誰もが愛着と誇りを持っている「ふるさと」。各市町村にその魅力を30秒で表現するCMを制作していただき、それをKHBで放送することにより、県民のみなさんに広くその地域のよさを感じ取ってもらおうというのが「みやぎふるさとCM大賞」です。2002年から始まり、今年で4年目を迎える今回の参加は21市町村。12月1日(木)10:00~仙台市のイズミティ21小ホールで審査会が開かれました。
審査会の司会は映画監督の山本晋也さんとKHBアナウンサーの濵知美。
審査員は、メディアプロデューサーの残間里江子さんを審査委員長に、仙台博報堂制作部長の五味正秀さん、タレントの加藤夏希さん、映画監督のクマガイ・コウキさんの計4名。この幅広い分野から選出された方々が、さまざまな角度からふるさとCMを審査しました。
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