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7月22日(土)
1「もの語り・みやぎ」
−東和町「障害をのりこえたアーチェリー」
おはようございます!
今日の「もの語り・みやぎ」は、わたし「的」が皆さんをご案内いたします。 エッ!そんなにボロボロで大丈夫かって?お任せください!きちんと責任は果たしますから!。
実は、こちらの米谷工業高校に、わたしをボロボロにした張本人がいるんです。 エ〜ッと!どこかな…………アッいたいた。彼です!彼!彼が私をボロボロにしたんです。
わたしの青春を返して〜〜 なーんちゃってね。
小野寺君は、米谷工業高校のアーチェリー部の中心選手です。
1歳の時に病気で右足が不自由になったものの、持ち前の負けん気と努力で、5月に埼玉県で開催された「パラリンピック・アーチェリー競技」で準優勝に輝きました。予選ラウンドでは大会新記録を樹立するなど、大活躍でした。練習は休みなく毎日おこない、200本から300本の矢を「的」の私めがけ打ち込みます。
○小野寺公正くん(2年生)
「まず、打つときはもう、周りの応援とか気にしないで、的にただ向って打つということと、あとは、もう負けそうになっても諦めずに最後までやるということですかね。」
先月の23日から25日の三日間、東和町で第18回東北高等学校アーチェリー選手権大会兼、第56回国民体育大会アーチェリー競技会リハーサル大会が開催されました。もちろん、小野寺君も米谷工業高校のレギュラーとして出場しました。しかし、小野寺君の様子がいつもと違います。実は、肩と肘に痛みがあり、ずっと病院通いを続けていたのです。痛みをこらえ、持ち前の負けん気で、小野寺君は矢を打ち放ち続けます。
そのかいあって、米谷工業高校はみごと団体優勝を飾りました。
小野寺君は個人戦予選ラウンドも通過し、決勝ラウンドに駒を進めました。厳しい表情でグラウンドに立つ小野寺君。かなり痛みがひどそうです。
やはり個人戦では、本来の実力を痛みの為に出し切れず、2回戦で敗退となりました。しかし、敗戦の理由を小野寺君は決して痛みのせいにはしません。
○小野寺公正くん(2年生)
「いや、肘ではないんですけど、精神面で弱くなったと思うんですけど…。」
大会終了後、小野寺君はますます練習に熱をいれるようになりました。
○米谷工業高校アーチェリー部 監督 原田一貴さん
「技術面においてはまだまだのところが多々あります。特に体力面ですね。ケガを負いながら試合に出てたりと、ハードな練習をつむと、肩のほうが障害をおこしたりというようなこともありますので、そのへんの体力面をこれから強化していきたいな、と思っております。」
インターハイ、みやぎ国体出場へと、小野寺君のさらなる活躍を期待します。
||||||||||||| アンさんのコメント |||||||||||||
I LOLE 「もの語りみやぎコーナー」です!。 毎週このコーナーを通して、計りしれないほどの貴重な出合いがあります。登場する皆さんに共通するのは、精一杯、前向きに生きているということです。生きることの素晴らしさを眩しいほどに感じます。
今週の小野寺さんもその一人です。彼は足が不自由になったという不幸にあっても、毅然とそのハンディキャップを乗り越えた生きる力は、Amazing!
素晴らしいですね。ハンディキャップは人間様々な形で持っていると思いますが、そのハンディキャップは自分を消極的にさせる重荷として考えるか、反対に生きるモチベーション、活力にするかは自分次第です。
今週もまた、心の財産が増えたような気分です。
2「ハイ!みやぎです」
−NPO「ハーモニカ演奏団」
皆さんは、NPOをご存知でしょうか? NPOは略語ですが民間の営利を目的としない活動団体、いわゆるボランティア団体のことです。
NPOは、地域社会の様々な課題の解決に取り組んでおり、地域社会を支える重要な役割を担っています。
今回は、さまざまなNPO活動の一つを紹介します。
先ほどからみなさん熱心にハーモニカを吹いてますが、実はこれもNPO活動の一環なんです。 仙台市内を活動の中心とする「みやぎクリエイティブ文化21」は、今年の3月に特定非営利活動法人、いわゆるNPO法人の認証を宮城県から受けました。会員数は約40人。文化、芸能、スポーツなどの提供事業や美容ケア提供事業、ボランティア活動研修事業を3本柱として活動を行っています。
○みやぎクリエイティブ文化21 代表 百瀬みえ子さん
「上手下手とかですね、自身があるなしとかなしにですね、そういうことをあまり考えないで、気楽に参加して頂きたいということなんですね。できることを、できる日にということが私たちのモットーなものですから、そういう意味で気楽にということで、参加して頂きたいというふうに思います。」
今日は仙台市内にある老人ホーム「せんだんの杜」での演奏会です。
メンバーのみなさんは、普段はそれぞれ仕事があるのですが、 演奏会のある日は仕事を休んだりと、都合をつけて集まります。
本番の1時間くらい前から、演奏の準備や打合せが始まります。みなさん真剣な表情です。 演奏するのは全部で14曲。独奏から合奏までさまざまなプログラムが予定されています。
この日は雨にもかかわらず、ハーモニカの演奏会を楽しみに、大勢のお年寄りの方や子供たちが集まりました。
「みやぎクリエイティブ文化21」では ハーモニカだけでなく、独唱、弾き語り、手品、舞踊、マンドリンなどを披露して、 老人ホームや、老人病院、児童館、保育園、その他福祉施設等を支援する活動を行っています。
また、自宅で療養されている難病の方の支援も行ってきました。 懐かしい曲が演奏されると、いつの間にか一緒に口ずさんでしまいます。 聞かせるだけでなく、楽しませる演奏会をメンバーのみなさんは心がけています。
○みやぎクリエイティブ文化21 ハーモニカ部 高橋宏さん
「ふれあいですか。やはりスキンシップというか、手を握りながらね、『また、来ますよ』というふうに話すことは、私どもも元気をちょうだいするというか、そういうことにもなりますしね、これからもやっていこうかという気持ちになりますね。」
○お年寄り(演奏を聞いてみて…)
「歌(を一緒に唄う)のとこなんかね、いいですよ〜。嬉しくて。この歳で。ハッハッハッ〜。」
最近では、施設関係団体からの演奏の依頼も増えており、現在の人数では 全ての声に応えていくのが困難となってきているそうです。
今後「みやぎクリエイティブ文化21」では多種多様な芸能文化を提供することで、より多くのみなさんの生活の質の向上につながればと、一緒に活動してくれる方を募集しています。
=お問い合わせ先=
「みやぎクリエイティブ文化21」
電話 022-267-6734
ホームページ http://www3.ocn.ne.jp/~bunka21/
||||||||||||| アンさんのコメント |||||||||||||
宮城県でNPO(Non-Profit Organization)法人がスタートして、1年半になります。もう既に、40団体以上が誕生しています。Wonderful!!この番組でもいろいろ団体を紹介してきました。実に幅広い分野でみなさん活動しています。今度は、われわれ県民がいかに各団体の活動内容を理解し、より成熟させていくことが大事ではないかと思います。
3 県からのお知らせ
| (1)「みやぎ農林漁業起業家連携講座」受講者募集 |
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県では、これから産地直売を始める方や既に実践している農林業者を対象に、産地直売に関する講座を開設します。今回は、8月24日、25日、30日、31日の4日間にわたり、県の古川合同庁舎で開催する「起業家育成コース」の受講者を募集します。
このコースは、現場視察を含め、商品企画、販売方法など、具体的なノウハウを学んでいただく内容です。受講料は無料です。希望される方は農業改良普及センターへお申し込みください。
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〜みやぎ農林漁業起業家連携講座〜
起業家育成コース(無料)
受講者募集中!
☆産地直売のノウハウ習得(視察あり)
開催日:8/24,25,30,31
場所:古川合同庁舎
受講応募締切 : 8月11日まで
(問) 各地域の農業改良普及センター
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| (2)食中毒予防 |
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食中毒予防のお知らせです。ご家庭では次の点に注意して下さい。
(1)食品を扱うときは、必ず石鹸を使って手を洗いましょう。
(2)加熱して調理する食品は、中心部までしっかり加熱しましょう。
(3)包丁やまな板などの調理器具やフキンは、使った後、すぐに洗剤を使ってよく洗い熱湯で消毒しましょう。
(4)生鮮食品は、持ち帰ったらすぐに冷蔵庫に入れましょう。
(5)調理した食品は、すぐに食べましょう。
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