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KHBニュース

宮城・南三陸町長1カ月給与3割カット 補助金拠出の監督責任

2021年9月22日17時35分

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 宮城県農業共済組合の元職員が、南三陸町からの補助金など約1700万円を着服していた問題で、佐藤町長が監督責任を取り1カ月間給与の3割をカットすることが決まりました。

 この問題は、県農業共済組合迫支所の元職員の男性が、JAや南三陸町でつくる「南三陸町有害動植物等対策協議会」の資金など約1700万を着服していたものです。

 協議会に補助金を交付していた南三陸町の佐藤仁町長は、監督責任を取るため自身の給与を1カ月間3割減とする条例の改正案を9月議会に提出していて、改正案は22日の議会で全会一致で可決されました。

 佐藤仁南三陸町長「補助金の拠出にあたっての事務手続き上で職員の瑕疵があったということも同時に判明したので、管理監督責任である私が30%の報酬カットと」

23日に仙台の大規模接種センターで予約不要ワクチン接種

2021年9月22日17時13分

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 宮城県は新型コロナワクチンの接種を加速化するため、23日に仙台駅東口の大規模接種センターに450人分、予約不要の受付枠を設けます。

 仙台駅東口の大規模接種センターで23日に初めて行われる予約不要のワクチン接種は、接種券を持つ満16歳以上の県内在住者であれば誰でも受けることが出来ます。

 接種の受付は、会場のヨドバシ仙台第2ビル1階の東側通用口で午前11時から午後3時まで、整理券の交付が行われます。

 時間の指定は出来ず定員の450人に達し次第、受付を終了するということです。

 受付の際、接種券のほか身分証明書が必要となります。

 県は「多くの方に早くワクチンを接種してもうための試み」としていて、23日の状況をみて今後も続けるか検討する方針です。

宮城県の新型コロナ感染者 減少が続く

2021年9月22日15時49分

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 宮城県内の感染者の推移です。

 県内で過去最多の301人の感染が確認されてから間もなく1カ月ですが、このように減少傾向が継続していて、9月中旬からは10人台から30人台が目立つようになりました。

 感染者の状況を日ごとに見ていきますと、1カ月前の8月22日の週の合計は1427人でしたが、3週間後の先週は298人にまで減っています。

 そして今週は日曜日から18人、18人、21日が20人、22日が17人と、4日間とも前の週をさらに下回っていて、平均すると6割減っています。

 次に県内の療養者の状況です。22日午後3時時点で入院や療養している感染者の数は366人です。

 内訳は入院中が106人、このうち重症者は9人です。ホテル療養者は188人、自宅療養者は61人、入院先など調整中は11人。確保病床の使用率です。

 県全体では496床中106人が入院しているため、21.4%となっています。重症者は54床中9人が入院しているため、16.7%となっています。これを仙台医療圏に限ってみてみます。315床中78人が入院しているため、使用率は24.8%。重症者は39床中8人が入院しているため、20.5%となっています。

新米で酒造り始まる「甑(こしき)起こし」宮城・一ノ蔵

2021年9月22日15時46分

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 宮城県大崎市の酒造会社一ノ蔵では、新米を使った酒造りが始まりました。

 22日は早稲種の「やまのしずく」210キロを甑(こしき)と呼ばれるセイロで蒸し、麹菌を繁殖させる麹室に運び込む作業が行われました。

 その後、酒造りの開始を告げる神事「甑(こしき)起こし」が行われ、今シーズンの作業の安全と新型コロナウイルスの収束を祈願しました。

 昨シーズンは新型コロナの影響で飲食店などの需要が落ち込んだことから、生産量は例年に比べ2割ほど減ったということです。

 今シーズンは感染拡大前の1700キロリットルの生産量を目指したいとしています。
 一ノ蔵鈴木整社長「疫病退散ということを祝詞にもあげていただきました、今季の酒造り、お酒1本1本にそのような願いを込めて祈り願い、酒を造って参りたいと心した次第です」

 この新米を使った酒は「一ノ蔵本醸造しぼりたて生原酒」として、11月に全国に出荷されます。

宮城で新たに17人感染 患者2人死亡

2021年9月22日15時45分

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 新型コロナウイルスの感染者についてです。

 宮城県内では22日、17人の感染と2人の死亡が確認されました。

 感染が確認されたのは仙台市で11人、栗原市、大崎市、名取市、角田市、柴田町、亘理町で各1人の計17人です。

 また、医療機関に入院していた80代の男女2人が亡くなりました。これで県内の死者数は115人となりました。

高校生が小学生の卒業アルバムを製作 宮城・大崎市

2021年9月22日15時0分

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 宮城県大崎市にある鹿島台商業高校の生徒が、地元の小学校の卒業アルバムを作ることになり、小学生と一緒にデザインを考えました。

 卒業アルバムを作成するのは、鹿島台商業高校で、動画の撮影や編集を学ぶ授業を選択している生徒たちです。22日、大崎市古川の高倉小学校の6年生を高校に招き、卒業アルバムの原案を紹介しました。

 このうち、表紙は無地に漢字一文字のシンプルなものや、写真をあしらったものなど4種類を提案しました。

 児童らは実際に印刷したイメージを見て好きなデザインを選び、気に入った理由や要望を付箋に書き込んで貼っていきました。

 児童「表紙にみんなの写真が載っているところが気に入りました」「頑張ってやってくれたからすごいなと思いました。(完成が)楽しみです」

 高倉小学校は6年生が9人と、児童数が少ないため業者に依頼するとアルバムの制作費がかさみ、デザインを自由に選べないことに困っていました。

 教師を通じて事情を知った鹿島台商業高校の生徒が、世界で一つだけのアルバムを作ろうと制作を引き受けることになりました。

 高校生村上葵さん「皆さん喜んでくれたり楽しんでいる顔を見られたのでとても安心しました。児童の皆さんの意見を尊重して良いものを作りたいと思っています」

 完成したアルバムは、2020年3月の卒業式で高校生が手渡しする予定だということです。

宮城の登米・栗原保健所を支所へ格下げ 県議から疑問噴出

2021年9月22日14時43分

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 2022年4月から宮城県の栗原と登米の保健所を支所へ格下げする県の保健所の再編統合計画に対し、県議会で疑問の声が相次ぎました。

 県は保健所業務を担う人員不足を解消しようと、2022年4月から栗原保健所を大崎保健所の支所に、登米保健所を石巻保健所の支所に再編統合する方針です。

 22日の県議会では、再編統合ではなく人員の増強を求める意見や、地域住民が支所への格下げによる対応の遅れを懸念しているとする意見など、県の計画に対する疑問の声が相次ぎました。

 自民党・県民会議仁田和廣議員「基本的には、保健所の所長を含めたスタッフを増やして充実させないと、コロナ対応なり各地区の医療体制のチェックなり要望なりに応えられない」

 みやぎ県民の声境恒春議員「人的配置が本所に集中して保健所からの指導助言、感染症拡大・食中毒の発生といった危機管理業務など、対応が遅れてしまうんじゃないかと、そういう懸念」

 これに対し県は、支所とすることで医療機関などに対する指導監督業務が上部組織の保健所に集約されるため、合理的・効率的な運営ができるとして理解を求めています。

仙台・女性強盗殺人事件 被告の男初公判で起訴内容認める

2021年9月22日13時43分

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 8年前、仙台市太白区で女性を殺害し金品などを奪ったとして、強盗殺人などの罪に問われている38歳の男の初公判が開かれ、男は起訴内容を認めました。

 起訴状によりますと、別の罪で宮城刑務所に服役中の無職菅野裕太郎被告(38)は2013年10月、仙台市太白区諏訪町で県芸術協会職員の鈴木裕子さん(当時43歳)の自宅に侵入し、寝室にいた鈴木さんの首を両手で絞めて殺害した上、現金約8000円や腕時計などを盗んだとして強盗殺人と住居侵入などの罪に問われています。

 22日の初公判で菅野被告は「鈴木さんと寝室で会って殺害を決意できるほどの思考状況下にはなかったが、自分のやった行為で命を奪ったことは間違いないので争う事実はない」と起訴内容を認めました。

 検察側は、菅野被告が2011年に当時勤めていた貴金属買い取り業者の飛び込み営業で鈴木さんの家を訪れ、鈴木さんが1人暮らしで貴金属を沢山所有していることを知った上で、2013年10月に金品を盗む目的で鈴木さんの自宅に侵入し、室内を物色中に寝室で寝ていた鈴木さんの存在に気付いて殺害に及んだと指摘しました。

 一方、弁護側は「殺害は計画的なものではなかった」として量刑について争う方針です。判決は30日に言い渡されます

仙台市の成人式 午前と午後の2部制入替方式で開催の方針

2021年9月22日13時4分

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 仙台市が、2021年度の成人式を2部制の入れ替え方式で行う方針であることが分かりました。

 仙台市によりますと、2021年度の新成人は約1万1000人で、成人式は2022年1月9日に行われます。

 2020年度の成人式は感染拡大の影響で、泉区の屋外施設ユアテックスタジアム仙台に会場を変更しましたが、雪が降る中の式典になり、寒さ対策が必要だったことから、太白区の市体育館に戻します。

 式典は第1部が正午から、第2部は午後3時からそれぞれ30分間の2部制にする予定です。

 住んでいる区や出身の区ごとに割り振り、第1部は青葉区と泉区、第2部は宮城野区、若林区、太白区とします。

 仙台市では11月下旬に対象となる新成人に案内を送付する予定です。

中秋の名月に8年ぶりの満月 宮城・松島町でお月見会

2021年9月22日11時8分

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 21日夜、宮城県松島町で中秋の名月を眺めるお月見会が開かれました。

 松島湾をほのかに照らしながら上る月。中秋の名月と満月の日が重なるのは8年ぶりで、真ん丸なお月さまが夜空に浮かびました。

 「伊達家の月見御殿」と呼ばれ、県指定有形文化財でもある観瀾亭で開かれたお月見会には約30人が参加し、思い思いのひとときを過ごしました。

 参加した人「満月が見られてすごくうれしかったです」「曇るって聞いたから見られないのかと思ったら、思いがけなく見えてびっくりしました」

 お月見会では、地元の菓子工房が名月や松をイメージしてこの日のために作ったお茶菓子が振る舞われ、参加者たちはゆったりと秋の夜長を楽しんでいました。