お問い合わせ

トップページ > 会社案内 > 番組向上の取り組み > 番組審議会 > 第42期 番組審議会議事概要 > テレメンタリー2017「語り部になった夫婦 亡きわが子への誓い」

テレメンタリー2017「語り部になった夫婦 亡きわが子への誓い」

開催日 平成29年4月26日(水曜日)

テレメンタリー2017「語り部になった夫婦 亡きわが子への誓い」

 4月26日(水)午前10時30分からKHB東日本放送本社で、テレメンタリー2017「語り部になった夫婦 亡きわが子への誓い」 (2017年3月21日 25:56~26:26放送)について審議しました。
 この番組は、東日本大震災の津波で、七十七銀行女川支店に勤めていた長男・健太さん(当時25歳)を失った田村孝行さんと弘美さん夫婦の語り部活動を取り上げたドキュメンタリー番組で、KHBが制作し全国のテレビ朝日系列でも放送されました。 委員からは「構成がしっかりしていて、印象に残る映像もあり、田村さん夫妻の思いが伝わってきた」「長期間に及ぶ継続的な取材が活きていた」「丁寧な取材ぶりだと感じた」「震災を語り継ぐご夫婦の姿を描くことで風化を防ぐという地元メディアの責任の一端を果たしていた」との評価がありました。
 一方で「放送時間が深夜だったのでもっと大勢の人々が見られる時間帯での放送が望ましい」「銀行側への取材もするべきだった」「テーマとなっている『企業防災』の説明が少なかった」という意見が出されました。 番組担当者は「田村さんご夫妻の心情を描くことで『企業防災』のあり方について考えてもらうきっかけになれば、という思いで制作しました。今日いただいたご意見を今後に活かしていきます」と語りました。

 また、番組の合評のほかに「番組種別」についての報告や、新委員の委嘱、正副委員長の選出を行いました。委員の互選により、木須八重子氏(せんだい男女共同参画財団)が委員長に、小川直人氏(せんだいメディアテーク)が副委員長に選出されました。