「海岸のゴミを拾ってSNSにその様子を投稿するとプレゼントがもらえるコンテストに参加しよう
開催期間
10/10(土)~11/10(火)
キャンペーンは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました!
「宮城海ごみなくし隊」は、9月・10月のベガルタ仙台ホームゲームで海洋ごみ削減に向けたアクションを行います。
9/13(日) 「Thanks Act for 七北田公園」
9/13(日)~10/31(土) 「Thanks Act for our hometown」
<おことわり>10/28(水)ヴィッセル神戸戦でのブース展開・ごみ袋配布はございません。ご了承ください。
イベントは終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました!
海岸に打ち上げられた「海洋ごみ」の8割は、
私たちが生活する街からやってくると言われています。
街で投げ捨てられたごみや、箱から溢れ出たごみは、雨や風によって河川にたどり着き、
やがて海へ流れ出ているのです。
中でも問題になっているのが、
一度海に流れてしまうと半永久的に分解されることのないプラスチックごみや、
5mm以下になったマイクロプラスチック。
海の生き物が誤ってプラスチックごみを食べることで死んでしまった事例が、
世界中で報告されています。
2050年には、魚の量よりも海洋ごみが多くなると言われています。
「ごみ箱がいっぱいだったから、家に持ち帰ろう」
「小さいごみだけど、ポイ捨ては出来ない」
そんな行為も、私たちの海を守ることにも繋がっていくのです。
日本財団が行う海洋ごみ削減への取り組み
「CHANGE FOR THE BLUE」の一環として、
KHB東日本放送が事務局となり、多くの方々に海洋ごみの状況を伝え、
一人ひとりがアクションを起こすムーブメントをつくる為に結成されました。
「宮城海ごみなくし隊」では、
地域のステークホルダーと連携を取りながら、
番組やイベントを通じて、
海洋ごみへの関心・興味を広める取り組みを行います。
“これ以上海にごみを出さない”
という社会全体の意識を高めるムーブメントを起こすため、
産官学民からなる12のステークホルダーと連携し、
海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信するプロジェクトです。
石巻港に水揚げされたサバを、“冷凍せずに鮮魚のまま缶詰にする”こだわりの「フレッシュパック製法」で製造されている一品。
「海の幸に缶謝」かわいいパッケージも楽しめる商品です。
東北新幹線ではおなじみ、30年以上のロングセラー「ほや酔明」のピリ辛バージョン。
オレンジ色のキャラメル箱に入った乾燥ホヤ珍味として親しまれています。
パッケージは宮城県のキャラクターむすび丸の特別デザイン。
県内の土産店で販売されている「ほや塩せんべい」。
袋を開けてみると、包装紙の裏面が『CHANGE FOR THE BLUE』の紹介となっています。