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加川潤

加川 潤

149 ワールドカップ

2013年05月15日

私自身、サッカーの経験はまったくない。
学生時代にはまだJリーグもなかったし、サッカーを観戦したこともなかった。
私の周りでサッカーの話をするのは、サッカー部出身の友人だけで、サッカーよりもプロレスの話題のほうが多かった。

「ワールドカップ」のことを初めて意識したのは、1986年のメキシコ大会。
マラドーナが大活躍したあの大会だ。
サッカー大好きなA川君が、大学の講義をほっぽらかし、メキシコへワールドカップ観戦に行ったのだ。
彼は単位が足りなくなりそうな状況で、周囲が心配していたのを覚えている。
携帯もパソコンもない時代で、本人に連絡が取れなかった。

4年後のイタリア大会。
私は某スポーツ新聞社で働いていたが、当時、サッカー担当の先輩が
「ワールドカップに取材に行けなければ、退社して自費で行く」と豪語していたのを覚えている。
日本が出場するわけでもないのにそこまでして行きたいのか、というのが当時の私の感想だ。
ちなみにサッカー担当は社内に1人。
その人はプロレスも担当していたので、私と仲が良かったのだ。

サッカーにまったく無関心だった私が、転職してのちにサッカー担当になり、ワールドカップ優勝メンバー(リトバルスキー選手)や「ドーハの悲劇」の時の日本代表メンバー(森保さん、都並さん)を取材したりするのだから、人生とは不思議なものです。

前回の大会では、試合には出場出来なかったが、梁勇基選手が南アフリカに帯同した。

我らがベガルタの選手が、夢の舞台でプレーする日もそう遠くはないはずだ。

とりあえず最終予選、日本代表を応援しましょう。

(終)