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KHBニュース

適正な間隔を空けずにワクチン接種 1回目の9日後に2回目 原因は記録ミス

2021年9月23日17時49分

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 県は23日、大規模接種センターで成人1人に対し誤って9日後に2回目の接種を行ったと発表しました。
 健康被害の報告は無いということです。

 県によりますと、13日に大規模接種センターで1回目の接種を受けた人が、9日後の22日に2回目の接種を受けていたということです。
 大規模接種センターで使われているモデルナ製のワクチンは、2回目の接種まで4週間の間隔を空けることが推奨されています。
 運営している県によりますと、1回目を受ける際に接種券を忘れたことから、身分証明書のみで本人確認を行いました。
 この1回目の接種の記録が正しく残されていなかったことから、9日後の接種の受け付けの際に、接種済みと気付かずに、1回目の接種として実施してしまったということです。

松島町はシルバーウイークで観光客増加

2021年9月23日17時32分

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 宮城県松島町では23日、遊覧船の乗り場に長い列ができていました。観光客が戻りつつありますが、観光事業者からは感染再拡大への不安の声が聞かれました。

 福原記者リポート「午前11時を過ぎました、観光地・松島です。土産物店が並ぶこちらの通りには、観光客の姿が多くみられ、にぎわいが戻ってきているように見えます」

 仙台から来た女性「こもりっきりも子ども達がかわいそうなので、天気も良かったので、気晴らしになればと思って来ました」

 遊覧船を運航している丸文松島汽船によりますと、感染が拡大した先月半ば以降、400人乗りの遊覧船の乗客は1便あたり20人ほどと例年と比べ激減していました。
 しかし、シルバーウィークに入ると100人ほどにまで回復し、感染者の減少と反比例して観光客が増えてきているといいます。

 丸文松島汽船村田望営業課長「お客様に来て頂けるのは嬉しい反面、お客様が増えた後の感染がどうなのかという心配はあります」

 レストランに土産物店を併設するこちらの店も、例年の6割ほどに落ち込んでいた売上が、シルバーウィークに入ってからは8割近くに戻りました。しかし感染再拡大への不安が拭えないといいます。

 利久松島五大堂店佐藤誠店長「当店も、売上的には非常に厳しい状態なので、お客様にはいらっしゃって頂きたいという思いがあるものの、状況的には去年に流れが似てるのかなって部分があるので、第6波、第7波という感じでいかなければいいなと、ちょっと心配はあるんですけど」

松島町の旅館は酒の提供再開で利用者増加

2021年9月23日16時55分

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 松島町ではシルバーウイークの期間中はほぼ満室という旅館もあります。低迷してい客足が急激に戻った理由は酒類の提供再開だということです。

 松島温泉元湯ホテル海風土笹城戸裕樹宿泊マネージャー「ホテルにしても嬉しいところではございますが、地元松島、活気づいてきているのはとても嬉しいことではございます」
 松島町のこちらの旅館は、感染が拡大した先月半ば以降は土日でも18部屋のうち半分程度の利用にとどまっていましたが、シルバーウイークの18日から26日までの土日と祝日はすべて予約で埋まっているといいます。
 松島温泉元湯ホテル海風土笹城戸裕樹宿泊マネージャー「緊急事態宣言からまん延防止重点措置に移行して、お酒の提供も可能になったのが要因かと思います」
 緊急事態宣言からまん延防止措置への移行により、仙台市を除いた県内の旅館では午後7時までという条件付きで酒類の提供が可能となりました。
 こちらの旅館は会席料理が売りで、日本酒やビールを合わせて楽しむ人が多いこともあり、酒類の提供が可能となった13日以降から予約が増えてきたということです。

 松島温泉元湯ホテル海風土笹城戸裕樹宿泊マネージャー「お酒も全面解除になれば松島自体もお客様が増えて、10月以降はご予約が入って頂ければなと期待は大きい方ですね」

 スタジオ「仙台市内の温泉旅館は今も酒の提供ができず、シルバーウイークに休業している旅館もあります。予約の電話があっても、お酒の提供ができないと伝えると、予約を見合わせる人がほとんどだということです」

彼岸の中日 津波被害の寺院でも墓参り 宮城・石巻市

2021年9月23日16時44分

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 9月23日は彼岸の中日です。震災から10年半。津波で被災した墓地にも多くの人が墓参りに訪れました。

 東日本大震災の津波で大きな被害を受けた石巻市門脇町の西光寺には、朝早くから津波で家族を亡くした人などが訪れて、墓前に花を供え静かに手を合わせていました。
 西光寺がある南浜・門脇地区では震災の津波で、行方不明者を含め500人以上が犠牲になりました。西光寺でも8割ほどの墓石が倒れたり津波で流されたりしました。

 津波で両親を亡くした人「当時からすると夢中であっという間に10年が過ぎたかなという感じなんですけど、でも、やっぱり忘れられないですよね10年前を」
 津波で親戚を亡くした人「生活は日常に戻っていますけど、やっぱりこっちの方に来ると、元々住んでいた所でもあるので昔の景色が戻りはしないなというのを実感しますね」

宮城で新たに31人の新型コロナ感染確認

2021年9月23日16時44分

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 新型コロナウイルスの感染者についてです。県内では23日、31人の感染が確認されました。

 感染が確認されたのは仙台市で22人、名取市で3人、柴田町で2人、塩釜市、多賀城市、山元町、松島町で各1人の計31人です。このうち19人の感染経路がわかっていません。

 木曜日の新規感染者としては前週より減りましたが、30人台となるのは5日ぶりです。

 年代別では20代が最も多く8人、次いで50代が5人、10代、30代、40代が各4人などとなっています。

 また、21日にクラスター認定された仙台市内の専門学校で新たに5人の陽性が判明し、感染者は計24人となりました。

気仙沼 秋の味覚サンマ初物は1匹500円

2021年9月23日16時13分

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 秋の味覚の代表格サンマの話題です。ここ数年は水揚げが少ない影響で値段は高めですが、2021年の初物の値段はなんと1匹500円でした。

 気仙沼市の「阿部長商店海の市」には22日に水揚げされたばかりのサンマ150匹が並びました。水揚げ量は0・5トンと少なかったため市場の入札では過去最高値で取引されました。

 店頭価格がどれくらいになるのか注目されましたが、値札の数字は1匹500円。2020年の350円を上回り、最高値を更新しました。

 それでもサンマが目当ての人にとっては待望の「秋の味」です。
購入した女性(宿泊業)「ちょっと高いかなと思ったんですけども、山手の方から来るお客様はサンマとか楽しみにしてられるのでお刺身に出せたら良いなと思って購入しました」。
購入した男性(仙台から)「気仙沼まで来れば大きい(サンマ)があるかなと思いまして。初物なんで食べてみようかなと」。

 気仙沼には24日、40トンほどが水揚げされる予定です。

 阿部長商店海の市店舗・熊谷智支配人「このままコンスタントに気仙沼に水揚げになれば値段のほうも安定してきますし、(水揚げが続けば)週末には箱売りの特売も展開していけたらなと思っています」。

 漁業情報サービスセンターによりますと、サンマの群れが三陸沖にやってくるのは10月下旬の予定ですが、今のところは来遊量は少ない見通しです。

宮城産ひとめぼれの新米 生協で販売開始

2021年9月23日16時12分

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 今年も新米の季節がやってきました。みやぎ生協ではみやぎ県産の新米の販売が一斉にスタートしました。

宮城野区のみやぎ生協幸町店には、角田市で収穫されたひとめぼれの新米およそ3トンが入荷し早速買い求める人の姿がありました。2021年は7月の低温と日照不足の影響が心配されましたが、その後天候に恵まれ出来は良いということです。

新型コロナ感染拡大による外食需要の落ち込みが影響し販売価格は10キロで3480円(税別)と前年より200円安くなりました。

コープ東北農産バイヤー高橋透さん「お米を作っている農家の皆さんは本当に大変な思いをしていると思っております。消費者の皆さんが少しでもお米を食べてもらうというのが生産者を助けることになりますので、ぜひいっぱい食べていただきたいと思います」。

なお感染拡大防止のため前年に続き試食会は中止となりました。

オスプレイが仙台空港に緊急着陸

2021年9月23日16時9分

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 22日夜、アメリカ軍の輸送機オスプレイが仙台空港に緊急着陸し、現在も近くの自衛隊の施設にとどまっています。

 防衛省によりますと、22日午後9時半ごろ、東京都のアメリカ空軍横田基地に所属する輸送機オスプレイ1機が、機体に異常を示すランプがついたため仙台空港に緊急着陸しました。右側のエンジントラブルが原因とみられます。着陸した機体に目立った損傷は見られず、乗っていたおよそ10人にけがはありませんでした。

 その後、機体は空港に隣接する陸上自衛隊岩沼訓練場に移されました。現在もその場にとどまっていて機体の周辺で数人が作業をしています。

 防衛省は東北防衛局の職員を現場に派遣して詳しく調べています。

 また村井知事は、宮城県から東北防衛局に原因究明と速やかな情報提供を要請したことを明らかにし、「引き続き、情報収集に努めていく」とするコメントを発表しました。

宮城・大規模接種センター予約不要受付 開始

2021年9月23日15時45分

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 宮城県は23日、JR仙台駅東口の大規模接種センターで試験的に事前予約がいらない接種枠を設けました。県はニーズを見ながら今後も実施するか検討する方針です。

 大規模接種センターが入るヨドバシ仙台第2ビルの入り口では午前11時の受付開始前から接種を希望するおよそ60人が列を作りました。

 大規模接種センターでは23日の接種枠5000人のうち450人分の枠が埋まらなかったため県はこの枠を予約無しでも接種を受けられる枠として希望者を募りました。

 19歳大学生女性「予約はきのう(ネットで)入っては見たんですけれども、やっぱりきょうが一番早かったので、学校が始まるので受けておこうかなと思って。予約しない分、気軽に行けるかなと思います」。

 79歳男性「平常のワクチンのセンターに電話したら、正式に申し込んだらね、来月の31日とかね、予約日だったの。そうこうしているうちにきのうテレビでこのアナウンスがあったから」。

 満16歳以上の県内在住者であれば接種券と身分証を提示するだけで接種を受けることができます。簡単に接種できるため若い年代のほかにもインターネットや電話での予約のハードルが高かったと話す高齢者の姿もみられました。
 
 27日以降の大規模接種センターの予約状況は多い日で7割以上空いている日もあります。このため県では試験的に行った23日の結果を受けて、ニーズが高ければ今後も予約せずに接種できる機会を設けることも検討します。

 田畑幸浩・県新型コロナ調整室総括室長補佐「気軽に、予約なしでもスケジュールが合えばちょっと行ってみようかなと気軽に接種できる機会があって良い。こういった機会を今後も検討して作っていければと考えております」。

秋分の日 蔵王に観光客戻る

2021年9月23日15時25分

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 宮城はまだ「まん延防止措置」が適用されていますが、感染者数が減っているためか秋分の日の23日は蔵王町に観光客の姿が戻り賑わいました。

 蔵王の御釜展望台近くの蔵王刈田山頂駐車場では、午前10時の時点で135台分の駐車スペースが宮城県内のほか県外からの車でほぼ満車となり。景色を楽しむ家族連れなどの姿が多くみられました。

 仙台から来た家族連れ「緊急事態宣言のときは外に出られなかったので、(宣言が)丁度明けて、ここなら外だし良いかなと思って来ました。きれいに見られて良かったと思います」。

 山形県から来た男性2人組「遠出もできないから近場で、車で1時間もあれば来られるので。下から上がってくるとき曇ってたからどうなるのかなと思っていたが、ちょうど晴れて今色がどんどん変わってきてきれいですね」。

 また、同じ蔵王町内の観光地、遠刈田温泉も9月18日からのシルバーウイークにあわせて観光客が増えていて、土産物店からは歓迎する声が聞かれました。

 OZEKIYA尾関郁恵オーナー「久々ですね、ゴールデンウィークよりも人出は増えたと思います」。

 こちらの店では緊急事態宣言が出されていた9月12日までの間1日に訪れる客は10人以下でしたが、シルバーウィークに入ると1日に30人以上の客が訪れたということです。

 尾関郁恵オーナー「平日は本当にお客さんが歩いていない状況が続きましたし、本当にうちのお店もそうですけど苦労した一面もありました。これから戻ってくるお客様に期待ですね」。