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KHBニュース

門外不出“長野の桜”気仙沼に寄贈

2017年5月24日19時33分

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震災復興に役立ててもらおうと、長野県伊那市が寄贈した門外不出の桜が宮城県の新しい気仙沼市立病院に植樹されました。高台に移転される新しい気仙沼市立病院に植樹されたのは、長野県伊那市が寄贈したシダレザクラの苗木40本とタカトオコヒガンザクラの苗木2本です。タカトオコヒガンザクラは伊那市高遠に100年以上伝わる貴重な固有種で、名所の高遠城址公園には約1500本が植えられています。2014年に復興支援で長野県伊那中央病院から気仙沼市立病院に派遣されていた北原浩一さんが、「復興の手助けになれば」と門外不出の桜の寄贈を提案しました。北原浩一さんは「この桜が新しい病院の所で大きく育って、たくさん咲いて皆さんに安らぎを与えたり喜んでいただける桜に育ってくれたら非常にありがたい」と話していました。復興工事に伴い、多くの桜が伐採されている気仙沼市。植樹された桜は来年花を咲かせるということです。菅原茂気仙沼市長は「タカトオコヒガンザクラをここに植えられることを本当に価値のあることだと思っています。新しい気仙沼の名所になるのではないかと期待しています」と話していました。

去年2月の仙台中2いじめ自殺 再調査へ

2017年5月24日19時28分

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去年2月に、宮城県仙台市の中学2年生の男子生徒が自殺した問題を巡って、奥山市長は24日の定例会見で「再発防止策が十分だったかどうか、検証していく必要がある」と述べ、第三者委員会による再調査を実施していじめの実態を更に詳しく調べることを明らかにしました。去年2月、仙台市の中学2年生の男子生徒が自殺した問題では第三者委員会が「いじめによる精神的苦痛が自殺の理由の一つ」との答申をまとめています。答申では加害者や加害行為などが特定されておらず、遺族は4月、再調査を求める要望書を提出していました。これを受け、奥山市長は遺族の意向に配慮して、委員を選定した上で第三者委員会を設置。いじめの実態を更に詳しく調べるとともに再発防止策を改めて検討することを明らかにしました。また、奥山市長は他の学校で体罰があるかや3件のいじめ問題の対応の課題などを調査するため、新しい組織を立ち上げることを決めました。再調査の決定を受けて、男子生徒の遺族は「ほっとしている。久しぶりに息子に明るい報告ができる。ゼロからもう一度調査してほしい」と話しています。

宮城・栗原市で牛の放牧始まる

2017年5月24日12時0分

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宮城県栗原市の牧場で牛の放牧が始まりました。放牧が始まったのは栗原市栗駒の「市営深山牧場」です。23日、放牧されたのは栗原市内の畜産農家で育てられた黒毛和種の繁殖牛約70頭です。深山牧場は、原発事故の影響で一時、放牧を中止しましたが、除染が完了したため2013年から再開していました。畜産農家は「運動ができるということと新鮮な青草を食べて、足腰が丈夫になって脂肪がおりることを期待しています」と話していました。

仙台・中2男子生徒自殺 遺族にアンケート結果報告

2017年5月24日11時58分

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4月、宮城県仙台市の中学2年生の男子生徒がいじめの被害を訴えて自殺した問題で、仙台市教委と学校側が24日、遺族に全校生徒を対象に行ったアンケート結果を報告しました。面談に立ち会った遺族関係者によりますと、アンケートには「臭い」「汚い」などと男子生徒が日常的に言われていた悪口が書かれていたということです。仙台市教委は第三者委員会を設置する方針で、遺族は、いじめの専門家や弁護士などを委員に入れてほしいと要望したということです。同席した遺族関係者は「私(遺族)は市・市教委・学校に不信感を持っています。それを一番最初におっしゃっていました。偏った第三者委員会になるんだったら、やらないでほしいと」と話していました。また、遺族は男子生徒が小学4年生と6年生の時に、担任の教諭らから工作を壊されたり、「臭い」と言われれたりしたことを伝え、調査を求めたということです。市教委は小学校時代についても調査を行う方針です。

車とクマが衝突 運転手が首の痛み

2017年5月23日12時27分

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23日朝、宮城県大崎市で走行中の乗用車がクマと衝突しました。車を運転していた男性は首の痛みを訴えています。警察によりますと、23日午前8時ごろ、大崎市岩出山の市道で、乗用車がクマと衝突しました。この事故で車を運転していた20代の男性が首の痛みを訴えています。男性は「クマが左側の茂みから急に出てきた。衝突後、右側の茂みに去っていった」と話しているということです。現場付近は住宅が点在する丘陵地帯で、300メートルほど離れた場所には小学校があります。クマの目撃などの情報は今年に入り79件寄せられていて、警察はパトロールを強化しています。

宮城・石巻港に大型客船入港

2017年5月23日12時26分

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大型客船「ぱしふぃっくびいなす」が宮城県の石巻港に入港しました。「ぱしふぃっくびいなす」は全長183メートル、乗客定員620人の大型客船で、世界中をクルーズしています。石巻港に入港したのは今回で7度目です。23日は歓迎イベントが行われ、石巻市の亀山市長が「震災後、毎年入港して、被災地を元気付けていただき感謝しています」と話しました。石巻港では県内の名産品が販売され、ツアー客が買い物を楽しみました。茨城からの乗客は「どのくらい復興しているのか、(被災地を見る)というのも一つの目的。ゆっくり石巻市内を行ってこようかと思う」と話していました。「ぱしふぃっくびいなす」は23日午後9時に石巻港を出港して、24日午後に横浜港に到着する予定です。

仙台中2自殺で市議会議員協議会

2017年5月22日19時24分

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仙台市の中学2年の男子生徒が自殺した問題で、この生徒が教師2人から体罰を受けていたことがわかりました。事態を重く見た市議会は緊急の議員協議会を開き、教育委員会に説明を求めました。先月26日、仙台市の中学2年生の男子生徒が自宅近くのマンションから飛び降り、亡くなりました。原因を調査する中、先週、別の生徒の保護者から自殺した生徒が教師から体罰を受けていたと連絡があり、学校での体罰が発覚しました。飛び降りた前日に50代の男性教師がこの男子生徒の頭をげんこつでたたいたり、今年1月ごろには、50代の女性教師が男子生徒の口に粘着テープを張ったということです。校長「教育委員会で聞き取りをしてもらって、その中には(体罰の話)なかったので、私は認識しておりませんでした」この問題を受け、市議会では議員協議会が開かれました。いじめについて議員協議会が開かれるのは初めてのことです。議員質問「当該中学校の校長は、体罰は教育の敗北であると述べています。教員ひとりひとりにその理念が伝わっていたか伺います」教育人事部長「そうした理念というものが教員間の中にしっかり浸透していたかについては、これはそこの部分には至らなかったのではないかという風に思っております」議員質問「教育委員会はこれまでの2件の自死事案を受けて、対応されてきたのか。これまでの教訓が私は何も生かされていないと思わざるをえません」大越裕光教育長「体罰というのは自死以前に禁止されている。一人一人の教員の普段の指導体制に私たちは不十分なものがあったといわざるを得ない」また、議員協議会では、女性教師は、体罰の認識があったにも関わらず、校長に報告しなかったことや、男性教師が他の生徒に対しても同様の叩くなどの行為を行ったことがあるということを市教委が明らかにしました。

義家副大臣「奥山市長が事実解明進めるべき」

2017年5月22日19時20分

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仙台市の中学2年生自殺問題です。教師による体罰が発覚し、義家文科副大臣は、教育委員会ではなく奥山市長が主体となって事実解明を進めるべきと述べました。義家文科副大臣「引き続き、教育委員会が主体となってさらなる事実解明や再発防止策の策定、そして実施を行うことは透明性、信頼性の観点から困難であると考えております。こうしたことから本事案については市長のリーダーシップの下、この問題について調査を徹底するべきととともに再発防止にむけた取り組みを速やかにおこなっていただきたいと考えております。生徒たちのいじめを助長させる教師の行動、私は体罰という言葉よりも人権侵害という言葉のほうがふさわしいと思います」義家副大臣の発言を受け、奥山市長は「スピード感を持って取り組みたい」と自らの責任で問題の解決にあたると答えました。

真夏日も 県内各地で今年一番の暑さ

2017年5月20日18時58分

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20日の県内は、暑い一日となりました。築館では30℃を観測し真夏日に、また、ほとんどの地点で、今年一番の暑さとなりました。藤野正義記者「仙台市内は、日なたに立っていると、ジワリと汗が出てくる暑さです。公園の噴水近くでは、子どもたちが水遊びをする姿が見られます」男の子「冷たい。気持ち良い」女性「夏って感じですね。すごい暑いです」20日の最高気温は、築館で30.0℃、桃生で29.9℃、仙台で26.9℃などとなり、県内ほとんどの地点で、今年一番の暑さとなりました。この暑さで県内では、3人が熱中症の疑いで救急搬送されています。21日も晴れて、引き続き気温が高くなる見込みで、こまめに水分補給をするなど熱中症対策が必要です。

仙台・青葉まつり開幕

2017年5月20日18時48分

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杜の都に初夏の訪れを告げる仙台・青葉まつりが開幕しました。今年は、過去最多の147団体、約4500人が参加し、市内中心部ですずめ踊りを披露します。参加した女性「(今年は)伊達政宗生誕450年。いつも以上に張り切って踊らせてもらいました」伊達政宗生誕450年を記念し、トークセッションも行われました。トークセッションでは、政宗の長男・秀宗が、現在の愛媛県で初代藩主となった宇和島伊達家の13代当主らが、政宗の生涯や、各地への伊達家の広がりについて話しました。21日の「本まつり」では「時代絵巻巡行」が行われ、11基の山鉾や武者行列が、新緑の杜の都を練り歩きます。主催者は、20日と21日で、去年と同じ約96万人の人出を見込んでいます。