宮城⇔広島 震災復興の架け橋~日本一の国産レモン「せとだレモン」のご紹介~

国産レモン発祥の地・
広島県尾道市瀬戸田町の
「せとだレモン」を
宮城県のテレビ局「khb東日本放送」が
あなたのお店にお届けします!

「せとだレモン」とは

瀬戸田の風景写真

広島県は、レモンの生産量が日本一で、主に瀬戸内海の島々を中心に生産が行われています。
気候が温暖で、平地や水源の少ない島しょ部では、古くから柑橘類が栽培されていて、レモンの栽培については国内では圧倒的なブランドとして盛んに行われております。
その中でも、広島県の東南部、瀬戸内海のほぼ中央に位置し、「生口島」と「高根島」の2つの島からなる尾道市瀬戸田町は、明治時代からレモン栽培が始まったとされ「国産レモン発祥の地」としてその名を馳せています。

せとだレモンの写真

瀬戸田町で栽培される「せとだレモン」(JAひろしま)は、生産量は県内で最も多く「日本一の国産レモン生産地」のブランドとして盛んに栽培が行われる一方、農薬使用量が多い海外産レモンとは一線を画し「皮まで食べられるレモン」として徹底した栽培管理のもと、広島県認定の特別栽培農産物認証(※)を取得した広島レモンの最高峰ブランド「せとだエコレモン」の栽培にも力を入れています。

せとだレモンの畑

東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県の復興支援に最も尽力いただいた県の一つが広島県。特に、震災前は全国トップクラスの生産量を誇りながら、津波で壊滅的な被害を受けた宮城県産カキを復活へと導いてくれたのが、カキ生産地のライバル県・広島県だったことは有名な話。
地域共創に注力するkhb東日本放送は、この宮城と広島の震災復興の絆をより強め、地域と地域が関わり合うことで地方を豊かにすることを目指し、「震災復興の架け橋」として日本一の国産レモン「せとだレモン」を、首都圏や東北地方などに広める取り組みを進めています。

「せとだレモン」の概要
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お知らせ

  • 2024.1.12

    現在、ウェスティンホテル仙台にて「せとだエコレモン」使用のレストランフェア開催中!!
    「TOHOKU Gastronomy with Lemon」(1/11木~3/14木)

    詳しくはこちら

「せとだレモン」
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宮城・仙台

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沼﨑宏祥(ぬまざき・ひろよし)あて
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    (平日10~17時)

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