HOMEアンの風にのってバックナンバー00年12月9日放送分

アンの風にのって
毎週土曜 午前9:30〜9:45

放送内容

12月9日(土)

[1] 特集:みやぎ国体リハーサル大会の舞台裏

 来年9月に行われる「新世紀 みやぎ国体」まであと9ヶ月。
 みやぎの選手や指導者の皆さんは猛練習の日々でしょう。 国体の各種競技は県内全市町村で行われます。 市町村の職員と地域の皆さんが一体となって「みやぎ国体」を運営することになります。

 今年は、みやぎ国体のリハーサルとして数々の全国大会などが県内各地で開催され、 来年の本番に向けて着々と準備が進められています。 これらの大会を支えるのは多くのボランティアスタッフの皆さんです。

 今日は「新世紀 みやぎ国体」の成功を目指し、 競技大会を裏側で支えるたくさんの人々をご紹介します。
 先月23日から4日間、ホワイトキューブの愛称で親しまれている白石市文化体育活動センターで全日本新体操選手権大会が行なわれました。

 この大会は来年、白石市で行なわれる『新世紀みやぎ国体体操競技会』のリハーサルを兼ねた大変重要な大会です。全国から集まった大勢の選手、大会関係者をはじめ、ボランティアスタッフとして多くの市民の皆さんが参加しました。

 大会初日のこの日は公式練習と開会式が行なわれます。 選手の誘導から、会場の準備、競技運営の補助など 大会を影で支える地元の高校生ボランティアも真剣な表情で打ち合わせに参加しています。

 選手の皆さんは、最終チェックのための練習を行なっています。
 その周りでは忙しく開会式の準備が行なわれています。 このような大きな大会では、それぞれスタッフが係ごとにわかれ手際よく効率的に大会の運営を進めていきます。
 また、高校生ボランティアの他に地元の婦人会の皆さんも ボランティアとして会場の外で大会を支えています。

 元気よくやってきたのは、地元の新体操教室の子供たちです。 実はこの大会、全国レベルの選手の演技が見れるだけでなく 開会式で演じられる『集団演技』も大きな見どころなのです。

 会場のわきでは先ほどの子供たちとお母さんたちがその準備に大忙し。 子供たちも、おめかししてこれから始まる『本番』に備えます。新体操教室の先生も少し緊張ぎみです。 この日のために1年前から準備を続けてきた子供たち。
 そろそろ出番が近づいてきました。会場の裏でも開会式を前に慌ただしい様子です。

 さぁ!いよいよ本番です!
 子供たちは全国大会のオープニングを飾る素晴らしい演技を披露してくれました。 音楽と子供たちの演技がおりなす幻想的な世界に会場中が引き込まれていきました。

○出演者インタビュー
お母さん「今日は最高に良かったと思います。」
子供「今日、うまくできて良かった。選手の人たちに最高の演技をして欲しいです。」

○キューブ新体操教室 堀先生
 「今日のために1年間ずっと練習してきまして、その成果が出てきたと思います。教えている身なんですけど、感激して見てました。」

 子供たちの素晴らしい集団演技に続き開会式が始まりました。
 男子11チーム。女子13チーム。全国各地から選抜された 総勢238名の選手がここ白石市に集まりました。 川井白石市長から選手のみなさんに歓迎の言葉が贈られ、式典は順調に進んでいきました。
 そして、宮城県選手代表による力強い選手宣誓が行なわれ開会式が無事終わりました。
 長い一日が終わったと思いきや大会実施本部では、 明日から始まる競技にむけてまだまだ作業が続きます。

○白石市国体対策室長 半澤弘道さん
 「開会式が終わって今、ほっとしている気分です。皆さんに協力もらってますし、その人たちと一緒に力をあわせて、また明日から頑張っていきたいと思います。」


 会場の周りでは朝早くからスタッフが動いています。 高校生のみなさんも続々と会場に集まってきました。

 全国大会ということもあり選手だけでなく、県内外から大勢のお客さんも集まってきます。 開場とともに、待っていた大勢のお客さんたちが競技会場のほうに入っていきます。
 そして、高校生ボランティアも会場のあちこちで最終の打ち合わせを終え、 いよいよ競技開始です。

 全国という大舞台で繰り広げられる高度な演技にお客さんも監督も皆、息をのんで見守っていました。
 また、選手の中にはシドニーオリンピック代表選手もいるなど 次から次へと繰り広げられる素晴らしい演技に会場じゅうが魅了されていました。

○観客インタビュー
 「圧倒されましたね。躍動感があって素敵な演技でした。」
 「あらゆる選手が集まってきて、一度に会してこういう大会をやるっていうのは、すごいいい大会だと思います。」

 お客さんだけでなく選手たちも多くの喜びと感動を得て、4日間の熱戦を終えました。

○選手インタビュー
 「国際試合のような感じで、誘導とかもしっかりして頂いて、すごい演技しやすかったです。」
 「選手とかに対しての接し方がとても温かくてすごいやりやすい環境を整えてもらったので、すごい良かったです。」

 今回のリハーサル大会の成功は、影で大会を支えてきた多くのボランティアの皆さん抜きには語れません。大会の準備や運営など、多くが初めての経験ばかりでした。大会を無事終え、その表情からは達成感のようなものが伺えます。

○ボランティアスタッフインタビュー
 「試合前の緊張感とか、そういういい意味での緊張感とかを壊さないようにしようと思いました。来年もぜひ自分からもっともっと積極的に参加していきたいと思いました。」
 「今回対応できなかったことをちゃんともっとスムーズに、皆さんに気持ちよくやってもらって自分でも楽しくできるようになったらいいと思います。」
 「反省点もいっぱいあったと思うんですけども、やはり今回のリハーサル大会があって逆に良かったなと思います。来年に向けて私たちボランティアもどのような動きをしたりどういう形でお手伝いしていったらいいか見えてきたかなっていうのがありますね。」

 リハーサル大会を通して、来年のみやぎ国体につながる 手ごたえを感じた関係者も多かったのではないでしょうか。

○白石市国体対策室長 半澤弘道さん
 「見てますと皆さん自分から積極的に動いて、仕事をこなして頂いてほんとに感謝しています。これから各部門で反省会をやって、それを来年に生かしていきたいと思います。」

 「新世紀 みやぎ国体」は21世紀の幕開けにふさわしい、個性的で魅力のあるスポーツの祭典になります。
 県では簡素で効率的な国体運営をめざしていますが、県民総参加で創意と工夫を凝らし、心あたたまる大会にしたいと考えています。皆さんの御理解と御協力をお願いします。

||||||||||||| アンさんのコメント |||||||||||||

  こんなにたくさんの人々が大会の裏で動いているとは知りませんでした。
 この間ふるさとで大きなスポーツ大会がありました。そこで私の家族みんながボランティアとして大会に参加しました。スポーツ大会は観客として参加するのもいいんですが、ボランティアとして違った視点で大会を見ることで楽しみが濃くなるんじゃないかなと思います。
 来年の国体の裏で支える県民のボランティアはたくさんいます。多少早いかもしれませんが、ここで彼らにエールをお送りしたいと思います 。

[2] 県からのお知らせ

1.ごみ減量化・リサイクルの推進

 県民一人あたりが出すゴミの量は、一日で1キログラムを超えています。増え続けるゴミを減らすには、皆さんが今すぐできることから実行していただく必要があります。例えば、買い物袋を持参したり、詰め換え用の商品やリサイクル製品を利用したり、品物の包装を簡単にするなど、生活習慣を見直し、ゴミの減量と資源のリサイクルに御協力願います。

ゴミの減量とリサイクルに
御協力願います

一人ひとりの意識と実践がとても重要です

2.「インフルエンザ」の予防

 インフルエンザは、くしゃみ、せき、鼻水など風邪と同じ症状を引き起こしますが、急激に38度以上の高熱になることが特徴です。インフルエンザの感染を予防するために、こまめにうがいをする、人込みを避ける、外出の際はマスクを着用する、十分な睡眠と栄養をとることなどを心がけて下さい。予防接種については、医師とよく相談してください。

寒〜い この季節
インフルエンザにご注意!
= 感染予防のポイント =  
○うがい・手洗い  ○人込みを避ける
○マスク着用    ○十分な睡眠と栄養摂取


 
 
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