横浜市は市営バスの平日の運転本数を22日から77本減らすと発表しました。

 対象となるのは保土ケ谷営業所が運行する12路線で、一部の路線は今月1日にも減らしたばかりです。

 ひと月で2度目の減便に利用者からはこのような声が聞かれました。

2度の減便路線の利用者(70代) 「(今月)1日に変わったばかりでまた変わるというのがびっくりしまして、ちょっと困っています。減便になったせいか混んでますね。この間、始発から座れませんでした」

 減便の理由について横浜市は、保土ケ谷営業所の職員9人が辞めたことによる運転手不足のためだと説明しています。

(「グッド!モーニング」2024年4月17日放送分より)