| HOME|アンの風にのって|バックナンバー |99年5月15日放送分 |
| アンの風にのって | ||||||||||||
| 毎週土曜日午前9:30〜9:45 | ||||||||||||
| 5月15日(土) 1 「もの語り・みやぎ」 ―225組の縁組み人・矢本町 宮城県矢本町に仲人暦通算47年で、225組の縁組みを果たした木村辰秀(ときお)さんがいます。 地元の未婚の男女からは「縁結びの神様」と呼ばれ、最近では東北各地はもとより、なんと大阪や東京からも結婚の相談が舞い 込むそうです。 木村さんは、町内に住む結婚適齢者のほとんどのリストを持っています。相談者が気に入りそうな相手が見つかるとすぐに車で駆けつけます。 妻の百代さん「世話付きで、人のお世話をするのが楽しみみたいです。紹介して結婚する時が一番楽しみみたいです。」 阿部誠さん、喜久子さん夫妻は、38年前に木村さんの紹介で結婚した二人です。木村さんは時々訪れ、近況を聞くのも仲人の仕事の一つだといいます。 阿部喜久子さん「姪も一人でいるので、木村さんにお願いしようかと思って、お願いしてと頼まれてたんです。」 この夜、木村さんは地元のレストランでお見合いをする女性と打ち合わせです。 木村さん「今は親が知らないうちに好きな人がいたりして。友達の話なんかをして、好きな人がいるかいないかを探る。今紹介を頼むのは、男が多くて女が少ない。」 一組でも多くの素敵なカップルを誕生させるために、今日も木村さんは町内を駆け回っています。 アンのコメント ― 木村さんは何と225のカップルを誕生させたという。すごいですね。彼は人を見る目があるんでしょう。 カナダでは、お見合いという形は一部にあります。カナダは移民者に基づいた多元文化社会ですから、いろんな文化を持った人たちが一つの社会の中に住んでいる。インド系カナダ人はインドの結婚観を持っている。インドではお見合いの習慣があるので、カ ナダの中にもお見合いがあります。でも一般的には恋愛結婚。 カナダでは女性同士でよく言うんです。「結婚する前に相手の家庭を訪問すべき」なぜならば、相手がお母さんとどういう風に接するのかをよく見ること。結婚後はそういう扱いをされるから と、冗談でよく言ったりしています。 木村さんは、ひょっとしたら家庭訪問みたいな下調べをしているのでしょう。 2 「ハイ!みやぎです」 ―県政情報センター 街の声 Q.県の情報公開をどう思いますか? 男A「公開が進んでいいんじゃないですか。」 男B「公開しようとする扉が開かれて、それは一番最初ですが、 それが本当かどうかは、これから我々が突っ込んでいくとか、 そういう問題だと思います。」 女「かなり情報は公開されていると思いますけれども、もっとも っと市民の知りたいものを提供していただければと思います。」 全国市民オンブズマンの情報公開度の調査で日本一となった宮城県では、県民の県政への参加を促進し、開かれた県政を促進するために、さまざまな情報公開を行っています。 公文書公開は県民の開示請求に基づいて、行われるものです。 県民の求める情報が記載された公文書を、原則として公開していこうとするものです。 情報公開は、行政資料の閲覧、貸し出し、コピーサービスや公共工事の入札結果等の公表など、私たち県民が求める情報が、身近なところで早く、気軽に手に入るようにすることです。 このため、県政情報センターやコーナーを設置して、県政の現状や課題などの情報に関する資料を整備しています。 また会議の公開は、県の施策の企画立案などに重要な役割を担っている審議会などのより公正な運営を確保して、県民参加の県政を推進するために、審議会などの会議が公聴できる制度です。また、今年の7月1日からは宮城県と宮城県議会の情報公開条例 がスタートします。 県情報公開室 主査 高橋彰さん「新しい情報公開条例では、県の外郭団体が自ら情報を公開していただく規定を設けました。 それから審議会の一層の公開も内容に入っています。情報公開日本一という評価をいただいてはおりますが、県民の皆様方の信頼と県政への一層の参加をいただくということから、今回条例改正をとり行ったということです。」 県では、県政における透明性、公正性の確保と、県政に対する 県民参加の促進を図り、開かれた県政を一層推進していく考えです。 県の情報公開の窓口として、県庁舎内に県政情報センターを、各地方県事務所7ヶ所に県政情報コーナーを設置しています。 情報公開に関するお問い合わせは県政情報センターTel022−211−2263までお問い合せください。 アンのコメント ― 沖縄から北海道までいろんな所を訪ねて行くと、よく言われるのが、「宮城県は透明度が高い」ということ。確かにそう思います。情報公開という概念が日本に上陸してから、まだ日が浅いと思います。 これからを考えると、良い情報公開になるのには、もちろん行政 からの責任を持った公開が必要だとは思いますが、それに答える 責任を持った発言を県民側がしていかなければなりません。 情報公開されているものをよく勉強して、責任ある発言をしていくことが、より良い情報公開システムを作ることになると思います。 両方、県と県民に責任があると思います。 3 「県からのお知らせ」
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