EU=ヨーロッパ連合がウクライナを「加盟候補国」として正式に認めました。ゼレンスキー大統領は「勝利だ」と語りました。

 EUは23日、ベルギーで首脳会議を開き、ウクライナと隣国のモルドバをEUの加盟候補国とすることを全会一致で認めました。

 今後、司法・行政・経済など分野ごとの加盟交渉に向けて動き出しますが、国内法の改正などが必要で、実際に加盟するまでには通常10年程度かかります。

 ゼレンスキー大統領:「我々は『加盟候補国』として認められた。これは勝利だ。我々は(戦闘から)120日間、(独立から)30年間、この時を待っていた」

 EU首脳会議の決定について、ゼレンスキー大統領は歓迎を表明しました。

 ツイッターの投稿でも、「またとない歴史的な瞬間」で「ウクライナの未来はEUの中にある」と強調しました。