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KHBニュース

宮城県が導入目指す宿泊税 県民説明会 反対相次ぐ

2020年1月26日17時56分

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県が導入を目指している宿泊税について、県民向けの説明会が開かれました。この説明会は宿泊税の導入に理解を求めようと県が各地で実施したもので、26日県庁であった説明会には、仙台市内の宿泊業者を中心におよそ40人が参加しました。県の事務局は宿泊者から一律で300円を徴収するなどの案を説明したうえで、導入に理解を求めました。これに対して出席者からは「消費税に入湯税、そしてこの宿泊税を払うことになるととんでもないことになって県民の、高齢者の楽しみを奪う」「県民から税金を集めることに関して、短期間に結論を出すようなことは絶対あってはならない」などと反対の意見が相次ぎました。県は2021年度からの宿泊税導入を目指し条例案を県議会2月定例会に提出する方針です。

新型肺炎の広がりで仙台空港では「健康カード」配布

2020年1月25日18時13分

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新型コロナウイルスによる肺炎の感染が広がる中、仙台空港では体調の自己申告を呼び掛ける「健康カード」の配布が25日から始まりました。旧正月の春節を迎えてから、仙台空港では初めての中国からの便が25日到着しました。新型コロナウイルスによる肺炎の感染者が増えるなか、仙台空港では25日から、中国から到着したすべての便の乗客に「健康カード」を配り、せきや発熱などの症状がある場合には申し出るよう呼びかけています。中国から来た女性は「日本にはスキーをしに来た。中国ではマスクをして移動している」と話していました。仙台空港では中国と結ぶ便が週4便運航していて、春節の連休中は多くの中国人観光客が訪れると見られています。

原発事故による汚染廃棄物 本焼却に向け住民に説明

2020年1月25日18時10分

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福島第一原発の事故で汚染され、国の基準値以下(1キロ当たり8000ベクレル)の廃棄物の本格的な焼却処分に向けた住民説明会が宮城県大崎市で開かれました。説明会には約50人の住民が参加しました。大崎市内には原発事故で汚染され国の基準値以下の稲わらや牧草などが約6000トンあり、市は、このうちの半分程度を焼却処分したい考えです。説明会で市側は、一般のゴミに混ぜて去年7月までに行った試験焼却の結果を報告し、放出された放射性物質は僅かな量で問題はなかったと説明しました。焼却に反対の住民は「本焼却で深刻な影響が環境に出ることを心配する」と話し、賛成する住民は「汚染稲わらを入れているハウスが利用できない」と話していました。今後、市は来月の市議会で同意を得た上で、新年度から本焼却したい意向です。

本格的な復興へ 丸森町の「復興推進委員会」初会合

2020年1月24日18時36分

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去年10月の台風19号で被害を受けた丸森町で、住民や学識経験者らが復旧・復興計画を話し合う1回目の会議が開かれました。丸森町の「復興推進委員会」は、学識経験者や町内8地区の住民代表など20人の委員で構成されます。1回目の24日の会議では町側から自立再建への支援や災害公営住宅の整備を含む「暮らしの再建」「防災体制の強化」「産業の再建」の3つを柱とする、5か年の復旧復興計画案が示されました。丸森町復興推進委員会の佐藤勝栄会長は「優先順位は住民の安心安全が守ることが前提。我々が地域として町として何をやればより良くなるのかを掘り下げていければと思う」と話していました。町では、今後3回開かれる会議で意見や町民の意向調査などを踏まえ、6月までに町の「復旧復興計画」を策定する方針です。

名取市の小学校スクールバス コース外れて走行

2020年1月24日18時32分

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名取市の小学校でスクールバスが決められたコースを外れて走行し、到着が1時間近く遅れていたことが分かりました。名取市教育委員会によりますと、今月22日の午前8時20分ごろ愛島小学校の児童33人を乗せたスクールバスが学校へ向かう本来のコースを外れて走行を続け、およそ20分後に学校から5.5キロ離れた県道で停止しました。不審に思った近くの運送会社の従業員がスクールバスを確認したところ、60代の男性運転手が「体調不良のため運転ができない」と話したということです。連絡を受けた小学校が別の運転手の派遣を要請しスクールバスはおよそ1時間遅れて学校に到着しました。児童たちにけがはありませんでした。送迎を委託されていたバス会社は運転手の健康状態の確認を徹底するとともに当分の間、運転手以外に保安員を同乗させるとしています。

新型肺炎・仙台空港の検疫所でも水際対策を強化

2020年1月24日18時30分

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中国で新型コロナウイルスによる肺炎の感染が広がっている問題を受けて仙台空港では、水際対策に力を入れています。仙台空港では大連経由の北京便と上海便、あわせて週4便を運航しています。検疫所では今月7日から、せきや発熱などの症状のある人は申し出るようポスターで呼び掛けているほか、体温を測定できるサーモグラフィーを設置して、発熱している利用客がいないか確認しています。また、厚生労働省は中国からのすべての便で症状がある場合に医療機関への受診を促す「健康カード」を乗客に配布するよう要請し、仙台空港では25日の北京便から実施します。中国では「春節」の連休期間に入ったため、より多くの中国人観光客が国内に訪れる見込みで、仙台空港では今後も水際対策に力を入れていくとしています。

県営住宅連続不審火 新たな被害 高校生関与か

2020年1月24日18時27分

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泉区の県営住宅で不審火が相次いだ事件で、新たに1件の被害が見つかりました。警察は、放火の疑いで逮捕した女子高校生との関連を調べています。仙台市内に住む17歳の女子高校生は、今月20日泉区将監の県営住宅の敷地内で木片などにライターで火を付けて隣接する工事現場の事務所を焼いたとして、非現住建造物等放火の疑いで逮捕・送検されています。この日、県営住宅の敷地内では窓枠や壁などが焼ける不審火が7件相次いで確認されていましたが、この他にもバイクが焼ける被害があり、警察に相談があったことが分かりました。調べに対し女子高校生は容疑を認めていて、警察は、他の不審火への関与を慎重に調べています。

鳴子ダムで日本酒貯蔵の実験開始へ

2020年1月24日12時25分

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宮城県大崎市の鳴子ダムで長期熟成させた日本酒を作ろうという取り組みが始まります。大崎市役所で24日、伊藤康志市長と鳴子ダムの佐藤徳男管理所長がダムの施設の中で日本酒を貯蔵するための覚書を交わしました。日本酒を3年以上寝かせる長期熟成には温度を一定に保つ必要がありますが、鳴子ダムの通路内は季節を問わず温度が13度前後と安定し、長期熟成に適した条件が整っているということです。日本酒の搬入は2019年度内に始まり、市内7つの酒造会社のうち2つの会社が参加します。伊藤康志大崎市長「大崎の魅力をどんどんと発信してたくさんの方々が大崎を訪れて来ていただくキッカケになるのではないか」ダムでの日本酒貯蔵は北海道や長野県で行われていますが、宮城県内では初めてです。

ブルーインパルス飛行訓練で初の5つの輪

2020年1月24日12時24分

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東京オリンピックまであと半年です。航空自衛隊のブルーインパルスが五輪マークを描く訓練を本格始動させました。航空自衛隊・松島基地ではブルーインパルスが午前8時から約40分間飛行訓練を行い、白いスモークで五輪マークの5つの輪を青空に描きました。2019年12月、東京オリンピックの組織委員会から3月20日に行われる聖火到着の式典でブルーインパルスが展示飛行できるよう訓練の要請があり、先週から準備を進めてきました。見学者「こんなに奇麗に五輪が描けるんだって思ってびっくりして見てました」「初めて見させていただいたので、本番でも成功していただきたいですね」松島基地では今後、5色のカラースモークを噴射する訓練も行う予定です。

銀行協会職員を装い90万円窃盗容疑 高校生ら逮捕

2020年1月23日18時56分

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銀行協会の職員を装い65歳の女性からキャッシュカードを盗んだなどとして、高校生ら17歳の少年2人が逮捕されました。窃盗の疑いで逮捕されたのはいずれも仙台市内に住む17歳の男子高校生と無職の少年です。警察によりますと去年12月23日、何者かから若林区の65歳の女性の家に「詐欺の被害に遭わないよう銀行協会の職員にキャッシュカードを渡してほしい」と警察官を装った電話がありました。男子高校生はこの電話の後、銀行協会の職員になりすまして女性の家を訪れ、キャッシュカードをすり替えるなどして盗んだ疑いがもたれています。また無職の少年は、このカードを使って現金90万円を引き出した疑いがもたれています。警察では電話をかけた人物など他にも関わった人物がいるとみて調べています。