ドジャースが球団史上初となるワールドシリーズ連覇を達成しました。

　勝った方がワールドチャンピオンとなる第7戦。

　1番・投手の二刀流で先発出場した大谷は3回。

　スリーランホームランを浴び、3回途中で無念の降板。

　その後、ドジャースは1点差に詰め寄り9回。

　ロハスがホームランを放ち土壇場で同点に追い付きます。

　さらに延長11回。スミスのホームランで勝ち越します。

　最後は連投となった山本が締め、ドジャースが逆転勝利。

　球団史上初のワールドシリーズ連覇を達成しました。