| HOME|アンの風にのって|バックナンバー|99年11月20日放送分 |
| アンの風にのって | ||||
| 毎週土曜日午前9:30〜9:45 | ||||
| 11月20日(土) 1 「もの語り・みやぎ」 ―アンのさつま芋掘り これからだんだんと寒くなってきますね!そうすると、わたしを恋しくなってくる女性も増えてくるんじゃないですか! きょうの「もの語り・みやぎ」は、ちょっと小ぶりなわたし「さつま芋」が皆さんをご案内いたします。 わたしが育った場所は、宮城県川崎町にあります広大な「みちのく公園」です。東西南北に立つ巨大な石は、太古から未来への悠々の日々の営みを見つめているんです。 あっ!まさか!この後ろ姿は?やっぱり!アンさんだ! わたしに会いに来てくれたんですね。うれしいな〜。 実は「みちのく公園」では、今月「さつまいも」月間なんです。 園内で育てた野菜の収穫に参加してもらい、土に触れて、収穫の楽しさと秋の味覚を味わってもらいます。アンさんも十分に楽しんでいってくださいよ。 畑は園内の「ふるさと村」にあります。こちらには、東北を代表する古い民家を移築復元して、風土と歴史に培われた「みちのく」の暮らしの文化を伝えています。 アンさん「はあ、立派な家ですね。こうやって昔、日本人は住んでいたんですね。でも不思議ですね、時代とともに全然家が変わってしまって、一昔前までみんなこういうのに住んでいたのに、今になって作りたいのに作れないんですよね。」 こちらの家(鳴瀬川河畔の家−旧菅原家住宅)は、洪水の時に家具や食料などをすばやく2階に上げることができるように、2階の床板が一部取り外せるような工夫がされています。 アンさん「どんな人が住んでいたんですか?」 案内のおばさん「これは庄屋さんの家で、人を使っていたでしょ。カイコを飼ってましたので。2階はカイコを飼っていたので広いですよ。2階はカイコ飼っていて、1階は住まいっていうか。ここは、働いていた人たちがご飯を食べていたところ。」 アンさん「ここがキッチンっていうか台所ですね。」 おばさん「そうそう今で言えばね。奥はお客様の部屋とか。」 アンさん「分けて?!」 おばさん「そうなんですよね。」 アンさん「あ〜、日本の文化そこで感じますよね。」 おばさん「そうでしょう。」 アンさん!アンさん!日本の文化を感じているのもいいんですが、さつま芋掘りは先着100人しか参加できないんですよ!急いでください。 あ〜!よかったアンさんが間に合って! ところでちゃんと掘れてますかね! 子供連れに混じってアンさんが芋を掘っています。 アンさん「初めてですから、どういう風にさがせばいいのか。OKこの辺かな、YES出てきます、ありました。もう一個あるみたいですね。ありました。この芋の世界、面白いんですよね。普段あんまり土に触れる生活してないから、これが何とも気持ちいい感覚ですね。ここの収穫は4個かな。」 いや〜みなさん、実に楽しそうでわたしも嬉しいですよ! 来週の土曜日・日曜日は白菜の収穫を予定しています。先着100人の方が参加できます。 詳しくは「みちのく公園管理センター」までお問い合わせ下さい。 ※ みちのく公園管理センター TEL0224−84−5991 〜 アンのコメント 〜 みちのく公園の中にある「ふるさと村」は、外国人の私にとってはとっても印象深かった。古いものだからすべて形があるとは思いません。しかし「ふるさと村」に行って、明治時代に建てられた山形、秋田、宮城など東北地方の家を見て感じたのは、やはり昔の日本の家は、長い年月によって作り上げられてきたの人間の経験と生活の知恵だと思いました。やはり、昔の人は、いかに自然とともに生活してきたのかを、「ふるさと村」に行って肌で感じたような気がするんです。 話題を変えますが、子供の頃家の畑で、家族7人分の野菜を作りました。さつま芋掘りに、若い親が子供を連れて土に触れるチャンスを与えていることは、すばらしいことだと思います。 一人でも多くの親が、子供たちに野菜づくりを体験させることは、子供の人生にとって大切なことではないでしょうか。 2 「ハイ!みやぎです」 ―子犬の里親さがし 宮城県では、飼い主のいない犬や猫をやむなく処分しています。その数は、年間1万頭以上になります。 県内で飼われている犬や猫が出産して、飼い主の事情で飼えなくなった子犬・子猫の引き取りの依頼があった場合などには、市町村が窓口となって、県が安楽死を条件に引き取っています。 宮城県動物愛護センターでは、毎月第4水曜日に子犬の里親さがしを行っています。動物愛護精神の普及の一環として、子犬・子猫の命を守るためです。しかし、安易な気持ちで飼い始めると、後々いろいろな問題が生じて、動物も人も不幸な結果になりかねません。 そのため、希望者には「飼い方教室」を受講してもらい、里親になっていただいています。 県動物愛護センター技術主査 橋本直美さん「7〜8割が子犬・子猫ですから、無駄な命さえ作りさえしなければ処分される頭数も7〜8割は減るはずです。そういうことを少しずつでも皆様にお話しして理解していただいて、無駄な命を作らないで欲しい、ということで、里親、新しい飼い主さんたちにはお話ししております。」 この日は、11頭の子犬に19組39人の里親希望者がありました。 1頭の子犬に複数の申込みがあった場合は抽選になります。 抽選に当たった女性「先月も来たんですね。だからきょうは最高にうれしいですね。かわいくて、かわいくて、見ると全部かわいいんですけど。」 これから動物を飼うことを希望している方は、本当に最後まで面倒を見れるかどうか真剣に考えてからにしてください。 また、犬や猫を手放す前に、次のことをお願いします。 ○ あらたに飼ってくれる人をさがしましたか。 ○ 家族みんなで話し合いましたか。 ○ 病気になった時、獣医さんに見せましたか。 ○ 手放すと、二度と手元には戻りません。 ○ 新しい飼い主が見つかるのは、ほんの一部です。 犬も猫も飼えば家族の一員、大切な命です。これ以上、私たち人間の都合で、不幸な命を増やさないようにしましょう。 〜 アンのコメント 〜 子犬はどれもかわいかったですね。ただ、かわいいかわいいだけで飼うと、飽きるし問題が出てくると思います。動物を飼う時は、家族の一員として迎え入れることが重要だと思います。動物は物ではないんです。生きる生き物だから、子供と同じように接しなければならないんじゃないかなあと思います。 ペットの動物を捨てることは、罪に近いことだと思います。しかし、多くの動物を平然と捨てている現実の中で、動物愛護センターでの里親制度があることは救いだと思います。 これからペットを飼おうと思っている方は、できたら動物愛護センターに行ったらいかがでしょうか。 3 県からのお知らせ
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