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釣った魚を「コイン」と交換 地域限定で買い物も

2020年9月16日 18時29分

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静岡県の町で、釣った魚を市場に持って行くとオリジナルのコインと交換できる取り組みが始まりました。さらに、このコインで特産品まで買えます。  漁業と観光の町として知られる静岡県西伊豆町がある問題を抱えています。  静岡・西伊豆町まちづくり課、松浦城太郎主査:「(高齢化で)漁師が減ってきて、それに伴い漁獲量がどんどん減ってきている。新型コロナが起こってから観光客すごく減った」  そこで始めたのが観光客に釣り船に乗船してもらい、釣りを体験してもらう企画です。初心者でもプロが餌(えさ)の付け方からすべて教えてくれるので安心です。竿を下ろして5分…。釣れたのはイサキ4匹でした。これを市場に持ち込み、買い取ってもらおうとしたところ…。  釣った魚を地域通貨で買い取る、その名も「ツッテ西伊豆」。西伊豆で使える「サンセットコイン」は、スマートフォンなどで簡単に発行されます。金額は魚の種類や数などで決まるそうです。  釣った魚は地元の店でさばいてもらいました。イサキは皮も美味しく、脂ものっていて、刺身など様々な料理にも合うということです。支払いは、サンセットコインで行えます。  西伊豆町ではサンセットコインで地元の特産品を購入できるなど、地域の活性化を図りたいとしています。  静岡・西伊豆町まちづくり課、松浦城太郎主査:「釣りと観光を結び付けたい。自分で釣った魚が『サンセットコイン』という地域通貨に変わって、それで町内で観光ができるのは純粋に楽しいので、より多くの方に西伊豆を訪れてほしい」