防衛省は北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを発射したと発表しました。

 日本は北朝鮮が今年初めて軍事偵察衛星の打ち上げを試みた5月から迎撃体制を継続していて、日本海にはイージス艦、沖縄県には地上配備型の迎撃ミサイルPAC3を配備し、備えていました。