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第74回放送―8月25日(土) 「襖と敷居の調整」

襖と敷居の調整(写真)

家が古くなると襖がピッタリ閉まらないなんて事ないですか?
真っ直ぐな物が曲がってるのはやっぱり気分が悪いですよね。


 これは襖の下の敷居が曲がっているのが原因です。先ずは簡単な調整方法を。
1.
 襖の滑りを良くするのに「敷居スベリ」というものがあります。これを襖の下に貼って持ち上げれば、ピッタリ閉まります。

「敷居スベリ」(写真)
2.
 居スベリを3センチぐらいの長さに何枚か切ります。そして、1枚短めの釘で襖の下に留めます。

居スベリを留めます(写真)

 その上から1、2枚更に貼ります。はみ出た所はカッターで削って下さい。

はみ出た所はカッター(写真)
3.
 これを両方の襖にやればピッタリ閉まります。今回は2枚ずつ貼りました。

ピッタリ閉まります(写真)

 もう1つの方法は敷居そのものを持ち上げるというもの。これが意外と簡単なんです。但し、2間続きの和室の間の敷居でしか作業できません。
1.
 両方の部屋の畳をおこします。敷居の下に支えのパッキンがあります。これを新しいものに代えるだけで敷居は真っ直ぐになります。

敷居の下に支えのパッキン(写真)
2.
 敷居が真っ直ぐになる厚みのパッキンを用意したら、バールを持ち上げてパッキンを外します。

パッキンを用意(写真)
3.
 同じようにバールで敷居を持ち上げて新しいパッキンを入れます。

新しいパッキンを(写真)

 敷居を持ち上げたので畳と段差が出来ます。これを埋めるために畳の下にダンボールを敷いて下さい。

押入れの襖の滑りが悪いときなどにも使えるので
「敷居スベリ」はお薦めですよ。

あずましい家21
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