「東京・八王子市内で女を必ず襲う」などと書き込み、市役所の業務を妨害したとして逮捕された23歳の男が実際に八王子市内を訪れていたことが分かりました。「皆から注目されたかった」と話しているということです。

 千葉県松戸市の山賀陽介容疑者(23)は20日夜、インターネット掲示板に「6月21日に八王子市内で女を必ず襲う」などと書き込み、八王子市役所の業務を妨害した偽計業務妨害の疑いが持たれています。

 警視庁によりますと、山賀容疑者は実際に21日に八王子市内を訪れていて、22日午前2時すぎ、八王子駅の近くをうろついていたところを警察官に職務質問されました。

 すると、山賀容疑者は警察官に対し、自分のスマートフォンを取り出して投稿が掲載されている掲示板の画面を見せて「これ自分です」と震えながら言ったということです。

 取り調べに対し、山賀容疑者は容疑を認め「皆から注目されたいという自己顕示欲を満たしたかった」と話しているということです。