おととし、心臓発作で亡くなったディエゴ・マラドーナ氏の治療にあたった医師ら8人が殺人の疑いで裁判にかけられることになりました。

 サッカー・アルゼンチン代表だったマラドーナ氏は、おととし11月に心臓発作によって60歳で亡くなりましたが、死亡前に受けていた脳の手術と治療を巡って捜査が行われていました。

 その後、専門家が「医療チームがマラドーナ氏の治療を不適切、不十分、無責任に行った」と告発したことを受けて、裁判官は22日、医療チーム8人をマラドーナ氏が死に至るかもしれないと知りながら犯した過失による殺人の疑いで裁判にかけられるという判断を示しました。

 有罪になれば、最大で25年の禁錮刑が言い渡される可能性があります。