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テレメンタリー2020 ある日突然 仕事も家も ~コロナに奪われた日常~

開催日 2020年10月28日(水曜日)

 10月28日(水)午前10時45分から、KHB東日本放送本社で第460回東日本放送番組審議会が開催され、「テレメンタリー2020 ある日突然 仕事も家も ~コロナに奪われた日常~」について審議しました。
 この番組はKHBが制作し、全国のテレビ朝日系列局で放送したドキュメンタリーです。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、仙台市内では仕事や住まいを失った人たちが増加しています。コロナ禍の中、帰る家が無い彼らは“ステイホーム”もできませんでした。東北で職を失った人たちは、新たな仕事を探して仙台に集まってきます。しかし、仙台にも仕事はありません。彼らはコロナ禍で、どのように生活しているのか―。そして、新たな仕事を見つけることはできるのか―。コロナ禍がもたらした生活困窮者。その実態と生活再建への道のりを追いました。
 委員からは、「取材の苦労がうかがえた。仙台の生活困窮者とその支援の状況を知ることが出来た」「生活困窮者の実態を映像化することで自分事として考えさせられた」「番組で紹介した4人の事例について、それぞれ印象に残るよう描かれていた」といった意見が出されました。
 一方で、「若者や女性の生活困窮者の状況についても取り上げてほしかった」「生活困窮者についての行政の制度や取り組みを紹介すれば、課題が更に分かりやすくなったのではないか」「紹介した4人の境遇が似ていて、かつプライバシー保護のため顔が分からないよう配慮されていたため、少しわかりにくい面があった」といった指摘がありました。
 番組担当者からは「コロナ禍で職を失った人たちが東北各地から仙台に集まってきていたことに気づき取材を始めました。登場人物の絞り込みや構成に苦心しました。いただいたご意見を真摯に受け止め、今後もより良い番組制作に取り組んでいきます」と述べました。