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「ダイドードリンコ日本の祭り2019 飛ぶが如く霊島に舞う~金華山龍神まつり龍(蛇)踊り奉納~」

開催日 2019年10月23日(水曜日)

 10月23日(水)午前10時45分から、KHB東日本放送本社で第452回東日本放送番組審議会が開催され、「ダイドードリンコ日本の祭り2019 飛ぶが如く霊島に舞う~金華山龍神まつり 龍(蛇)踊り奉納~」(2019年8月17日放送)について審議しました。 牡鹿半島の沖合に位置する島、金華山。ここにある天平21年(西暦749年)の創建とされる黄金山神社で毎年7月に行われるのが「金華山龍神まつり 龍(蛇)踊り奉納」。龍踊りは、全長20メートル、重さ100キロの龍体が銅鑼や太鼓、龍声ラッパを中心とする賑やかな鳴り物集に盛り立てられ玉使いと10人の龍(じゃ)衆(しゅう)によって舞踊る異国情緒豊かな祭りです。龍衆は、地元の漁師や山師、震災後に移住してきた若者たち約20人で構成される奉仕会のメンバーの方たち。番組では、踊りの後継者不足に頭を抱える奉仕会の齋藤富嗣会長に密着。龍衆たちの祭りに懸ける熱い想いを伝えました。
 委員からは「知らなかった祭りを知ることが出来た」「構成や取材が丁寧で、祭りの歴史やそれを支える人たちの思いが伝わった」「被災地で行われる祭りが人と人とをつないで、それが復興にもつながると感じた」という評価がありました。
 一方で「祭りについての細かい説明をもう少し加えれば、祭りを支える人たちの苦労が更に伝わったのではないか」「宮城県外から移住してきた若者にスポットを当てていたが、地元の若者との結束が描ききれていなかった」「登場人物が多くひとりひとりの祭りに対する情熱が伝わりづらかった」という意見が出ました。
 番組担当者からは「存続が危ぶまれる祭りを支える人たちに焦点を当てて制作しました。いただいた意見を真摯に受け止め、より分かりやすくより細かい情報を盛り込んだ番組制作を継続していきます」と述べました。