8月6日に開幕する夏の甲子園に出場する宮城代表の仙台育英が31日朝、甲子園に向けて出発しました。
仙台育英の選手たちは午前6時半ごろ、仙台空港に到着しました。
夏の甲子園は2年連続30回目の出場で、夏連覇の期待がかかっています。
出発セレモニーでは、航空会社の職員から花束が贈られ「鍛え抜かれた力を存分に発揮し、全国連覇に向けて頑張ってください」と激励を受けました。
山田脩也主将「投手力がストロングポイントなので投手力を生かした守備力であったり、これまで打撃の練習をしてきたので、それを発揮できるような大会にしていきたいと思います」
須江航監督「(夏連覇の)権利を持っているのは僕たちだけなので、人生でそんなことってなかなか無いですから。とにかく楽しんでくれたら結果は後からついてくるかなと思います」
組み合わせ抽選会は8月3日に行われ、大会は6日に開幕します。