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KHBニュース

筋弛緩剤事件 最高裁が守受刑者の再審請求を棄却

2019年11月15日18時51分

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仙台市で筋弛緩剤を使って患者を殺害した罪などで無期懲役が確定した受刑者の再審請求について、最高裁は退ける決定をしました。守大助受刑者(48)は2000年、准看護師として勤務していた仙台市のクリニックで、呼吸を抑制する筋弛緩剤を点滴に混入し、患者の高齢女性を殺害したほか、4人を殺害しようとした罪で無期懲役の判決が確定しました。守受刑者と弁護団は無罪を訴え裁判のやり直しを求めていますが、仙台地裁と仙台高裁は再審を認めない決定をしていました。守受刑者側は決定を不服として特別抗告していましたが、最高裁は13日付でこれを退けました。守受刑者の再審の訴えを退けた決定が確定することになります。決定を不服として弁護団は、近日中に最高裁に異議申し立てをするとともに、仙台地裁に第二次再審請求をする方針です。

台風19号 自衛隊の丸森町での入浴支援終わる

2019年11月15日18時49分

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台風19号で被災した人のために宮城県丸森町で続けられていた自衛隊の入浴支援が15日で終了しました。利用者からは感謝の声が聞かれました。丸森まちづくりセンターに設置された入浴施設。14日だけで約100人が訪れました。訪れた住民は「自宅が半壊しボイラーも壊れていて風呂に入れない。入浴支援が終わりと聞いて少し寂しかった。自衛隊の隊員には孫も優しくしてもらった」と話していました。自衛隊の入浴支援は11月16日から始まり、多いときには町内4カ所で行われました。これまでに住民やボランティアの延べ1万8600人が利用してということです。支援にあたった陸上自衛隊第6後方支援連隊の常政淳3等陸佐は「住民には引き続き復興に向けて頑張ってただきたい。自衛隊はいつでも住民のために頑張る準備をしている」と話しています。丸森町では16日から「国民宿舎あぶくま荘」で入浴施設を無料開放するということです。

車の冬支度は早めに 冬タイヤへの交換で混雑

2019年11月15日18時39分

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本格的な雪のシーズンに備え、宮城県内のカー用品店では冬タイヤへの交換作業がピークを迎えています。仙台市太白区にあるこちらのカー用品店では、15日も開店前から多くの客が来店し、午前中から担当スタッフ7人総出で作業に追われていました。冬タイヤへの交換は111月に入り一気に客が増えたということで、15日だけで50台ほどのタイヤを交換するということです。タイヤ交換に来た客は「東北で雪が降るようなことが天気予報で伝えられていたので早めに交換しておこうかなと」「遠出することもあるので、最低限のことはしておかないと、いざという時に他のドライバーに迷惑かけるので」と話していました。またこのカー洋品店の店長は「これからタイヤ交換作業の待ち時間もさらに増えてくると思う」と話しています。仙台の平年の初雪は今月24日、初積雪は来月8日となっていて、この店では混雑のピークは来月中旬まで続くと見ています。

泉ヶ岳で初冠 宮城各地で冷え込む強まる

2019年11月15日18時30分

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15日朝の宮城県内では冷え込みが強まりました。仙台管区気象台は泉ヶ岳で初冠雪を観測したと発表しました。14日夜から15日朝にかけては、上空に強い寒気が流れ込み、宮城県内でも西部の山沿いを中心に雪が降りました。15日朝は冷え込みが強まり、最低気温は駒ノ湯で0.3度、女川で0.9度など22観測地点中5地点で今季最低となりました。また15日午前9時半ごろ、仙台管区気象台は泉ヶ岳の山肌が雪で白くなったのを確認できたとして、初冠雪を発表しました。平年より9日遅く、去年より8日早い発表です。16日と17日は寒気が抜けますが、来週水曜日ごろは再び強い寒気が流れ込み、気温が低くなるため体調管理に注意が必要です。

小学生2人はねられ重軽傷 ひき逃げ容疑で男逮捕

2019年11月15日12時26分

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岩沼市で小学生2人を車ではねてけがをさせ、そのまま逃走したとして56歳の男がひき逃げなどの疑いで逮捕されました。ひき逃げと過失運転致傷の疑いで逮捕されたのは柴田町船岡の派遣社員若月政己容疑者(56)です。警察によりますと若月容疑者は13日午前7時半ごろ岩沼市平等の交差点で横断歩道を歩いて渡っていた登校中の男子児童2人を乗用車ではね、そのまま逃走した疑いがもたれています。5年生の児童は右腕を骨折する重傷、もう1人の4年生の児童は尻を打つ軽傷です。若月容疑者は警察の調べに対し「2人にけががないか聞いたところ大丈夫と答えたため、消防や警察に連絡しなかった。怖くなって立ち去った」と容疑を認めているということです。

ケヤキに光の衣 光のページェント電球設置作業開始

2019年11月15日12時24分

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来月6日から始まる「SENDAI光のページェント」に向けケヤキに電球を取り付ける作業が始まりました。青葉区の定禅寺通では14日午後10時半ごろから作業員がケヤキの枝や幹にLED電球を取り付けました。作業は23日まで毎日深夜から未明にかけて行われ160本のケヤキに60万個のLED電球が取り付けられます。今年は来月6日から31日までの26日間開催され人出は去年より45万人多い281万人を見込んでいます。去年は資金不足を理由に例年よりも短い18日間の開催でしたが経済波及効果が小さかったため、実行委員会は開催期間を戻し県外からの観光客を1人でも多く呼び込みたいとしています。

実習船「宮城丸」が気仙沼港に帰港 マグロ水揚げ

2019年11月14日17時55分

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宮城県内の水産高校の生徒らが、45日間のハワイ沖でのマグロ漁の実践を終えて、気仙沼港に帰ってきました。14日午前8時ごろ、気仙沼向洋高校と宮城水産高校の生徒25人を乗せた、県の海洋総合実習船「宮城丸」が気仙沼漁港に入港しました。生徒らは10月2日から45日間の日程で、ハワイ北西沖でマグロはえ縄漁などの実習を行いました。船上から生徒が見守る中、実習で獲れたメバチマグロなど約7.5トンが水揚げされました。宮城丸での実習を終えた生徒は「自分の将来のために役立てるような経験ができた。これを生かして進路を選べたらいい」「実習を終えて、苦手な事も頑張ってみようと思えるようになった」など話していました。

隣接する建物も焼損 仙台で住宅火災 けが人なし

2019年11月14日17時47分

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仙台市太白区で、住宅を含む複数の建物が焼ける火事がありました。けが人はいませんでした。14日午後1時半ごろ、太白区鈎取4丁目で「平屋建ての住宅から煙が出ている」と通行人から消防に通報が相次ぎました。火は約3時間後に消し止められましたが、平屋建て住宅1棟が全焼したほか、隣接する複数の建物も壁などが焼けたということです。けが人はいませんでした。通報した人は「火が見えて、黒い煙が上がった。普通の煙ではないと思い通報した」と話していました。現場は、地下鉄南北線の長町南駅から3キロほど西にある住宅密集地で、出火当時は県内全域に、強風注意報が出ていました。警察と消防が火事の原因を調べています。

テロ想定初の防災訓練 東北大学病院で対処確認

2019年11月14日17時42分

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仙台市の東北大学病院では、初めてテロの発生を想定した訓練が行われ、医師や看護師が患者の受け入れ態勢や相互連携を確認しました。訓練は放射性物質を含む爆弾がJR仙台駅で爆発し、東北大学病院に約80人が搬送されてきたとの想定で行われました。病院側は独自のマニュアルに基づいて災害対策本部を設置。放射線量を計測したあと、テント内で医療関係者が患者役の衣服を脱がせたり身体を拭いたりして、放射性物質を除染する手順を確かめました。玄関前では治療の優先順位を決めるトリアージも行われ、重症度に応じた処置が取られました。東北大学病院・災害対応マネジメントセンターの石井正教授は「テロに近いような災害があった時に、どれくらいの時間でどれだけ早く態勢を立ち上げられるかを検討しないといけない」と話し、今回の訓練で見えた教訓を振り返りました。

丸森町で再建を後押し 被災中小企業支援の説明会

2019年11月14日17時28分

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台風19号で被災した中小企業などを対象に、宮城県丸森町では経営再建に向けた支援策の説明会が開かれました。この説明会は、国が定めた補助制度の仕組みを広く知ってもらおうと丸森町と町の商工会が開きました。14日は中小企業の経営者など約40人が集まり、被災した企業がグループをつくり、壊れた施設や機械の費用支援を受ける「グループ化補助金」や個々の事業者が最大で200万円の支援が受けられる制度の説明を受けました。丸森町では浸水被害や断水による営業停止が原因で、商工業関係の被害額は57億9000万円に上っています。丸森町の大内地区で金属加工業を営む曳地次郎さんの工場では、機械や工具はすべて水に浸かったため使えず、事業再開のめどは立っていません。曳地さん「従業員が4人いるので責任が重い。しかし、工場の再開に向けて頑張らなくてはいけない」と話しています。町では今月21日にも説明会を開く予定で、経営再建を目指す事業者はぜひ出席してほしいと呼びかけています。