実質的なロックダウンが解除された中国・上海で、市民1400万人以上を対象としたPCR検査が実施されました。

 上海市当局は11日からの2日間、人口の約半数にあたる市民1400万人以上を対象に大規模なPCR検査を実施しました。

 検査を終えるまで外出を禁止されるなど、一時的に再封鎖される地区が相次ぎました。

 1日以降に新型コロナウイルスの陽性者が発見され、「再封鎖」された地区に住む男性は不安を語りました。

 再封鎖地区に住む日本人:「度々こういうふうに封鎖が行われてしまうと、またこういうこと(再封鎖)が起きるんじゃないかって気持ちになりますし、ストレスを感じる」

 中国政府は「ゼロコロナ」政策を堅持するとしていて、今後も感染状況次第で大規模な再封鎖など厳しい対策が取られる見通しです。