ウィリアム・モリス 原風景でたどるデザインの軌跡 2020年4月11日(土)~6月14日(日) 開館時間:9:30~17:00(発券は16:30まで)休館日:月曜日(5月4日は開館)※会期中、第5章の展示替えがあります。前期:4月11日(土)~5月10日(日) 後期:5月12日(火)~6月14日(日) 宮城県美術館

ウィリアム・モリス 原風景でたどるデザインの軌跡 2020年4月11日(土)~6月14日(日)宮城県美術館 開館時間:9:30~17:00(発券は16:30まで)休館日:月曜日(5月4日は開館)※会期中、第5章の展示替えがあります。前期:4月11日(土)~5月10日(日) 後期:5月12日(火)~6月14日(日)

ウィリアム・モリス

ウィリアム・モリス 肖像写真

ウィリアム・モリス 肖像写真
Photo ©Brain Trust Inc.

ウィリアム・モリス(1834~1896)は、芸術家、詩人、作家、思想家、社会運動家など、多彩な分野で活躍した19世紀の英国を代表する偉人として知られています。モダン・デザインの父とも称され、先駆的なデザイナーとしてアーツ・アンド・クラフツ運動を先導しました。

本展では、これまで顧みられることのなかったモリスの幼少期や学生時代にはじまり、晩年に至るまで、デザイナーとしてのモリスの生涯を紐解きます。モリスの制作活動は「住まい」、「学び」、「働いた場所」など、その時々の環境と深いつながりをもちました。
本展では、写真家・織作峰子氏が撮影した風景とともに、第1章「少年期から青年期(1834~59)」、第2章「レッド・ハウスからクイーン・スクエアへ(1859~71)」、第3章「ケルムスコット・マナー(1871~96)」、第4章「ケルムスコット・ハウスとマートン・アビー(1878~96)」、第5章「ケルムスコット・プレス(1891~96)」、第6章「アーツ・アンド・クラフツ運動とモリスの仲間たち」という全6章構成により、そのデザインの軌跡を辿ります。

また、本展では、大阪芸術大学の特別協力によって、モリスが晩年に設立した印刷工房「ケルムスコット・プレス」で刊行された53書目66冊を前後期にわけて全巻展示できることになりました。室内装飾など約151点を通して、モリスやその仲間たちによるデザインの世界をお楽しみください。

出品作品

《小鳥》1878年 デザイン:ウィリアム・モリス

《小鳥》1878年
デザイン:ウィリアム・モリス
Photo ©Brain Trust Inc.

《柳の枝》1887年 デザイン:ウィリアム・モリス

《柳の枝》1887年
デザイン:ウィリアム・モリス
Photo ©Brain Trust Inc.

《いちご泥棒》1883年 デザイン:ウィリアム・モリス

《いちご泥棒》1883年
デザイン:ウィリアム・モリス
Photo ©Brain Trust Inc.

《ひなぎく》1864年 デザイン:ウィリアム・モリス

《ひなぎく》1864年
デザイン:ウィリアム・モリス
Photo ©Brain Trust Inc.

織作峰子 写真《蜂蜜色の桃源郷(Kelmscott Manor)》撮影地:ケルムスコット ・ マナー

織作峰子 写真《蜂蜜色の桃源郷(Kelmscott Manor)》
撮影地:ケルムスコット ・ マナー
Photo ©Mineko Orisaku, ©Brain Trust Inc.

《ハマスミス・ラグ》1880年頃  作:ウィリアム・モリス

《ハマスミス・ラグ》1880年頃
作:ウィリアム・モリス
Photo ©Brain Trust Inc.

《卓上ランプ》20世紀初頃  デザイン:ウィリアム・アーサー・スミス・ベンソン ランプシェード:ジェームス・パウエル

《卓上ランプ》20世紀初頃
デザイン:ウィリアム・アーサー・スミス・ベンソン
ランプシェード:ジェームス・パウエル
Photo ©Brain Trust Inc.

《ひなぎく》タイル・パネル(暖炉の装飾)1862年頃 デザイン:ウィリアム・モリス

《ひなぎく》タイル・パネル(暖炉の装飾)1862年頃
デザイン:ウィリアム・モリス
Photo ©Brain Trust Inc.

F・S・エリス編『ジェフリー・チョーサー作品集成』 1896年  ケルムスコット・プレス刊 大阪芸術大学

F・S・エリス編『ジェフリー・チョーサー作品集成』1896年
ケルムスコット・プレス刊
大阪芸術大学

関連イベント

スペシャル・ギャラリー・トーク

※新型コロナウィルスの感染拡大の防止のため、中止いたします※

講師:織作峰子氏(大阪芸術大学教授)
会場:宮城県美術館 2階展示室
日時:4月11日(土)14:00~(本展チケット要)

講演会「大阪芸術大学図書館所蔵
『ケルムスコット・プレス刊本コレクション』について」

講師:籔 亨氏(大阪芸術大学名誉教授)
会場:宮城県美術館 講堂
日時:5月2日(土)14:00~(聴講無料)

まちなか美術講座
「モリス―その多彩な仕事」

講師:赤間和美(宮城県美術館学芸員)
会場:東北工業大学一番町ロビー 2階ホール
日時:5月30日(土)13:30~(聴講無料)

ギャラリー・トーク

※4月18日(土) のギャラリー・トークは、新型コロナウィルスの感染拡大の防止のため、中止いたします※

講師:宮城県美術館学芸員
会場:宮城県美術館 2階展示室
日時:4月18日(土)、5月16日(土)、6月6日(土)
各日14:00~(本展チケット要)

開催概要

会期・時間

2020年4月11日(土)~6月14日(日)

開館時間:9:30~17:00(発券は16:30まで)

休館日:月曜日(5月4日は開館)

※会期中、第5章の展示替えがあります。
前期:4月11日(土)~5月10日(日) 後期:5月12日(火)~6月14日(日)

観覧料

【当日】一般1,300円、学生1,100円、小・中・高校生650円

【前売・団体(20名以上)】一般1,100円、学生900円、小・中・高校生500円

前売り券販売所

2月1日(土)~4月10日(金)までの販売

宮城県美術館、藤崎、仙台三越、セブンチケット、チケットぴあ(Pコード:685-161)、ローソンチケット(Lコード:22391)、河北新報販売店、日専連カスタマーセンター(アエルビル9F)、ニッセンレン・テラス セルバ店、みやぎ生協共同購入部、コープふくしま共同購入部

相互割引

本展チケットの提示で下記展覧会を団体料金で観覧できます。

※他の割引との併用はできません。

「みやぎの復興と発掘調査」東北歴史博物館
2020年4月25日(土)~6月14日(日)

リピーター割引

観覧済みの本展チケットを当館受付でご提示いただくと、本展を当日料金の100円引きで観覧できます。

※他の割引との併用はできません。

アクセス

宮城県美術館
〒980-0861 仙台市青葉区川内元支倉34-1
Tel:022-221-2111

地図

※駐車場に限りがあります。できるだけ公共交通機関をご利用ください。
1.市営地下鉄利用の場合:東西線国際センター駅西1出口から右(北)へ徒歩7分、川内駅北1出口から右(東)へ徒歩7分
2.バス利用の場合:仙台駅西口バスプール9番乗場から市営バス「川内営業所前行」もしくは「(広瀬通経由)交通公園循環」に乗車、「二高・宮城県美術館前」下車、徒歩3分
3.るーぷる仙台バス利用の場合:「二高・宮城県美術館前」下車
4.タクシー利用の場合:仙台駅から約10分
5.高速道路利用の場合:東北自動車道・仙台宮城I.C.より仙台市街方面(仙台西道路)に入り、仙台城跡方面を経由して美術館へ(仙台宮城I.C.より約15分)

主催

宮城県美術館、河北新報社、KHB東日本放送

特別協力

大阪芸術大学

企画協力

株式会社ブレーントラスト

後援

仙台市教育委員会、NHK仙台放送局、TBC東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、エフエム仙台、IAT岩手朝日テレビ、YTS山形テレビ、KFB福島放送

お問合せ

宮城県美術館
TEL 022-221-2111

(背景画像)《いちご泥棒》
1883年 デザイン:ウィリアム・モリス
Photo ©Brain Trust Inc.