定価のおよそ3倍の6万円で転売されているのは、日本三大花火大会の一つ「長岡まつり大花火大会」のチケットです。

 新型コロナウイルスの影響で、2019年を最後にこの2年間は中止されてきた長岡の花火大会。今年は、感染対策として、およそ7万2000席の観覧席全席を有料とする形で、3年ぶりに開催することになりました。

 料金は最も高いのが、定員6人のます席2万1000円。最も安いのは、1000円の自由席です。

 チケットの申し込みサイトには、注意事項として「主催者の同意のない転売厳禁」と明記されていますが、フリーマーケットサイトなどで、高額で転売されるケースが相次いでいます。

 出品者のコメント:「花火を真正面から、ご覧頂けます」「3年ぶりで、今年は無料観覧席は、一切ありません」

 大会を運営する長岡花火財団は、次のようにコメントしています。

 長岡花火財団:「残念の一言に尽きます。悪質なものについては、今後、何らかの対応を検討したい」

 財団は、サイト側に出品の停止を求め、警察にも相談していて、チケットを手放す場合は、27日にも開設する公式の再販サイトを利用するよう呼び掛けています。

(「グッド!モーニング」2022年6月22日放送分より)