10年4月15日放送

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  【東北湯けむり紀行 2010年4月15日 放送】
「手つかずの自然に囲まれた歴史ある湯宿〜福島・玉の湯温泉」

■アクセス
【自動車】仙台からは国道6号を南下して県道288号に入り西へ進む。仙台市内から約2時間半。
【鉄道】JR常磐線大野駅で下車。駅から車で約10分。予約制で送迎あり。









 

●湯守 玉林房(ゆもり ぎょくりんぼう)
【電話番号】0240-32-3601
【宿泊料金】1泊2食付 1万9050円〜(2名1室・1名分)
※小学生以下の宿泊は受け付けていない。日帰り入浴も対応していない。

開湯400年と言われる玉の湯温泉。慶長元年(1596年)に武田信玄の甥、寅王(とらおう)のちの玉林房が偶然温泉を発見し開湯したと言われている。源泉は地表近くの深さは1メートルほどから湧き出ていて、温度、泉質ともに400年前と変わらないといわれる。泉質はアルカリ性単純温泉で、適応症は神経痛、筋肉痛、冷え症など。
湯宿2軒のうち渓流沿いに面した玉林房は2年半前に建物を全面リニューアル。客室は全部で6室。去年10月に出来た「青嵐」は浴室付き。ヒノキの香りに包まれた浴室には信楽焼きの浴槽が据えつけられている。
月ごとに変わる自慢の料理は女将みずから腕を振るう。野菜はほとんどが大熊町産、魚は相馬港から仕入れるなど、浜通りならではの海の幸、山の幸がふんだんに使われている。




 

●陶芸の杜おおぼり
【電話番号】0240-35-4917
【営業時間】午前9時〜午後5時 ※年末年始は休館
【入場料】 無料

現在は25軒の窯元が300年以上続く大堀相馬焼の伝統を守っている。「青ひび」、「走り駒」、「二重焼(にじゅうやき)」という3つの特徴がある。陶芸の杜おおぼりでは、22軒の窯元の作品を展示・販売。大堀相馬焼は玉林房の土産処でも購入できる。