニ音楽祭、語りべによる民話、海の幸試食会、フリーマーケットなど盛り沢山の企画です.ご家族みなさまでお出かけ下さい。 また、ミス・サンファンほかのモデルによる写真撮影会も行われるほか、当日は、サンファン館が無料開放されますので、イベントとともに観覧ください。
 このほかサンファン館では、企画展「海と船の怪談」が開催され、漫画家 水木しげる氏のパネルを中心に展示されます。なお「おもしろサイエンスショー」への参加は、来週の月曜日までにお申し込みいただき、「サンファン写真コンクール撮影会」への参加は当日受付けます。

 「親子ふれあいパーク」&「写真コンクール撮影会」
いつ :7月20日 (木)=海の日= 午前10時〜
ところ:サンファンパーク&サンファン館(石巻市渡波)
※ 当日はサンファン館を無料開放

■「おもしろサイエンスショー」参加申込み
7月10日(月)まで サンファン館へ

■「写真コンクール撮影会」参加申込み
当日受付 参加費1,000円

(問)サンファン館 電話0225−24−2210


 
 
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