仲間たちと一緒にゆっくりと泳ぐ「マンボウ」。いまだ、生態が謎に包まれているといいます。

 かごしま水族館は4年前から、長崎大学と共同で調査を行っていて、先月、3匹のマンボウに海中カメラを取り付けました。

 回収されたカメラに映っていたのは、マンボウがエサを食べる姿です。

 かごしま水族館 展示課・吉田明彦魚類展示係長:「マンボウは、クラゲを食べると言われていたんですが、実際にミズクラゲというクラゲを食べているシーンが撮れておりまして。マンボウがクラゲを食べて、一回吐き出して、また食べてというような感じ」

 一方で、こんな映像もありました。マンボウが食べようとしていたものには、文字が書かれています。

 実は、これは海中を漂う「ゴミ」です。一度、口に入れますが、エサではないと気付き、吐き出しています。

 かごしま水族館 展示課・吉田明彦魚類展示係長:「やっぱり、こういった小さな袋一つでも、海の中に漂えば、間違って食べてしまうような場面に遭遇してしまいますし。海を汚さない意味でもですね、ゴミなど海に簡単に捨てないで頂きたい」

(「グッド!モーニング」2022年6月24日放送分より)