HOMEアンの風にのってバックナンバー00年9月23日放送分

アンの風にのって
毎週土曜 午前9:30〜9:45

放送内容


9月23日(土)

1 「もの語り・みやぎ」

 ―若柳町「国体めざして」〜栗原農業高校〜

 みなさん、おはようございます。今日の「もの語り・みやぎ」は、わたし「まわし」が 力強く突き進む2人の青年をご紹介します。

=相撲稽古=
  激しく稽古を続けているのは、本日の主役、狩野智史(ともふみ)さん。 ちょっと若乃花に似ていますが、それだけじゃありません。 実力のほうも素晴らしいんです。

  実は狩野さん。来年のみやぎ国体相撲競技の代表選手なんです。 狩野さんは高校から相撲を始めて、めきめきと力をつけてきました。 おととしの国体では個人で5位の成績をおさめるなど、 みやぎ国体優勝も夢ではありません。

  そして、もう一人の主役は、今、力強く寄り切った、彼っ、彼です。 愛場克彦(かつひこ)さん。彼も狩野さんと同じ国体代表選手に選ばれました。 去年の国体の団体戦では、宮城チームの先鋒をつとめ、上位入賞へと大きく貢献しました。

  ん〜それにしても、間近でみる相撲は迫力があります。 でも、近づき過ぎは危ないですよ〜。

  気がつけばここは栗原農業高校。 2人の青年はこちらの高校に勤めています。

  愛場さんは、去年、技師として赴任してきました。 普段は、学校周辺の環境整備や、壊れた箇所の修理などを行なっています。 稽古の時は気迫を感じましたが、普段はいたって、もの静かな愛場さん。 でも、やっぱり力のいる仕事は頼りがいがありますね。

  狩野さんは今年の春から農業実習助手として栗原農業高校に来たばかりです。 土俵の上では恐いものなしの狩野さんも、生徒たちが相手では、なかなか思うようには行かないようです。

○栗原農業高校 佐々木伸悦 教頭 インタビュー
  「栗原農業高校の代表だけじゃなくて、宮城県の代表人してですねいい成績をおさめて欲しい。それが来年、白鳳高校にかわりますけども、その生徒たちの励みになるんじゃないかなというふうに思っておりますので、ほんとに頑張って欲しいと思います。」

  仕事が終わると、週3、4回、小牛田農林高校で行なわれる稽古にやってきます。 仕事と稽古の両立は大変ですが、それ以上に相撲が楽しいと話す2人。 今日も厳しい稽古が始まります。

  なんだか、あっさり負けてしまった愛場さん。 実は、今年の春の大会前に負傷した右膝がまだ完治してなく、少し不安が残っているようです。

  それでも、監督の厳しいゲキは稽古場に響きます。 大会に向けての緊張感が高まっているなか、稽古に対する気合いもいつも以上です。

○みやぎ国体相撲競技 阿部幸弘監督インタビュー
  「ここ3年続けて入賞しております。ですから、当然今年も入賞。来年のみやぎ国体でも、ぜひ入賞ということで、点数のほうをとっていきたいと思います。」

○みやぎ国体相撲競技代表 愛場克彦選手インタビュー
  「地元開催ということで、けっこう緊張はしているんですけども、その緊張に負けないで上位ねらって、できれば優勝ねらって頑張っていきたいと思います。」

  同じく宮城チームの柱、狩野さんも、 優勝の2文字を思い浮かべながら、一心に稽古に打ち込みます。

○みやぎ国体相撲競技代表 狩野智史選手インタビュー
  「自分の力を存分に発揮できるようにやっていきたいと思います。そして、私のまわりで応援してくれる皆さんの期待に応えられるような相撲をとってみたいと思います。」

  今日の「もの語り・みやぎ」は来年のみやぎ国体優勝めざし 日々稽古に励む2人の青年をご紹介しました。
  頑張れ!宮城の代表!勝ち取れ栄光を!

||||||||||||| アンさんのコメント |||||||||||||

  私は日本に来て初めて相撲を見た時の感想は一言でいうと「WOW!」でした。 なぜWOWだったのかというと、一般日本人のイメージは小柄でとてもスマートです。ところが力士はBIGな体をしていてほんとに驚きました。どうやってその BIGな体を作るのか不思議に思いました。
  狩野さんと愛場さんはとっても頑張り屋だと思います。昼の仕事と夜のハードな稽古を両立させている姿に感心しました。来年のみやぎ国体での2人の活躍を期待しています。


2 「ハイ!みやぎです」

 ―みやぎの道路整備

 道路は、通勤や通学、旅行など日頃から私たちの身近なところで、 さまざまな目的に利用されています。また、モノの流れを円滑にし、経済を支える動脈として地域に大きな役割を果たしています。

 県では、21世紀に向けた、宮城の新しい道づくりを計画的に進めています。 道路整備の理念を交えながらポイントをご紹介します。

  現在、石巻河南ICまで開通し、気仙沼方面へ工事が延伸している三陸縦貫自動車道は常磐自動車道などと一体となって、県土を南北に縦断し、宮城県沿岸部の主軸となる幹線道路となります。

  そして将来、この南北軸の三陸縦貫自動車道と東西軸になる「みやぎ県北高速幹線道路」がつながることで、県内全ての地域から仙台までの所要時間がグッと縮まります。

  さらに重要なことは、県土の一体化や地域間の連携を促進する役割を担うということです。

  こちら、急ピッチで工事が進められている仙台東部道路は 東北全体の国際交流拠点である、仙台空港・仙台港への利便性を向上させます。

  同時に、仙台市の南部地域を横断する仙台南部道路の延伸工事も進んでいます。 現在はご覧のように、トラックなどで渋滞しますが、完成すると東北自動車道と東部道路が直結します。

  東部道路、南部道路は来年の新世紀みやぎ国体の前に開通する予定です。 2つの道路が開通すると、仙台空港と仙台港への時間が短縮されるほか、 交通混雑の緩和、排気ガス抑制など、多くの効果が得られます。

  また、例えば、石巻にお住まいの方が山形方面に出かける場合。 三陸道から東部道路、南部道路、そして東北自動車道へと、一般道路を走行せずに目的地へ向かえるようになります。

  そのほか高齢者から子供まで、誰もが歩きやすい歩道の「まごこロード」や、自然や動物に配慮した道路「エコロード」を整備するほか、生活環境に配慮しながら道づくりを進めます。

  そして、何よりも安全で快適な暮らしが県民全体の願いです。 県では、災害に強い道づくり、雪に強い道づくり、利用しやすい美しい道づくりを進めています。

  今日ご紹介した内容は、今月の県政だよりに詳しく掲載されています。
  豊かで安心できる地域づくりのために重要な道路整備へのご理解とご協力をお願いします。

||||||||||||| アンさんのコメント |||||||||||||

 私はよく車で全国を旅するんですが、宮城県に来て感じたのは縦の高速道路はよく整備されているんですが、横の道路は整備されていないように感じました。今、行なわれている道路整備によって横の地域との交流がますますはかられていくことでしょう。

3 県からのお知らせ

● 悪質商法(内職・代理店商法)に注意

 「家にいながら高収入」「独立開業で高収入」などと、言葉巧みに勧誘し、入会金や保証金などの名目でお金を振り込ませたり、仕事に必要だからと言ってワープロ・パソコン、軽車両などの高額な機材器具を購入させておきながら、聞いていた説明とは違って、ほとんど収入が得られないといった「内職・代理店商法」の被害が増加しています。この悪質な「内職・代理店商法」は、ワープロ内職、アクセサリーなどのチラシ配りなど、さまざまな手口があり、電話やチラシ・雑誌などで勧誘します。一般に、説明が不十分で儲かる話ばかりする、契約と入会金の振り込みを急がせる、機材器具の購入が条件、勧誘が強引、契約内容が業者に一方的に有利という特徴があります。
 誰にでも簡単に儲かる仕事はありません。巧みにあなたを勧誘する悪質商法には十分注意してください。万が一、トラブルにあわれたら、ご覧の相談窓口へ御連絡下さい。

【相談窓口のご案内】
○宮城県消費生活センター
  電話022−261−5161
○各地方県事務所の県民相談室


 
 
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